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ワゴンRの人気グレードと装備を評価!おすすめのグレードは?

ワゴンRの人気グレード徹底比較

ワゴンRはスズキが誇る軽のヒット作です。

車高の高い軽のトールワゴンですが、小回りが利くことによる使いやすさや、オシャレなスタイリング、シンプルで使い勝手に優れたエクステリア等、使う人のことをよく考えて作ってあります。

加えてマイルドハイブリッドによる燃費のよさも人気のひとつです。

そのワゴンRの装備やおすすめグレードを紹介します。

ワゴンRの売れ筋人気グレードベスト6を発表!

メーカー発表のグレード別販売台数や中古車流通量、ディーラーへの調査など、当サイト独自に出したワゴンRの人気グレードランキングです。

順位 グレード名 価格(万円) 流通台数
1位 スティングレーハイブリッド X 148.8 36台
2位 ハイブリッド FX 117.7 27台
3位 ハイブリッド FZ 135.0 24台
4位 スティングレーハイブリッド T 165.9 22台
5位 FA 107.9 14台
6位 ハイブリッド FZセーフティパッケージ 140.9 13台

ワゴンRの価格帯は107.9万円~178.0万円ですが、一番の売れ筋はハイブリッドの中間グレードの「スティングレーハイブリッド X」となっていることがわかります。

ワゴンRの人気グレードの装備を比較

ワゴンR スティングレーハイブリッド Xの主な装備は?

ワゴンR スティングレーハイブリッド X

○デュアルセンサーブレーキサポート

デュアルセンサーブレーキサポート

デュアルセンサーブレーキサポート

前方衝突警報機能

前方衝突警報機能:フロントガラスのカメラやレーダーで前方の車や歩行者を認識して、衝突の可能性があるとブザー、メーター、ヘッドアップディスプレイで警告します。

前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能

前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能:前方との衝突可能性が高い場合に、ドライバーがブレーキを踏むと、ブレーキアシストにより制動力が高くなります。

自動ブレーキ機能

自動ブレーキ機能:衝突しそうになると自動でブレーキをかけて衝突を回避するか、ダメージを軽減します。

○ヘッドアップディスプレイ

ヘッドアップディスプレイ

軽初となるこの機能は運転席のダッシュボードの上に、速度や警告等の情報を表示して、ドライバーの視点の動きを少なくする等、安全性に貢献します。

○ハイビームアシスト機能

ハイビームアシスト機能

30kmで走行中のこの機能をオンにした場合、対向車や先行車がいる場合、明るい場所では自動的にロービームに切り替え、対向車や先行車がいなくなると自動でハイビームに切り替えます。

○クルーズコントロールシステム

クルーズコントロールシステム

この機能を使うとアクセルを踏まずに速度を維持できますので、高速道路や長距離での疲労軽減に貢献します。

○フルオートエアコン(抗菌処理タイプ/エアフィルター付)

フルオートエアコン

温度を設定すると自動的に車内温度を保ってくれるフルオートエアコンです。

抗菌処理タイプでエアフィルター付きなので、花粉症の方などにも心強い味方です

ワゴンR ハイブリッド FXの主な装備は?

ワゴンR ハイブリッド FX

○キーレスプッシュスタートシステム[エンジンスイッチ、携帯リモコン、リクエストスイッチ(フロントドア、バックドア)]

※ハイブリッド FZ/スティングレーハイブリッド Xにも標準装備

キーレスプッシュスタートシステム

キーレスプッシュスタートシステム

キーレスプッシュスタートシステム

キーを携帯しているだけで、フロントドアとバックドアの開閉ができ、またスイッチを押すことでエンジンのスタート、ストップができます。

○エマージェンシーストップシグナル

※ハイブリッドFZ /スティングレーハイブリッド Xにも標準装備

エマージェンシーストップシグナル

約55km以上で走行中に急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動で高速点滅して、後続車に知らせて警告します。

○軽量衝撃吸収ボディー TECT(テクト)

※ハイブリッド FZ /スティングレーハイブリッド Xにも標準装備

軽量衝撃吸収ボディー TECT

ボディーに特殊な鉄板を使用して、高い強度を確保しながらも軽量化されていて、さらに強度の強い鉄板も使用して安全性を高めています。

ボディー構造も特殊な骨格構造やキャビン構造によって安全性を高めています

○LEDヘッドランプ(ロービーム、オートレベリング機構付)

※ハイブリッド FZ /スティングレーハイブリッド Xにも標準装備

LEDヘッドランプ

通常のヘッドライトよりも寿命が長く明るいLEDを使用して、経済性とともに安全性にも貢献します。

ワゴンR ハイブリッド FZの主な装備は?

ワゴンR ハイブリッド FZ

○IRカット機能付フロントガラス、プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)

※スティングレーハイブリッド Xにも標準装備

IRカット機能付フロントガラス

フロントガラスにはIR(赤外線)をカットする機能を備えていて、あわせてフロントドアガラスにもUV(紫外線)とIR(赤外線)をカットする機能があります。

ドライバーの日焼けや、ジリジリとした暑さを防いで、車内の温度の上昇をおさえます。

○ヒルホールドコントロール

※ハイブリッド FX /スティングレーハイブリッド Xにも標準装備

坂道発進をする場合、ブレーキからアクセルに踏みかえる時において、最長2秒間ブレーキが作動して、車が後退することを防ぎます。

この機能によって坂道でも後退することなく、いつも通りに発進することができます。

○アンブレラホルダー(リヤドア両側)

※ハイブリッド FX /スティングレーハイブリッド Xにも標準装備

アンブレラホルダー

後部ドアの内側に傘入れが装備されていますので、車内が水滴で濡れることを防ぎます。

雨水自体は車外に出ていくようになっていますので、水がたまって匂いなどがすることなく安心です。

○電動格納式リモコンドアミラー

※ハイブリッド FX /スティングレーハイブリッド Xにも標準装備

電動格納式リモコンドアミラー

携帯リモコンのスイッチを押すことでドアミラーが自動で開いたり、格納したりします。

雨の日や大きな荷物を持っている時などに便利です。

その他の人気の装備は?

○誤発進抑制機能

誤発進抑制機能

停車中に誤ってアクセルを強く踏むと、エンジン出力を抑えて急発信、急加速を防ぎます。

同時にブザーとメーターディスプレイでドライバーに知らせます。

○車線逸脱警報機能

車線逸脱警報機能

走行中に、車線を検知して、はみ出しそうになると、ブザーとメーターディスプレイでドライバーに知らせて注意を促します。

○ふらつき警報機能

ふらつき警報機能

これも左右の車線を検知して、ふらつくなどした場合にブザーとメーターディスプレイでドライバーに知らせて注意を促します。

○先行車発進お知らせ機能

先行車発進お知らせ機能

停車中に前方の車が発信しても気づかずない場合にブザーと社内表示によってドライバーに知らせます。

当サイトのおススメグレードはワゴンR ハイブリッド FZ!

ワゴンR ハイブリッド FZ

ワゴンRにはこれまでご紹介してきたように様々なグレードがありますが、当サイトのおススメグレードは「ワゴンR ハイブリッド FZ」です。

その理由をご紹介します。

価格と装備のバランスが良い

ハイブリッド FZに装備されていないもので一番欲しい機能といえば安全機能の「セーフティーパッケージ」です。

スティングレーハイブリッド Xにはこの機能が標準装備されていて、両車の価格差は約19万ですが、ハイブリッド FZに「セーフティーパッケージ」をつけるとなると、約9.6万円で装着することができます。

スティングレーハイブリッド Xとハイブリッド FZの「セーフティーパッケージ」以外の価格差ですが、エクステリアや若干のインテリアの違いなどで、ハイブリッド FZにも必要十分以上の機能は登載されています。

以上からハイブリッド FZを選択し、しかし、最新の予防安全機能がほしいという人は「セーフティーパッケージ」をオプションで付ければいいのです。

普段使いがメインなら

ワゴンRの一般的な使用方法としては、やはり日常的な子供の送り迎えとか、ちょっとした近所の買い物などがメインとなることでしょう。

その点を考えても見た目がクールなスティングレーハイブリッド Xを選ぶ必要は少し薄れてくるのではないでしょうか。

もちろんファーストカーで見た目にもこだわるなら、スポーティな外観のスティングレーが選択肢に入ってきます。

足代わりとしての機能

前述したように近所のちょっとした使用や、また、セカンドカーとしての利用も少なくないワゴンRという車の使われ方を考えると、スティングレーのようなデザイン性を持った車より、少し低価格で、でも機能は十分といったハイブリッド FZのほうをオススメします。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すワゴンRの値引き交渉術

一回の交渉だけで、ワゴンRから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。