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新型エクストレイルの人気グレードと装備を評価!おすすめのグレードは?

エクストレイルの人気グレード徹底比較

フルモデルチェンジにより全面的に生まれ変わった「日産・エクストレイル」。

グレード体系はFF車が5タイプ、4WD車が9タイプのラインナップです。

ここではエクストレイルの人気グレードと装備を評価します!

エクストレイルの売れ筋人気グレードランキングを発表!

メーカー発表のグレード別販売台数やディーラーへの調査など、当サイト独自に出したエクストレイルの人気グレードランキングです。

 

順位 グレード名 価格(万円)
1位 X e-4ORCE (2列シート) 379.9
2位 X e-4ORCE エクストリーマーX (2列シート) 412.9
3位 S 319.8
4位 X 349.9
5位 オーテック e-4ORCE (2列シート) 446.9
6位 X e-4ORCE (3列シート) 393.0
7位 G e-4ORCE 449.9
8位 X e-4ORCE エクストリーマーX (3列シート) 426.0

エクストレイルの人気グレードの装備を比較

ランキング1位のX e-4ORCEと2位のX e-4ORCE エクストリーマーXは4WD車、3位のSはFF車です。

以下で上位3グレードの主な装備について解説します。

エクストレイル X e-4ORCEの主な装備は?

〇 高速走行の負担を軽減するプロパイロット

※X e-4ORCE エクストリーマーXにも標準装備

nissan.co.jp/x-trail

自動運転に一歩近づいた運転支援装備です。

先行車と一定の距離を保つよう自動でアクセルとブレーキを調整する機能に、車線中央を走行するようステアリング操作をアシストする機能をプラス。

安全快適な高速道路走行が楽しめます。

〇 車線変更をサポートするインテリジェントBSI+BSW

※X e-4ORCE エクストリーマーXにも標準装備

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隣の車線の後方から接近する車両を検知すると警報でお知らせするBSI。

更にその状況で車線変更しよとすると、警報と同時に車線内に戻るようステアリングに応力を発生させるインテリジェントBSI。

この2つの機能があれば、安全に車線変更ができます。

〇 ベストなドライビングポジションが取れる運転席パワーシート

※X e-4ORCE エクストリーマーXにも標準装備

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運転席のドライビングポジションを電動調整できる装備です。

前後スライド・リクライニング・座面高さ・座面前端高さの4項目を、スイッチ操作で簡単かつキメ細かく調整できます。

エクストレイル X e-4ORCE エクストリーマーXの主な装備は?

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〇 濡れても安心な防水シート

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濡れた物を座席に放り込んでも、さっと拭き取るだけで水滴が取れます。

一般的なファブリック素材などと異なり水がしみ込んでしまうことがないので、お手入れが楽です。

アウトドアユースで活躍するエクストレイルに相応しいシートと言えるでしょう。

〇 複数のドライバーがいる時に重宝するパーソナルドライビングポジションメモリーシステム

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運転席パワーシートで調整したドライビングポジションを、2通りまで記憶できる装備です。

ワンタッチで記憶させたポジションを再現できるので、家族にドライバーが複数いる場合に大変重宝します。

〇 両手が塞がっている時に便利なリモコンオートバックドア

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両手が荷物で塞がっている時や子供を抱いている時に重宝するリモコンオートバックドア。

足先をリアバンパー下にかざすだけでバックドアが電動開閉します。

また、離れた場所からリモコンのボタンを押して予めバックドアを開けておくことも可能です。

エクストレイル Sの主な装備は?

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〇 手触りの良い本革巻ステアリング

※X e-4ORCE、X e-4ORCE エクストリーマーXにも標準装備

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最廉価グレードにも手触りの良い本革巻ステアリングを採用。

外観の上質感の点でも申し分ありません。

〇 運転席・助手席を個別に温度調整できるエアコン独立温度調整機能

※X e-4ORCE、X e-4ORCE エクストリーマーXにも標準装備

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運転席側と助手席側の温度設定を個別に調整できます。

ドライバーが暑がり、助手席の人が寒がりというケースでも対応できるのが嬉しいところです。

〇 腰痛を予防できる運転席電動ランバーサポート

※X e-4ORCE、X e-4ORCE エクストリーマーXにも標準装備

腰痛予防に効果があるランバーサポートを採用。

張り出し具合が電動調整できるので、様々な体系や好みに対応します。

エクストレイルで人気の装備は?

これまでに取り上げた上位3グレードには標準で付かないオプション装備の中から、特に人気の高いものを取り上げ解説します。

自動で駐車を行ってくれるプロパイロットパーキング

ボタンひとつで車が自動で駐車を行ってくれるプロパイロットパーキング。

アクセル・ブレーキ・シフト・ステアリング操作に加え、パーキングブレーキも自動で掛けてくれます。

駐車が苦手な人ならずとも、嬉しい装備です。

どんな状況でもクリアな後方視界を確保するインテリジェントルームミラー

後席に人を乗せたり、大きな荷物を積んだ場合はルームミラーの視界が遮られてしまいます。

また雨天時でリアウィンドウに水滴が付いた時も、後方視界の悪化は避けられません。

そんな場合に強い味方になるのがインテリジェントルームミラーです。

車体後部のカメラの映像をルームミラーに映し出すので、どんな状況でクリアな後方視界が得られます。

後席の乗員をもてなすエアコン後席独立温度調整機能

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上級グレードでは、後席にも独立したエアコン温度調整機能が付きます。

後席の乗員にとって嬉しい装備でしょう。

当サイトのおススメグレードはエクストレイル オーテック e-4ORCE

nissan.co.jp/x-trail

 

エクストレイルの人気ランキング上位3グレードに付く装備について解説してきましたが、ここで当サイトのおススメグレードを発表します。

それは、人気グレードランキングでは5位だった「エクストレイル オーテック e-4ORCE」です!

その理由は以下の3つあります。

専用の内外装がカッコいいから

オーテックはノーマル系とは異なる専用の内外装が備わります。

専用のフロントグリルや前後のプロテクター、大径20インチアルミホイールなどが大変スタイリッシュです。

内装面でも専用レザーシートをはじめとしてクールな雰囲気で統一されています。

このカッコよさだけでもオーテックを選ぶ価値があるというものです。

FFモデルよりも動力性能や走破性が優れているから

オーテックにはFFモデルもありますが、4WDのe-4ORCEを選んだのは動力性能や走破性が勝っているからです。

強力なリアモーター搭載により、加速性能でも旋回性でもFFモデルの上を行きます。

また、当然ながら雪道や悪路の走破性もFFモデルとは比較になりません

価格に相応しい魅力があるから

オーテック e-4ORCEの価格は2列シート車で446.7万円、3列シート車で459.8万円で、エクストレイルの中では上級グレードに入ります。

しかし数々の特別装備が付くことや、内外装のカッコよさ、走行性能の高さを考えれば決して割高ではありません。

買った後の満足度の点で、決し後悔しないグレードと言えるでしょう。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すエクストレイルの値引き交渉術

一回の交渉だけで、エクストレイルから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。

>>エクストレイル一発値引き交渉!