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ヤリスクロスの人気グレードと装備を評価!おすすめのグレードは?

ヤリスクロスの人気グレード徹底比較

トヨタから発売されたコンパクトでスタイリッシュなSUV、ヤリスクロス!

基本的にハイブリッドが3タイプ、ガソリン車が4タイプの計7タイプのグレード体系となっていますが、どのグレードがベストなのでしょうか?

ここではヤリスクロスの人気グレードと装備を評価すると同時に、おすすめのグレードも紹介しますので、購入時の参考にどうぞ。

ヤリスクロスの売れ筋人気グレードランキングを発表!

順位 グレード名
1位 1.5 G
2位 1.5 Z
3位 ハイブリッド G
4位 ハイブリッド Z
5位 1.5 X
6位 ハイブリッド X
7位 1.5 X Bパッケージ

ヤリスクロスの人気グレードの装備を比較

売れ筋グレードの3位にはハイブリッドの中間グレード「ハイブリッド G」が、2位にはガソリン車の最上級グレード「1.5 Z」がランクイン。

そしてランキングナンバーワンには、ガソリン車の中間グレード「1.5 G」が輝いています。

ハイブリッドは価格が高いためか、人気面ではガソリン車の方が優勢です。

1.5 Zにはあって1.5 Gには無い装備は?

人気ランキング第1位の1.5 Gと、第2位の1.5 Zの装備の比較です。

1.5 Zにはあって1.5 Gには無い主要装備について、以下で解説します。

夜間走行も安心なフルLEDヘッドランプ

ヤリスクロス人気グレード

toyta.jp/yariscross

LEDヘッドランプはハロゲンヘッドランプよりも明るく、夜間走行時の安心感に違いがあります。

また、消費電力が小さいのでバッテリーの負担が小さく、球切れの心配もほとんどありません。

更にZグレードのLEDデイタイムランニングランプには、ターン機能や、解錠時に点灯して夜間の乗車をサポートする「おむかえ照明機能」が付くのも特徴です。

簡単にベストポジションが得られる運転席6ウェイパワーシート

ヤリスクロス人気グレード

toyota.jp/yariscross

運転席の前後スライド / リクライニング / シート上下の3項目を電動調整できる装備です。

マニュアル式に対するメリットは、力を使わずボタンひとつで調整できることと、微妙な位置調整がしやすいこと。

使ってみれば、思いのほかメリットがあることが分かるでしょう。

寒い日も暖かい運転席・助手席シートヒーター

ヤリスクロス人気グレード

toyota.jp/yariscross

運転席と助手席にシートヒーターを装備。

スイッチを入れると短時間で座面とシートバックが暖かくなるので、寒い日でも乗り始めから快適に過ごせます。

冬でも比較的暖かい日なら、エアコン暖房を切ってシートヒーターだけで十分なので、エアコンの風が苦手な人にも嬉しい装備です。

ドライブのムードを高めるLEDアンビエント照明

ヤリスクロス人気グレード

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コンソールボックス、インサイドドアハンドル、前席の足元をブルーのLED照明でライトアップする機能です。

夜間のドライブのムードを高めてくれるほか、コンソールボックスに置いた小物を取ったり、ドアハンドルの操作したりが楽にできます。

ヤリスクロスで人気の装備は?

フラットな乗り心地を実現する、ばね上制振制御

ハイブリッド車だけに付く装備に、ばね上制振制御があります。

路面の凹凸に応じてハイブリッドシステムのトルクを制御することでピッチングを抑え、フラットな乗り心地を実現する機能です。

ハイブリッド車は車体が重いため相対的にばね下荷重が軽いうえ、このばね上制振制御が付くので、ガソリン車よりワンランク上の乗り心地を実現しています。

雪道でのスリップを防ぐスノーモード

ヤリスクロス人気グレード

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ヤリスクロスの4WD車には、雪道走行時の安定性を高めるスノーモードが付きます。

(画像左がハイブリッド車、右がガソリン車)

アクセル操作に対するトルクの出方を穏やかにして、滑りやすい路面でタイヤを空転しにくくする装備です。

スノーモードに切り替えれば、雪道を走り慣れていないドライバーでも安心して走行できるでしょう。

早朝や深夜の住宅街でも安心して走れるEVモード

ヤリスクロス人気グレード

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ハイブリッド車には、モーターのみで走行できるEVモードを装備。

静かなEVモードで走行すれば、早朝や深夜でもご近所に気兼ねせずに済みます。

走行可能距離は最大で1kmほどですが、大抵の場合は自宅から幹線道路に抜けるまでは持つはずです。

当サイトのおススメグレードは「1.5 G」!

ヤリスクロス人気グレード

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当サイトがおススメするヤリスクロスのグレードは、人気ランキング1位の「1.5 G」です。

おススメの理由3つ取り上げ、以下で解説します。

必要十分な装備が揃っているから

快適装備面では上級の1.5 Zに劣りますが、必要十分な装備は抑えてあります。

1.5 Gの装備でも、ひどく不満に感じることはないはずです。

もしシートヒーターやフルLEDヘッドランプが必要なら、メーカーオプションで付けることができます。

そしてシートヒーターを付けると、乗り降りを容易にする「運転席イージーリターン機能」もセットで付いてきますが、運転席イージーリターン機能が選べるのはGグレードだけです。

ヤリスクロス人気グレード

toyota.jp/yariscross

この点も、1.5 Gをおススメする理由にあげられます。

またホイールは1.5 Zの18インチに対して1.5 Gは16インチですが、タイヤのエアボリュームが大きい分、乗り心地がソフトです。

ワインディングを攻めるなら18インチの方がベターですが、ヤリスクロスは本来そうした走りをする車ではないので、16インチの方がキャラクターに合っています。

コストパフォーマンスが高いから

装備や性能の割に価格が安いことも、1.5 Gをおススメする理由のひとつです。

1.5 Zより19万円安く買えるのは、大きな魅力と言えるでしょう。

先ほど取り上げたシートヒーター+運転席イージーリターン機能やフルLEDヘッドランプを付けても、まだ9万円ほど安価です。

また、ハイブリッドの同等グレードハイブリッド Gと比べた場合は、374,000円も安く買えます。

燃費はハイブリッド Gの方が5割ほど優れていますが、ガソリン代の差で価格差を取り戻すには相当な年月が掛かり、現実的ではありません。

年に何万キロも走る人は別ですが、ほとんどの人にとってガソリン車1.5 Gの方がお買い得です。

ハイブリッドより走りが軽快だから

1.5 Gに搭載される1.5Lガソリンエンジンの最高出力は120psで、ハイブリッドのシステム最高出力116psを上回っています。

発進の力強さではモーターのアシストがあるハイブリッドに分がありますが、高回転域の伸びやパンチはガソリン車の方が上です。

しかもガソリン車は車両重量がハイブリッドよりも70kg軽いため、とにかくクルマの動きが軽く、走っていて楽しい気分になれます。

ヤリスクロス人気グレード

toyota.jp/yariscross

また、CVTを疑似的に10段に区切るシーケンシャルシフトマチックを備え、マニュアル車ライクな運転が楽しめるのもガソリン車ならではです。

 

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すヤリスクロスの値引き交渉術

一回の交渉だけで、ヤリスクロスから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。