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マツダ3の人気カラーランキング!人気色とおすすめのカラーは?

人気カラーランキング! おすすめの人気色も紹介

マツダ3はスタイリッシュなフォルムが魅力ですが、ボディカラーによってイメージはかなり違って見えます。

また、ボディカラーによってリセールにも差が出るので、どのカラーを選んだら良いのか悩むところですよね。

ここでは、マツダ3の人気カラーランキングを紹介すると同時に、見逃すわけにはいかないピックアップカラーや、おすすめのカラーについて紹介しますので、是非とも参考にしてみてください!

マツダ3の人気カラーランキング発表!

順位 カラー名
1位 スノーフレイクホワイトパールマイカ
2位 ソウルレッドクリスタルメタリック
3位 ディープクリスタルブルーマイカ
4位 ジェットブラックマイカ
5位 ソニックシルバーメタリック
6位 マシーングレープレミアムメタリック
7位 ポリスタルグレーメタリック
8位 チタニウムフラッシュマイカ

マツダ3の人気のカラーを紹介

1位 スノーフレイクホワイトパールマイカ

ホワイト系は大抵の車種で人気カラーとなっていますが、マツダ3の場合も例外ではなく、スノーフレイクホワイトパールマイカが人気ナンバーワンとなっています。

スノーフレイク(スノーフレーク)とは、白い花を咲かせるヒガンバナ科の植物ですが、この花の色をモチーフにしていると思って間違いないでしょう。

また、カラー名の後半のパールマイカとは、マイカ(雲母)顔料を用いたパール塗装を意味しますが、パール=真珠のような輝きを特徴とします。

手間の掛かる塗装なので32,400円の有料色となっていますが、それも納得できる美しいホワイトです。

リセールも期待できるので、プラスαの出費をする価値は十分あるでしょう。

どちらかを言えばフォーマルな雰囲気のセダンに似合う色ですが、勿論ファストバックにはミスマッチということではありません。

水垢などの汚れが目立ちやすいのは欠点ですが、反面色褪せには強いので、洗車の手間を惜しまなければ綺麗な状態を長く維持できます。

2位 ソウルレッドクリスタルメタリック

人気ランキング2位には、赤系のソウルレッドクリスタルメタリックが入っています。

一般的に赤系カラーは決して人気が高い方ではありませんが、マツダのイメージカラーとして定着していることが人気の要因です。

ソウルレッドは直訳すると「魂の赤」になりますが、情熱的な赤という意味なのでしょう。

また、クリスタル(水晶)のような輝きを持ったメタリック塗装であることも、カラー名から読み取れます。

魂の赤と言ってもイタリア車のような鮮烈な赤ではなく、どちらかと言えばワインレッドに近い落ち着いた赤です。

そのため、シニア層が選んでも全然おかしくありませんし、冠婚葬祭などのフォーマルな場に乗り付けても問題ないでしょう。

どちらかと言えば、若々しいイメージのファストバックに似合う色です。

汚れはそれほど目立たないので、洗車嫌いの人が選んでも問題ありません。

ただ、有料色の中でも高額で64,800円もするため、選ぶ際には思い切りが必要です。

3位 ディープクリスタルブルーマイカ

人気ランキングの3位に入ったのは、青系のディープクリスタルブルーマイカです。

赤系と同様、比較的マイナーな青系カラーが上位にランクインしたことは、マツダ3の特徴的な傾向と言えるでしょう。

カラー名から、水晶のような深い輝きを持った青系のマイカ塗装であることが伺えます。

ブルーと言っても青空のような明るい色ではなく、紺色に近いイメージです。

濃いめの落ち着いた色が好みだが、猫も杓子も乗っている黒はどうも・・・とい向きにはピッタリでしょう。

ファストバックよりもセダンに似合う色と言えます。

4位 ジェットブラックマイカ

ブラック系カラーはほとんどの車種で人気カラーとなってますが、マツダ3の場合もジェットブラックマイカが4位にランクインしています。

ジェットとは宝石の一種である黒玉のことですが、その色をモチーフにしたマイカ塗装ということでしょう。

黒は落ち着きや高級感を感じさせる色なので、どちらかと言えばシックなセダンに合います。

しかし、少し可愛いイメージのファストバックも、この色を選べば精悍に見えるので悪くない選択です。

黒系は汚れや洗車傷が目立ちやすい、夏場は車内が暑くなるといった欠点もあるので、その点は覚悟した方がいいかもしれません。

5位 ソニックシルバーメタリック

人気ランキング5位に入ったのは、シルバー系のソニックシルバーメタリックです。

シルバー系カラーはベスト3以内に入ることが多いのですが、マツダ3に関しては人気がやや低くなっています。

ソニックは「音波の」「音速の」などの意味がありますが、多分にイメージ的な命名のようです。

シルバー系は無難な色なので、セダンにもファストバックにもマッチします。

あまりパっとした色ではありませんが、その分飽きがきませんし、汚れが目立たないことも捨てがたいメリットです。

マツダ3のピックアップカラー

マシーングレープレミアムメタリック

グレー系のマシーングレープレミアムメタリックは、人気ランキングでは上位に入っていませんが、マツダ3セダンのイメージカラーになっている重要な色です。

いかにもマシーン=機械らしい質感を持った、プレミアム=高級なグレーという意味なのでしょう。

先ほど紹介したソニックシルバーメタリックよりも濃い色なので、更に落ち着いた雰囲気になります。

そこがセダンのイメージカラーになっている理由だと思われますが、ファストバックでこの色を選んでも、なかなかいい雰囲気です。

ただ、54,000円の有料色なので、選ぶにあたってハードルが高いのが難点と言えます。

マツダ3のおススメカラーを紹介

情熱派のあなたにおススメなのは、ズバリこのカラー!

自他共に情熱派と認める、熱いハートを持っているあたなにおススメなのは、人気ランキング2位に入ったソウルレッドクリスタルメタリックです。

地味なカラーが多いマツダ3の中で唯一派手めのカラーなので、一択と言えます。

ファストバックによりマッチすると書きましたが、セダンでこの色を選ぶのも全然ありで、落ち着いたフォルムでありながら若々しく見えるはずです。

いずれにしても、マツダ3のかっこいいスタイリングとソウルレッドクリスタルメタリックの組み合わせなら、他のドライバーや道行く人の注目を浴びるに違いありません。

その意味では、目立ちたがり屋さんにもおススメのカラーです。

あまり目立ちたくないが、人と同じ色がイヤならこのカラーを!

先ほどとは逆に、シャイで目立つのが苦手だけれど、みんなが乗っている色はイヤ!いうこだわりのある人におススメしたいのが、チタニウムフラッシュマイカです。

その名のごとく、金属のチタンの輝きを彷彿とさせる深みのあるブラウン系カラーで、かなり渋い魅力があります。

決して派手ではないけれど、センスがキラリと光るカラーと言えるでしょう。

人気ランキングでは最下位ですが、そうしたマイナーな点も逆に気に入るはずです。

リセールの事も考えるなら、このカラーがベスト!

同じ車を買うにしても、なるべく売る時に損をしない色を選びたい!というしっかり者のあなたにおススメしたいのが、人気ランキングナンバーワンのスノーフレイクホワイトパールマイカです。

有料色なので購入総額は少し高くなりますが、リセールの高い人気カラーなので十分元手は取れます。

また、色褪せしにくいと解説しましたが、査定で減額の対象になりにくいため、その点でもリセールが有利です。

ブラックももちろんリセールが高いですが、年数が経過すると小傷が目立ちやすくなる欠点があり、後々リセールにも影響してきます。

その点、ホワイトパールマイカならキズも目立ちにくいので、さらに有利と言えるでしょう。

淡白な色だけに飽きも来ないので、万人向けとも言えます。

マツダ3のカラーまとめ

一般的に、人気ボディカラーは白・黒・シルバーの3色ですが、マツダ3の場合は2位に赤系、3位に青系が入るという傾向があります。

他の車では得難いスタイリッシュなデザインを持つだけに、ユーザーも色に対するこだわりが強いのでしょう。

できれば、明るいボディカラーのバリエーションを増やして欲しいと思いますが、それは今後に期待したいところです。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すアクセラの値引き交渉術

一回の交渉だけで、アクセラから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。