この記事の目次
シャトルのモデルチェンジ推移を紹介!
シャトルのモデルチェンジ推移 | |
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2019年5月10日 | シャトルをマイナーチェンジ |
2017年9月14日 | シャトルを一部改良 |
2016年8月4日 | シャトルを一部改良 |
2015年12月17日 | シャトル特別仕様車「スタイルエディション」を発売 |
2015年5月15日 | ホンダ シャトルを発売 |
2013年12月19日 | フィットシャトル、フィットシャトルハイブリッド特別仕様車「クールエディション」を発売 |
2013年8月22日 | フィットシャトル、フィットシャトルハイブリッドをマイナーチェンジ |
2012年10月4日 | フィットシャトル、フィットシャトルハイブリッド特別仕様車「ファインライン」を発売 |
2012年6月25日 | フィットシャトル、フィットシャトルハイブリッドを一部改良 |
2011年6月16日 | フィットシャトル、フィットシャトルハイブリッドを発売 |
シャトルのモデルチェンジ時期が分かると、シャトルの新車や中古車を安く買えるチャンスがあります。
シャトルのモデルチェンジ前は新車値引きが拡大する
シャトルが一部改良、マイナーチェンジ、フルモデルチェンジが実施される前は、シャトルの新車値引きが拡大してきます。
家電製品が新型に切り替わる時に、旧型が安くなる事と同じ原理ですね。
モデルチェンジの規模が大きいほど、新車値引きも拡大してくるので、フルモデルチェンジの半年前位から、シャトルの新車値引きは大盤振る舞い状態になります。
マイナーチェンジの半年前も、フルモデルチェンジほどでは無いかもしれませんが、シャトルの値引きは大きくなるでしょう。
一部改良前は、マイチェンやフルチェンほど値引きは拡大しない傾向ですが、マイナーチェンジ後のモデルライフ後半に行われる一部改良のタイミングなら大幅値引きが期待できます。
程度のいいシャトルの中古車を買うならモデルチェンジ後がおすすめ
シャトルのモデルチェンジ前は新車の値引きが期待できますが、モデルチェンジ後は、程度の良いシャトルの中古車が市場に増えてくるので、シャトルの中古車を買うにはおすすめの時期です。
特にフルモデルチェンジが行われると、現行モデルに乗っている人が新型に乗り換えるケースが増えてきます。そうすると下取りに出された旧型のシャトルが中古車市場に流れるので、シャトル中古車流通量が増えてきます。
さらに新型が出て旧型になることで、旧型シャトルの中古車相場が下がり、割安な価格で購入できるようになります。
ディーラーの下取りなら程度の良いシャトルが比較的多いので、価格が下がった状態の良い旧型の中古車を豊富な在庫から、選べるようになるでしょう。
シャトルの一つ前の型のフィットシャトルの中古車は、今お買い得な価格で買う事が出来ますね。
当サイトで情報が入り次第、シャトルのモデルチェンジ情報を掲載していきます。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
限界まで値引きを引き出すシャトルの値引き交渉術
一回の交渉だけで、シャトルから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。