シャトルの人気カラーランキング!人気色とおすすめのカラーは?

人気カラーランキング! おすすめの人気色も紹介

シャトルの名前の由来はスペースシャトルのような先進性と人と物資を運ぶイメージからです。

何かを運ぶというのは様々な乗り物の原点。

クルマにおいてもそれは同様であり、大型トラックは大規模な物流による経済活動を支えています。

一方のシャトルはより身近な形で人と荷物を運ぶという役割を与えられ、日々の日常から休日のレジャーシーンなどで活躍しています。

そんなシャトルのボディカラーはどのように選べばよいのでしょうか?

シャトルの人気のカラーを紹介します。

シャトルの人気カラーランキング発表!

順位カラー名
1位プラチナホワイト・パール
2位ミッドナイトブルービーム・メタリック
3位クリスタルブラック・パール
4位シャイニンググレー・メタリック
5位ルナシルバー・メタリック
6位プレミアムベルベットパープル・パール
7位プレミアムクリスタルレッド・メタリック
8位ブリティッシュグリーン・パール

シャトルの人気のカラーを紹介

1位 プラチナホワイト・パール

プラチナホワイト・パール

光沢のあるプラチナホワイト・パールが1位となりました。

このホワイトの特徴はやや青もしくは緑が混ぜられたような色合いであり、若干の青白さがあります。

そのため色の印象としては白の清潔感と青・緑の爽やかさの両方が感じ取れます。

2位 ミッドナイトブルービーム・メタリック

2位 ミッドナイトブルービーム・メタリック

今回のシャトルのイメージカラーを担っているとも言える ミッドナイトブルービーム・メタリックが2位となりました。

カタログなどでの掲載写真の大半がこのボディカラーの物となっております。

色としてはブルーとなっていますが、その色合いは黒ないし深い紺色に近いものとなっており、光が当たっている部分において微かに青さを感じられる程度。

実質ほぼ黒系統の色に等しいものとなっております。

3位 クリスタルブラック・パール

クリスタルブラック・パール

3位に定番の黒がランクインしました。

こちらのものは混じり気のない黒。クルマのボディカラーとしては王道とも言えます。

4位 シャイニンググレー・メタリック

シャイニンググレー・メタリック

第4位はニューフェイスのシャイニンググレー・メタリックがランクイン。

重くなりがちなグレーですが、シャイニングを名乗るだけあって深い輝きのある金属感に大人の余裕を感じます。

渋く乗るのはもちろん、ライトに乗っても意外といける魅力的なカラーです。

5位 ルナシルバー・メタリック

ルナシルバー・メタリック

メタリック系カラーの定番であるシルバーです。

色合いとしてはやや鈍いものとなっており、グレーともまた違う色です。

6位 プレミアムベルベットパープル・パール

プレミアムベルベットパープル・パール

人気カラーランキング第6位は、2019年5月のマイナーチェンジで追加されたプレミアムベルベットパープル・パール。

ちょっと長い名前ですが、その名が示す通り、絹と真珠の光沢を調和させた特別な紫色には、優美な品性が感じられます。

ぱっと見のイメージは大人の女性ですが、紳士な男性ユーザーが乗りこなすのも、絵になるカラーです。

7位 プレミアムクリスタルレッド・メタリック

プレミアムクリスタルレッド・メタリック

明るさと同時に深みのある赤です。

シャトルに用意されているボディカラーの中で、一番躍動感のあるボディカラーではないでしょうか。

ブリティッシュグリーン・パール

ブリティッシュグリーン・パール

2019年5月のマイナーチェンジで追加されたニューフェイス。

深みを感じさせる透明なグリーンは、英国紳士&淑女のたたずまいを彷彿とさせます。

個性的でありながら派手ではなく、幅広い年代のユーザーにマッチするため、これからの人気上昇に期待です。

シャトルのオススメカラーを紹介

リセールバリューで選ぶなら

数年後の中古車としての買い取り価格も考慮するのであれば、クルマの定番カラーを選ぶのが無難。

明るい色なら「プラチナホワイト・パール」、落ち着いた色なら「クリスタルブラック・パール」で間違いありません。

シャトル クリスタルブラック・パール

シンプルがゆえに飽きも来ませんし、売却時も高リセールですから、後悔しないカーライフにはもってこいです。

スタイリッシュに乗るのであれば

シャトルに乗車するシーンは様々です。

となれば、乗車するときの服装も様々。

大きく大別するのであればフォーマルなのかカジュアルなのか?という事です。

この様なフォーマルとカジュアルの両方で通用するとされているのが、シルバーやグレーのような金属的なボディカラーです。

シャトルでは「ルナシルバー・メタリック」「シャイニンググレー・メタリック」それに該当します。

どんな服装でも問題ないとされています。

もっとも 私個人としては、若干フォーマルな傾向で選択しても問題ないと思います。

そもそもシャトル自体がレジャーシーンでの使用を想定されており、そのような場面では服装は自然とカジュアルなものとなります。

シャトル ミッドナイトブルービーム・メタリック

それも考慮に入れれば「ミッドナイトブルービーム・メタリック」という選択肢も考えられます。

黒に近い色でありながら ブルー=青が取り入れられており、フォーマルとカジュアルを両立したボディカラーだと言えるのではないでしょうか。

洗車が楽なボディカラーなら

クルマの汚れに関してのことであれば、シルバー・グレーが定番です。

シャトル ルナシルバー・メタリック

汚れが目立ちにくく、洗車する際も楽だというのがその理由です。「ルナシルバー・メタリック」が今回それに当てはまります。

シャトルをレジャーシーンで多用する方であれば、ルナシルバー・メタリックがもっとも実用的だと言えます。

躍動感のあるプレミアムクリスタルレッド・メタリックを選ぶという選択肢もありますが、赤と言うのは太陽光による色あせを起こし易い色ですので、洗車にプラスして色あせ防止のワックスも必要となります。

普段より青空駐車とするのであれば、更に気を使うことになりますので洗車が楽とは言い難いボディカラーとなります。

大人らしさを求めるなら

一口に「大人」「大人らしさ」と言っても、人によってその捉え方というのは違うかと思いますし、実際に何を持ってして大人と言えるのか?

大人らしさを「品の良さ」と捉えるのであれば、紫色がそれに当てはまります。

古来より紫色は高貴な方が身につける色として位置付けられています。

プレミアムベルベットパープル・パール

シャトルでは「プレミアムベルベットパープル・パール」がそれに該当するので、エレガントに乗りこなして欲しいと思います。

シャトルのカラーまとめ

ランキングにおいて各種ボディカラーの順位をつけたのですが、その比率に関して言えば1位のプラチナホワイト・パールと2位のミッドナイトブルービーム・メタリックが目立つ形となり、その他のボディカラーに関しては僅差と言えるものでした。

これはおそらくシャトルというクルマそのもののイメージというのが、見る人によって大きく異なっているからだと思われます。

車内の作りとしては、5人乗りの座席+大容量の収納スペースがあり、後部座席のシートアレンジによって更に収納スペースを確保することも可能です。

セダンとミニバンの中間にシャトルというクルマは位置しています。

全体を通して落ち着いた印象をあたえるボディカラーが多いのですが、逆にプレミアムクリスタルレッド・メタリックのような派手なボディカラーにおいても一定の支持を受けています。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すシャトルの値引き交渉術

一回の交渉だけで、シャトルから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。