この記事の目次
ワゴンRのモデルチェンジ推移を紹介!
最近のワゴンR モデルチェンジ推移 | |||
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2023年11月13日 | ワゴンRを一部改良 | ||
2023年10月2日 | ワゴンR、ワゴンRスティングレーを一部改良、ワゴンR カスタムZを一部改良 | ||
2022年8月2日 | ワゴンR、ワゴンRスティングレーを一部改良、ワゴンR カスタムZを発売 | ||
2018年8月30日 | ワゴンR25周年記念特別仕様車「HYBRID FXリミテッド」「HYBRID FZリミテッド」、ワゴンRスティングレー25周年記念特別仕様車「HYBRID Xリミテッド」を発売 | ||
2017年8月23日 | ワゴンRに5MT車を追加 | ||
2017年2月1日 | ワゴンR、ワゴンRスティングレーをフルモデルチェンジ | ||
2015年12月21日 | ワゴンR特別仕様車「FXリミテッド」を発売 | ||
2015年8月18日 | ワゴンRを一部改良 | ||
2014年12月18日 | ワゴンRスティングレー特別仕様車「J STYLE」を発売 | ||
2014年8月25日 | ワゴンR、ワゴンRスティングレーをマイナーチェンジ | ||
2013年7月16日 | ワゴンRを一部改良、特別仕様車「ワゴンR 20周年記念車」を発売 | ||
2012年12月19日 | ワゴンRに5MT車を追加 | ||
2012年9月6日 | ワゴンR、ワゴンRスティングレーをフルモデルチェンジ | ||
2012年1月26日 | ワゴンR FX/FXリミテッドの2WD・4AT車の燃費を向上して発売 | ||
2011年11月21日 | ワゴンR、ワゴンRスティングレー特別仕様車「リミテッドⅡ」を発売 | ||
2011年11月15日 | ワゴンR、ワゴンRスティングレーにアイドリングストップ搭載車を追加 | ||
2010年11月25日 | ワゴンR特別仕様車「ワゴンRリミテッド」「ワゴンRスティングレーリミテッド」を発売 | ||
2010年8月20日 | ワゴンR、ワゴンRスティングレーを一部改良 | ||
2010年1月21日 | ワゴンR特別仕様車「FX-Sリミテッド」を発売 | ||
2009年5月14日 | ワゴンR特別仕様車「FXリミテッドII」を発売 | ||
2008年9月25日 | ワゴンR、ワゴンRスティングレーをフルモデルチェンジ | ||
2007年2月5日 | ワゴンRスティングレーを発売 | ||
2003年9月30日 | 3代目ワゴンRを発売 | ||
1998年10月7日 | 2代目ワゴンRを発売 | ||
1993年9月 | 初代ワゴンRを発売 |
ワゴンRのモデルチェンジサイクルは、4年~5年と最近の車にしては短めで推移しています。
その間に細かい一部改良やマイナーチェンジ、特別仕様車の発売などがあり、新型へと切り替わっていくサイクルです。
新型当時よりも、モデル末期に行くに連れてワゴンRの値引きは拡大していくので、割安な購入を目指すなら新型からある程度期間が経過してから購入するのも一つの選択肢です。
限界まで値引きを引き出すワゴンRの値引き交渉術
一回の交渉だけで、ワゴンRから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。