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スペイドのモデルチェンジ推移を紹介!
スペイドのモデルチェンジ推移 | |
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2020年7月2日 | スペイド特別仕様車「F“Safety Edition”」「G“Safety Edition”」を発売 |
2019年10月4日 | スペイド特別仕様車「“GLAMPER(グランパー)”」を発売 |
2019年7月4日 | スペイドを一部改良、特別仕様車「F“Noble collection(ノーブルコレクション)”」を発売 |
2018年11月5日 | スペイド特別仕様車「F“Noble collection”」を発売 |
2017年12月11日 | スぺイドを一部改良、特別仕様車「F“QueenⅢ”」を発売 |
2016年6月30日 | スぺイドを一部改良、特別仕様車「F“Queen Ⅱ”」を発売 |
2015年7月1日 | スペイドをマイナーチェンジ、特別仕様車「F“Queen”」を発売 |
2014年4月1日 | スペイド特別仕様車「F“Jack”」を発売 |
2012年7月23日 | スペイドを発売 |
スペイドのモデルチェンジの時期はおおよそ5年~6年のサイクルでしょう。新型が発売されてから3年でマイナーチェンジが行われ、都度一部改良や特別使用車を販売しながら、次期モデルへとモデルチェンジされていきます。
モデルチェンジ時期が分かると、スペイドの新車が安く買える!?
モデルチェンジ時期が予測できると、スペイドの新車が安く買える時期が分かります。
大きなマイナ-チェンジやフルモデルチェンジが行われる半年ほど前から、スペイドの値引き幅は大きくなるでしょう。
電化製品と同じで、新型が出る前は旧型がお買い得価格になり、定価からの値引き幅が多くなります。旧型よりも魅力的な改良が施された新型スペイドに需要が集まるため、旧型の価値は下落してしまいます。
そんな旧型の在庫整理や受注減をカバーするために、値引き金額を増やして旧型になるスペイドを販売するようになります。
スペイドの新車を安く買いたいなら、新型が出る半年位前から値引き交渉すれば、大幅値引きでスペイドを買うチャンスになります。
「新型が気になるが、大幅に安くなるなら旧型も検討したい」と商談すると効果的でしょう。
モデルチェンジ後はスペイドの中古車を安く買うチャンス!
マイナーチェンジやフルモデルチェンジが行われると、旧型スペイドの中古車が安くなります。人気やスペイドの需要は新型に移るため、旧型の中古車相場は下がり、結果スペイドの中古車が安く買う事が出来ます。
特にフルモデルチェンジ後は、旧型から新型のスペイドに乗り換える需要があるので、旧型の下取り車が増えるに連れてスペイドの中古車在庫が増え、価格もこなれてきます。
また、ディーラー下取りが多いので、比較的良いコンディションの中古のスペイドが多くなるでしょう。在庫が多いので希望の条件でスペイドの中古車を探しやすくなります。
スペイドの中古車を割安に買うなら、フルモデルチェンジ後がおススメのタイミングです。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
限界まで値引きを引き出すスペイドの値引き交渉術
一回の交渉だけで、スペイドから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。