落ち着いた色をメインに、全8色のボディカラーが用意されているカローラクロス。
ボディカラーは車の雰囲気を大きく左右する上、リセールにも影響を与えるので、無頓着ではいられませんね。
ここではカローラクロスの人気カラーランキングを紹介、またおすすめのカラーも紹介していきますので、ボディカラー選びの参考にどうぞ。
この記事の目次
カローラクロスの人気カラーランキング発表!
順位 | カラー名 |
---|---|
1位 | アティチュードブラックマイカ |
2位 | プラチナホワイトパールマイカ(メーカーオプション33,000円) |
3位 | ダークブルーマイカメタリック |
4位 | シルバーメタリック |
5位 | スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(メーカーオプション33,000円) |
6位 | セメントグレーメタリック |
7位 | アバンギャルドブロンズメタリック |
8位 | センシュアルレッドマイカ(メーカーオプション33,000円) |
カローラクロスの人気のカラーを紹介
1位 アティチュードブラックマイカ
ランキング1位のアティチュードブラックマイカは、塗料に光輝材のマイカ (雲母) 片をミックスした黒です。
無料で選べるカラーながら、塗装面の質感の高さや煌き感が魅力的。
色合いは正に真っ黒で、高級感に溢れるだけでなく威圧感さえ醸します。
傷や汚れが目立ちやすいのでオフロードをガンガン走りたいニーズには向きませんが、都会派ユーザーには見逃せないカラーです。
2位 プラチナホワイトパールマイカ
プラチナホワイトパールマイカは、大変手間の掛かる5層塗装が施されています。
そのためホワイト系にありがちな淡泊さはなく、光に当たり具合により輝きが微妙に変化し、様々な表情を見せてくれる点が魅力です。
33,000円の有料色ですが、出費に見合った満足度が得られるでしょう。
リセールバリューも期待できるので、ホワイトが好きな人だけでなく、特に色にこだわりがない人にもおススメできます。
3位 ダークブルーマイカメタリック
思わず見とれてしまう神秘的な青、ダークブルーマイカメタリック。
マイカ+メタリック塗装ならではの、艶やかな輝きも魅力にあげられます。
カローラクロスのイメージカラーなので、エクステリアデザインとの相性も申し分ありません。
定番カラーの一角を崩して3位にランクインしたのも、こうした特徴があるからでしょう。
4位 シルバーメタリック
万人受けするカラーの代表格とも言えるのが、シルバーメタリックです。
スッキリした色合いや明快な輝きは、誰にでも受け入れやすいもの。
逞しい雰囲気のカローラクロスと、無機質なシルバーの相性は非常に優れています。
汚れや小傷が目立ちにくいので、メンテナンスに手間が掛からないこともメリットです。
5位 スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
同じブラックでも、スパークリングブラックパールクリスタルシャインは少し紫掛かった黒です。
真っ黒なアティチュードブラックマイカとは一味違う、妖しい雰囲気を醸します。
パール塗装ならではの、昼間と夜で違った表情を見せてくれる点も魅力です。
こちらはコストの掛かるパール塗装なので、33,000円の有料色となっています。
カローラクロスのピックアップカラー
セメントグレーメタリック
派手さはないものの、見逃せないカラーがセメントグレーメタリックです。
シルバーメタリックに近い系統の色ですが、それよりも濃厚な色合いになっています。
嫌味がなく、それでいて薄味でない点は得難い魅力です。
汚れが目立たず、小まめな洗車が必要ない点もメリットにあげられます。
カローラクロスのおススメカラーを紹介
ゴージャスさを追求するならこのカラーだ!
できるだけカローラクロスをゴージャスに演出したい!
そんなニーズに応えてくれるカラーとして、アバンギャルドブロンズメタリックをおススメします。
青銅系の独特な色合いですが、車を立派に見せてくれる効果は抜群です。
あまり街で見掛けないレアなカラーである点も、プラス要素にあげられます。
スタイリッシュに乗りこなしたい人に最適なカラーは?
カローラクロスをスタイリッシュに乗りこなしたいなら、センシュアルレッドマイカをおススメします。
全8種類のカローラクロスのボディカラーで最も華があり、カッコよさを演出する効果は抜群。
赤系にありがちな派手さを抑えた大人っぽい色合いで、悪目立ちしない点も魅力です。
どうしても赤には女性向けのイメージがありますが、これなら男性でも上手く乗りこなせるでしょう。
家族みんなが満足できるのはこのカラー!
カローラクロスをファミリーカーとして購入する場合、家族全員が満足できる色を選びたいものですね。
そうしたニーズに応えてくれるカラーが、ダークブルーマイカメタリックです。
白・黒・シルバーといった定番カラーよりも色彩感が強く、その分誰の目にも見栄えがします。
かと言って派手だったり癖が強かったりすることもないので、家族から反対意見が出ることもないでしょう。
カローラクロスのカラーまとめ
都会的なデザインのカローラクロスは、どのボディカラーと合わせても魅力的に見えます。
とは言え色によって雰囲気は随分と違って見えるので、カラー選びはやはり重要です。
この記事を参考にしながら、是非ともジャストフィットするカラーを選んでください。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。