<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

スズキ スイフトの維持費はいくら?維持費の節約術も紹介!

スイフトの維持費と節約術

スイフトの年間の維持費と月々の維持費金額を公開

※年間の走行距離1万キロで試算

維持費名 内訳 年間の維持費 月々の維持費
ガソリン代 レギュラー:L/142円
スイフト 1.2RS 平均実燃費:19.4km/L
73,195円 6,099円
オイル交換代 3,000円×1回
4,000円(エレメント代含)×1回
7,000円 583円
自動車税 1242cc 34,500円 2,875円
自動車保険 13等級(50%引き)
26歳以上補償
オールリスク車両保険付き
71,310円
(年払)
6,230円
(月払)
12ヶ月点検 基本料金
(部品代含まず)
14,000円 1,166円
車検代金 重量税・自賠責保険含む
100,000円(2年車検)
50,000円 4,166円
(2年均等の場合)
高速料金 年間2,500km走行
東名高速 東京~名古屋間
346.0k=普通車料金8,160円を基に計算
58,959円 4,913円
タイヤ代 185/55R16
4本44,712円
3年毎に交換
14,904円 1,242円
駐車場代 月々1万として 120,000円 10,000円
維持費合計 443,868円 36,989円
(月々の負担額とした場合)

上記スイフトの維持費は一例です。

自動車税など税金関連の減税分、高速道路のETC利用による割引き分は含まれていません。

自動車保険は等級、年齢、車両保険の有無、車両保険の補償範囲などで保険料は大きく変わってきますので、上記よりも安くなったり高くなる場合があります。(車両保険なしの場合は、年払25,810円 月払2,250円になります)

スイフトのガソリン代を節約

スイフトのガソリン代を節約するには、丁寧なアクセル操作であまり大きく踏み込まずに燃費の良くなる走り方をしたり、出来るだけ安いガソリンスタンドを見つけて給油することでしょうか。

燃費向上運転のコツをつかんだり、燃費が落ちないようにしっかりとメンテナンスする事も必要ですね。

運転の仕方やメンテナンス以外にも、ガソリン代の負担を少しでも減らす方法があります。

ガソリン代を払う時に現金よりもクレジットカードで払えば、支払い金額に応じてポイントが付きます。そのポイントでキャッシュバックがあったり、商品券などと交換できます。

また、石油会社のクレジットカードを持っていれば、その系列のスタンドでガソリンを入れれば、店頭表示価格よりも1リッターに付き2~5円程安くなったり、さらにはポイント還元が付いたりとお得な場合が多いです。

また同時にETCカードを作ってETCを利用して高速道路を走れば、様々な割引き制度が受けられます。

おすすめのクレジットカード


入会金無料、年会費永年無料の楽天カードです。ネットショッピングの 楽天市場 で楽天カードを利用すると、ポイントが2倍付きます。楽天トラベルや楽天ブックスでもポイントは2倍になります。楽天市場では頻繁にポイントが2倍や3倍、最高10倍になるなどキャンペーンが行われているので、そのキャンペーンの時に買い物をすると、ポイントが効率よく貯まります。ポイントは100円で1ポイント付くので、他のクレジットカードと比べてもポイントが貯まりやすい効率のいいクレジットカードといえます。またENEOSと楽天カードは提携しています。エネオスで楽天カードでガソリンを入れると、ポイントが2倍になります。他にもポイントが2倍になる提携ショップがあるので、利用するといいでしょうね。

イオンカードは入会金無料、年会費無料のクレジットカードです。ETCカードも自動付帯され、ETCカードも年会費無料!イオンカードには様々な特典があり、毎月20日、30日は全国のイオンでお買い物代金5%OFF、ETC走行ではポイントが2倍付きます。他にもポイントが貯まる電子マネーのWAON昨日付き、毎月5の付く日はイオンの買い物でポイント2倍など、その他にも様々な特典があり、年会費無料のクレジットカードとしてはかなりお得なカードと言えるでしょう。

スイフトの自動車保険を節約

自動車保険は1年ごとの更新が必要です。

その間無事故無違反なら等級が上がり、保険料も年々安くなっていきます。

この更新の時に一度自動車保険を見直すと、保険料がビックリするほど安くなる事があります。管理人も二度ほど保険を見直した事があります。

等級も上がり保険料も大分安くなっていたので保険料は年払いで払っていました。そこで更新の時に複数の保険会社の見積もりを取ってみたら、年額4万8000円の保険料が最高で3万4000円まで安くなりました。

また別の車では、年払い3万5000円の保険料が2万6000円まで安くなりました。保障内容はすべて同条件です。

いずれも新しい保険会社に乗り換えました。どちらも外資系の保険会社ですが名の知れた会社で現在まで何の不安もありません。

更新が来たら是非一度自動車保険を見直す事をおすすめします。インターネットから申し込めば、インターネット割引きが適用される会社がほとんどなのでお得です。以下の無料一括見積もりが便利ですよ。


一度に複数の保険会社から無料で見積もりが取れます。面倒な電話勧誘は一切ありません。じっくりと補償内容と保険料を比較する事が出来ます。見積もり前に車検証、保険証券、免許証があると入力に便利です。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。