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タフトの人気グレードと装備を評価!おすすめのグレードは?

タフトの人気グレード徹底比較

キャストとは一味違う軽SUVとして誕生した、タフト。

ハスラーのライバルと目され、多くの人から注目を浴びています。

ここではタフトの装備やグレード、おススメモデルを紹介していきますので、新車購入時の参考にどうぞ。

タフトの売れ筋人気グレードランキングを発表!

メーカー発表のグレード別販売台数や中古車流通量、ディーラーへの調査など、当サイト独自に出したタフトの人気グレードランキングです。

順位 グレード名 価格(万円)
1位 G ターボ 160.6
2位 G 148.5
3位 X 135.3

タフトの価格帯は135.3万円~160.6万円ですが、一番高いG ターボが売れ筋グレードになっています。

タフトの人気グレードの装備を比較

タフト G ターボの主な装備は?

全車速追従機能付ACC

全車速追従機能付ACC (アダプティブクルーズコントロール) は、G ターボだけに標準装備されます。

前に車がいない状況では、設定した速度を自動でキープしながら走行。

アクセルペダルを踏み続ける必要がないので便利です。

タフト人気グレード

daihatsu.co.jp/taft

そして前の車に追いつくと、自動で減速して一定の車間距離を保ちながら走行。

さらに前の車が停止すると、自車もそれに合わせて自動で停止します。

タフト人気グレード

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ここが「全車速追従機能」と呼ばれるゆえんです。

そして前の車が発進した場合は、ステアリングの「+RES」スイッチを押すか、アクセルペダルを軽くひと踏みすれば、自動追従走行に復帰します。

タフト人気グレード

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もし、設定した速度より遅く走っていた先行車がいなくなったら、自動で設定速度まで加速。

タフト人気グレード

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ドライバーはアクセル操作とブレーキ操作からほぼ解放されるので、右足が疲れなくなります。

また、車間距離をキープしながら走るのは無意識に神経を使うものですが、その精神的負担からも解放されるなど、メリットは計り知れません。

もちろん完全な自動運転システムではないので、ブレーキをいつでも踏める準備は必要ですが、それでもロングドライブ時の疲労は半減するでしょう。

LKC

LKCはレーンキープコントロールの略で、車線の中央付近を走行するようステアリング操作を支援する機能です。

これもG ターボだけに標準で付きます。

タフト人気グレード

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作動の条件は速度が約60km/h以上であることと、全車速追従機能付ACCを使って走行していること。

つまり、ほぼ高速道路専用の機能と言えます。

カーブに差し掛かると車の方でステアリング操作をしてくれるので、ドライバーは軽く手を添えているだけでOK。

高速道路でなるべく車線中央を走行するのは、意外と神経を使うものですが、LKCがあれば大分気が楽になります。

アルミホイール (ガンメタリック塗装)
タフト人気グレード

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Gターボは、ガンメタリック塗装のアルミホイールを履きます。

Gのシルバー塗装アルミホイールと比べ、ワンランク高級な雰囲気です。

タフトの足元を引き締める、重要なアイテムになっています。

タフト Gの主な装備は?

タフト人気グレード

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スーパーUV&IRカット・フロントドアドアガラス

※G ターボにも標準装備。

タフト人気グレード

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フロントドアガラスに、紫外線を約99%カットするスーパーUVカット機能と、赤外線をカットするIRカット機能を採用。

ドアガラスから、日焼けの要因となる紫外線や室温上昇の要因となる赤外線がほとんど入らないので、前席の乗員は晴れた日でも快適です。

日焼けが気になる女性には、必須の装備と言えるかもしれません。

LEDフロントフォグランプ

※G ターボにも標準装備。

タフト人気グレード

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悪天候時にヘッドランプの明かりを補助するLEDフロントフォグランプを装備。

濃霧や豪雨の時は、ヘッドランプだけで走るよりも視界が良いので、安全につながります。

LED光源なので消費電力が少なく、バッテリーの負担を心配する必要もありません。

運転席&助手席シートヒーター

※G ターボにも標準装備。

タフト人気グレード

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運転席と助手席に、座面と背もたれを暖めるシートヒーターを装備。

スイッチを入れてから暖まるまでの時間が短いので、寒い日にありがたみを実感できる装備です。

冬でも晴れた日なら、エアコン暖房を切ってシートヒーターだけで過ごすこともできます。

冷え症やエアコンの風が苦手な女性には、特に嬉しいでしょうね。

助手席シートアンダートレイ

※G ターボにも標準装備

タフト人気グレード

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助手席の座面下に、引き出し式のアンダートレイを装備。

ちょっと大きめの小物や書類は、意外と収納場所に困ってしまうものですが、助手席シートアンダートレイはそんな悩みを解消してくれます。

Xにはこの収納が無いので、結構不便に感じるはず。

標識認識機能

※G ターボにも標準装備

タフト人気グレード

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標識認識機能は、「進入禁止」「最高速度」「一時停止」の標識を検知すると、マルチインフォメーションディスプレイに標識のアイコンを表示する機能です。

進入禁止や一時停止の標識をうっかり見落としてしまった経験は、誰にでもあると思いますが、この機能があればそんな失敗もなくなるでしょう。

また最高速度が表示されると、スピード違反してはいけないという意識が働いて速度を控えるので、安全運転につながります。

標識認識機能は、お巡りさんに反則切符を切られる可能性を減らす装備、とも言えますね。

タフト Xの主な装備は?

タフト人気グレード

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スカイフィールトップ

※G ターボ / Gにも標準装備

タフト人気グレード

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タフト最大のセールスポイントと言える装備が、スカイフィールトップ。

大開口のガラスルーフで、軽自動車では初の採用となります。

車内が明るく開放的な雰囲気になるので、ドライブする楽しさが倍増します。

都会のビル街を走っても、スカイフィールトップから見えるビル群が新鮮に感じられるでしょう。

暑さや日焼けが気になるかもしれませんが、スーパーUVカット&IRカット機能付ガラスでしっかり対応しています。

また開閉式のシェードが付いているので、どうしても暑ければ閉めればOK。

最低グレードのXにもスカイフィールトップを標準装備にしたところに、ダイハツの意気込みを感じますね。

電動パーキングブレーキ+オートブレーキホールド機能

※G ターボ / Gにも標準装備

タフト人気グレード

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ボタンひとつでパーキングブレーキの操作ができる電動パーキングブレーキ。

オートモードにしておけば、シフトポジションをPに入れると自動でパーキングブレーキが掛かり、アクセルを踏むと自動で解除されるので、ボタンを押す必要さえありません。

足踏み式やレバー式のように、パーキングブレーキを掛け忘れたり解除し忘れたりすることもないので、とにかく便利。

そしてオートブレーキホールド機能は、ブレーキを踏んで停止した後にブレーキペダルから足を離しても、自動でブレーキが掛かり続ける装備です。

待ち時間の長い大きな交差点や、踏切でブレーキを踏み続けるのは結構かったるいものですが、そんなわずらわしさから解放してくれます。

サイドビューランプ

※G ターボ / Gにも標準装備

サイドビューランプは、夜間走行時の安全確保に役立つ補助ランプです。

タフト人気グレード

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ヘッドランプを点灯しても斜め前方が見づらく、交差点で歩行者を見落としそうになった経験がないでしょうか?

サイドビューランプは、ステアリングを切った方向を照らしてくれるので、歩行者をいち早く見つけることができます。

また、外灯のほとんどない山道の走行はヒヤ汗ものですが、カーブでも進行方向をしっかり照らしてくれるサイドビューランプがあれば安心です。

更にサイドビューランプには、バック時に左右を同時に点灯させて安全確認をサポートする機能もあります。

タフト人気グレード

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夜間走行時の強い味方、それがサイドビューランプです。

キーフリーシステム&プッシュボタンスタート

※G ターボ / Gにも標準装備

タフト人気グレード

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電子カードキーを携帯していれば、ドアハンドルにタッチするだけで施錠・解錠が可能なキーフリーシステムと、ボタンひとつでエンジンの始動・停止ができるプッシュボタンスタートを採用。

乗り降りのたびに、いちいちポケットやバッグからキーを取り出したり、鍵穴にキーを差し込む必要がないのでとても便利です。

更にG ターボとGには、車に近づくだけでドアロックが解除される「ウェルカムドアロック解除」も付きます。

その他の人気の装備は?

ヒーテッドドアミラー

4WD車専用装備のひとつが、ヒーテッドドアミラー。

ドアミラー鏡面をヒーターで加熱し、雨滴や霜の付着を防ぐ装備です。

天候の悪い時でも十分な後方視界が確保できるので、安全に貢献します。

リヤヒーターダクト

リヤヒーターダクトも、4WD車専用の装備になります。

通常、前席の乗員はエアコン暖房で充分暖まっても、後席にはなかなか温風が届かないものです。

しかし、エアコン暖房の温風を後席の足元に直接送るリヤヒーターダクトが付いていれば、後席の乗員も暖かくすごせます。

当サイトのおススメグレードはタフト G!

タフト人気グレード

daihatsu.co.jp/taft

タフトに設定されている3つのグレードのうち、当サイトのおススメは中間グレードの「G」です。

以下で、その理由について解説します。

Xとの装備の差

シートヒーターやフロントドアガラスのスーパーUV&IRカット機能などの快適装備は、Xには付きません。

また、本革巻ステアリングやタコメーター、フロントセンターアームレスト、リバース連動リヤワイパー、アルミホイールなどが付くのもGグレードからです。

GはXより約13万円高価ですが、13万円分以上に装備が充実しています。

安さにつられてXを選んでしまうと、のちのち後悔することになるでしょう。

街乗りメインならターボは不要

Gにあと12万円ほど足すと、パワフルな走りのG ターボが手に入ります。

高速道路や上り坂では、確かにターボのパワーは魅力です。

しかし、もし街乗りメインならノンターボのGでも何ら不満なく走れます。

高速道路でも1~2名乗車で流れに乗って走る分には、ノンターボでも問題ありません。

フル乗車してロングドライブする機会の多い人や、飛ばし屋さんは別として、多くの人にとって約12万円安いGの方が買い得と言えるでしょう。

ターボに出費するより、オプションのスマートパノラマパーキングパックに出費する方がベター

タフトにはメーカーオプションで、「スマートパノラマパーキングパック」が設定されています。

スマホのナビアプリなどが大画面で使えるスマホ連携ディスプレイオーディオと、駐車をサポートするスマートパノラマパーキングアシストがセットになったもので、価格は6.8インチが99,000円、9インチが126,500円です。

ターボのパワーも良いのですが、日常ユースではむしろスマートパノラマパーキングパックの方が大きなメリットを感じるはず。

G ターボを選ばずに12万円浮いた分を、スマートパノラマパーキングパックにつぎ込む方が賢明ですよ。

 

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すタフトの値引き交渉術

一回の交渉だけで、タフトから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。