小型車市場ではめっぽう強いのがスズキ。
スイフトはそのスズキの顔とも言えるのではないでしょうか?
日本国内では2000年に登場したスイフトですが、それ以前から海外では同社のカルタスやイグニスとの間で車名が行き来しているというちょっと複雑な経緯もあったりします。
現在は車名は統一化され、世界戦略車として認知されています。
そんなスイフトの人気のボディカラーを紹介します。
この記事の目次
スイフトの人気カラーランキングを発表!
順位 | カラー名 |
---|---|
1位 | ピュアホワイトパール |
2位 | スーパーブラックパール |
3位 | スピーディブルーメタリック |
4位 | プレミアムシルバーメタリック |
5位 | バーニングレッドパールメタリック |
6位 | スターシルバーメタリック |
7位 | フレイムオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ |
8位 | スピーディーブルーメタリック ブラック2トーンルーフ |
スイフトの人気のカラーを紹介
1位 ピュアホワイトパール
定番カラーの白が1位に。
これを選んでおけば間違いなしと言えるボディカラーはスイフトでも健在なようです。
軽快な走りのイメージともマッチしています。
2位 スーパーブラックパール
白に続くのが黒です。
こちらも定番カラーながら、白とは違って黒はやや重厚感を感じさせます。
落ち着きある雰囲気が欲しいときにはピッタリではないでしょうか。
3位 スピーディブルーメタリック
スイフトの軽快さをスポーティーな形で表現するのにピッタリな青です。
ハイブリッドモデルがラインナップされていることもあり、クリーンなイメージを持たせるのにも良いでしょう。
4位 プレミアムシルバーメタリック
RS系で選べるシルバーが4位にランクイン。
こちらもクリーンなイメージを持たせるのにピッタリなボディカラーです。
5位 バーニングレッドパールメタリック
スポーティーさを強くアピールすることの出来る赤です。
スイフトのイメージカラーという位置づけでもあります。
スイフトのピックアップカラー
5位までのボディカラーは全てのグレードにおいて用意されていますが、残りの3色は上位グレードのRS系では見ることが出来ないボディカラーです。
RS系にはない部分での魅力を表現するためのボディカラーと言えるでしょう。
フレイムオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ
華やかなオレンジのボディに、ブラックのルーフをあしらった2トーンカラーです。
スイフトがポップに、そして楽しそうな雰囲気に見えるカラーコーディネートになっています。
スピーディーブルーメタリック ブラック2トーンルーフ
こちらはブルーのボディとブラックルーフのコンビネーションです。
RS系専用のボディカラーで、ブルーのモノトーンと比べ、RSが一層スポーティーに見えるのが魅力。
バーニングレッドパールメタリック ブラック2トーンルーフ
真っ赤なボディとブラックのルーフの組み合わせです。
こちらもRS系だけに設定されています。
赤のモノトーンよりもメリハリが効いていて、スイフトが精悍に見えますね。
スイフトのオススメカラーを紹介
洗車が楽なカラーは
スイフトは使い勝手の良さも魅力なだけに、普段の移動手段としても活躍する場面が多いことでしょう。
しかし、走る機会が増えればそれだけ汚れてしまうものです。
スイフト以上に車高の高い軽自動車が存在することを考えれば、洗車するには楽なクルマと言えます。
その中でも管理の容易さや仕上げの容易さを考慮するなら「スターシルバーメタリック」と「プレミアムシルバーメタリック」がオススメ。
どちらもキズ・汚れが目立たない金属質のボディカラーとなります。
塗料自体が光沢を感じさせるボディカラーということもあり、ワックスを使用する頻度も少ないでしょう。
ただ、洗車することが趣味という人にとってはあまり面白みが無いかもしれません。
走りの楽しさを求めるなら
クルマの内装・外装のデザインというのはドライバーの心理を大きく左右する要素であり、ボディカラーは外装のデザインを決めるひとつの要素です。
シートに座ってしまえばボディカラーはほとんど目に入らないかもしれませんが、その座る前段階 つまりはクルマに近づき乗り込む時に目に映るクルマの姿から、そのクルマがどういう性質の物なのかというのをおのずと意識してしまうものなのです。
スイフトで走ることの楽しさが魅力だというのであれば、乗る前からワクワクした気持ちで乗り込んだ方が良いでしょう。
では、ワクワク感を感じさせるボディカラーとしてはどのようなものがあるのでしょうか?
おススメを一色あげるなら、「ラッシュイエローメタリック シルバー2トーンルーフ」です。
人目を引くイエローに、シルバーのルーフをあしらった2トーンカラーはとても華やか。
このカラーなら、乗り込む前から心が躍るに違いありません。
人気ランキングでは上位に入りませんでしたが、ランキングだけでは語れない魅力のあるカラーです。
重厚感を演出したいなら
スイフトは、とても軽快な雰囲気を持っています。
数あるコンパクトカーの中でも、軽やかさや爽やかさはトップクラスと言えるでしょう。
しかし、クルマに軽快感よりも重厚感を求めたい、という人もいるはず。
そんな人におススメのカラーが、「スーパーブラックパール」です。
ブラックをまとったスイフトはイメージがかなり変わり、重厚かつ大人っぽい雰囲気に見えます。
周囲から軽く見られ、割り込まれたり煽られたりしがちなコンパクトカーですが、威圧感も感じさせるブラックを選べば、そんなことも減るかもしれません。
ブラックはリセールも高いので、選んで損はないですよ。
スイフトのカラーまとめ
スイフトは2020年6月のマイナーチェンジでカラーバリエーションが変更され、渋めの中間色が廃止されてしまいました。
そこは寂しいのですが、代わって新たに2トーンカラー4色が設定されたのは嬉しい点です。
2トーンカラーはいずれも有料色ということもあり、人気ランキングでは上位に入りませんでしたが、スイフトから新たな魅力を引き出していることは明らか。
自己主張したいなら、人と被ることが少ないランキング下位の2トーンカラーを選ぶのもアリですよ。
勿論、ランキング上位に入った定番カラーを選ぶのもOK。
この記事を参考にしながら、是非とも自分にピッタリのカラーを選んでください。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
限界まで値引きを引き出すスイフトの値引き交渉術
一回の交渉だけで、スイフトから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。