この記事の目次
ノアのモデルチェンジ推移を紹介!
ノアのモデルチェンジ推移 | |
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2022年1月13日 | ノアをフルモデルチェンジ |
2020年10月1日 | ノア特別仕様車「Si“W×B Ⅲ”」を発売 |
2019年1月7日 | ノアを一部改良、特別仕様車「Si“W×B Ⅱ”」を発売 |
2017年11月24日 | ノア特別仕様車「Si“W×B(ダブルバイビー)”」を発売 |
2017年9月19日 | ノアにグレード追加「GR SPORT」 |
2017年7月3日 | ノアをマイナーチェンジ |
2016年7月6日 | ノア特別仕様車「Si“W×B(ダブルバイビー)”」を発売 |
2016年4月20日 | ノア Si G’sを発売 |
2016年1月6日 | ノアを一部改良、グレード追加 |
2015年4月2日 | ノア特別仕様車「X Delight Plus」を発売 |
2014年1月20日 | ノアをフルモデルチェンジ |
2013年4月16日 | ノア特別仕様車「X“Special Edition”」を発売 |
2012年9月25日 | ノア特別仕様車「X“G Edition”」を発売 |
2011年5月20日 | ノア特別仕様車「Si”Rayish(レイッシュ)”」を発売 |
2011年5月16日 | ノアスポーツコンバージョン車「”G SPORTS(通称G’s(ジーズ))”」を一部改良 |
2010年9月30日 | ノア特別仕様車「X“Smart Edition”」を発売 |
2010年4月27日 | ノアをマイナーチェンジ |
2009年4月27日 | ノア特別仕様車「X“Smart Edition”」を発売 |
2008年6月23日 | ノア特別仕様車「S“G Edition”」を発売 |
2007年6月27日 | ノアをフルモデルチェンジ |
2006年8月8日 | ノア特別仕様車「X“Special Edition”」を発売 |
2005年8月2日 | ノアを一部改良 |
2005年4月21日 | ノア特別仕様車「X“Limited”」を発売 |
2004年8月17日 | ノアをマイナーチェンジ |
2003年8月1日 | ノアを一部改良、特別仕様車「X”エルセオエディション”」を発売 |
2003年5月6日 | ノア特別仕様車「X”エルセオエディション”」を発売 |
2002年8月1日 | ノア各グレードで装備を見直し |
2002年7月17日 | ノア特別仕様車「X”ナビスペシャル”」を発売 |
2001年11月16日 | ノアを発売 |
ノアのモデルチェンジ推移の記録と、モデルチェンジ推移やスクープ情報から管理人が予想するノアのモデルチェンジ時期を紹介しています。
ノアのモデルチェンジの時期が分かると、メリットが二つあります。
一つはノアの新車が安く買える事、もう一つはノアの中古車が安く買える事です。
ノアのモデルチェンジが行われる前は、現行型ノアの新車値引きが拡大します。新型が出るので現行モデルを売りきってしまおう、となります。家電の「今年発売されたエアコンはまだ高いけど、去年発売されたエアコンは安く買える」と同じ原理です。
マイナーチェンジやフルモデルチェンジがが行われる半年前位からノアの大幅値引きが続出してくるでしょう。新型ノアよりも割安な旧型ノアで良ければ、お得な新車の買い方です。
ノアのモデルチェンジが行われると、旧型ノアの中古車相場が下がります。新型への乗り換えで旧型が中古車市場に多く出回る、と言う事も要因です。
ノアの中古車を安く買うなら、新型が出てから3か月~1年以内の間は程度の良いノアの中古車が割安で買えるでしょう。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
限界まで値引きを引き出すノアの値引き交渉術
一回の交渉だけで、ノアから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。