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デイズの人気グレードと装備を評価!おすすめのグレードは?

デイズの人気グレードと装備を徹底評価

日産の軽トールワゴン「デイズ」は、先代からパワートレインやプラットフォームが一新されたほか、先進運転支援システム「プロパイロット」を軽自動車としてはじめて採用したことなどが話題を呼んでいます。

ここでは、デイズの人気グレードと装備を評価すると同時におすすめのグレードを紹介しますので、是非とも参考にしてみてください!

デイズの売れ筋人気グレードベスト7を発表!

順位 グレード名
1位 ハイウェイスターX プロパイロットエディション
2位 X
3位 ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション
4位 ハイウェイスターX
5位 S
6位 ハイウェイスターGターボ
7位 ボレロ

デイズの人気グレードの装備を比較

第3位の「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」はハイウェイスター系の最上級グレード、第2位の「X」は標準系の上位グレードになります。

そして第1位の「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」は、NAエンジン搭載ハイウェイスターの上位グレードです。

プロパイロットはデイズ最大のセールスポイントともいえる装備ですが、ユーザーも注目していることが人気ランキングから分かります。

ハイウェイスターX プロパイロットエディションにはあってXには無い装備は?

日産 デイズ ハイウェイスターX プロパイロットエディション

画像:nissan.co.jp

人気ランキング第1位のハイウェイスターX プロパイロットエディションは、第2位のXよりも上位のグレードです。

ここでは、ハイウェイスターX プロパイロットエディションにはあってXには無い装備について解説しましょう。

高速道路などでドライバーの疲労を軽減する「プロパイロット」

2つのグレードの最も大きな違いは、やはりプロパイロットが付くか付かないかの差です。

日産の先進技術のプロパイロット

画像:nissan.co.jp

プロパイロットは、前車と一定の車間距離を保ちながら自動追従走行する機能と、車線中央を走行できるようステアリング操作をアシストする機能を複合した運転支援システムになります。

高速道路や自動車専用道路などを走行する際、プロパイロットがあればドライバーの負担が軽くなるので、疲労感に違いが出るはずです。

駐車をサポートする「インテリジェントアラウンドビューモニター」

日産の先進技術のインテリジェントアラウンドビューモニター

画像:nissan.co.jp

インテリジェントアラウンドビューモニターは、ルームミラー内のディスプレイに車両後方の映像と車両を上から俯瞰した映像を映し出す装備です。

更に、発進時に車両周辺に移動物を検知すると音と表示でお知らせする「移動物検知機能」も備わります。

Xにも「バックビューモニター」と呼ばれる駐車をサポートする装備が付きますが、こちらはルームミラーに車両後方の映像のみを表示するもので、移動物検知機能も備わりません。

車両を上から俯瞰した映像や移動物の検知機能があった方が、より安全に駐車ができることでしょう。

スイッチひとつで操作できる「電動パーキングブレーキ」

デイズの電動パーキングブレーキ

画像:nissan.co.jp

電動パーキングブレーキはスイッチひとつでパーキングブレーキを掛けたり解除できたりするだけでなく、シフトとアクセル操作に連動して自動で作動したり解除されたりする機能も備わるので、大変便利です。

Xの足踏みリリース式パーキングブレーキと比べると操作方法が文化的ですし、パーキングブレーキを掛け忘れたり解除し忘れたりすることがない点でも優れています。

ブレーキペダルを踏み続けずに停車できる「オートブレーキホールド」

デイズのオートブレーキホールド

画像:nissan.co.jp

オートブレーキホールドは、信号待ちなどの際にブレーキペダルを踏み続けなくても車が停まったままでいる装備です。

この装備が付かないXと比べると、街中や渋滞路での足の疲れが大分違うことでしょう。

デイズで人気の装備は?

スタイリッシュな15インチアルミホイール+165/55R15タイヤ

デイズの15インチアルミホイール

画像:nissan.co.jp

NAエンジン搭載グレードは14インチホイール+155/65R14タイヤが標準ですが、ターボエンジン搭載グレードはワンサイズ大きい15インチアルミホイールと、ワイドかつ扁平率の高い165/55R15タイヤを履きます。

見た目のスタイリッシュさで勝る上、コーナリング性能も高いのが人気のポイントです。

ハイウェイスタ-XとハイウェイスターX プロパイロットエディションには、メーカーオプション設定されています。

寒冷地仕様

4WD車は、全グレードが寒冷地仕様になっています。

その内容は、以下の5つです。

  • 乗員の体を直接暖める「前席ヒーター付シート」
  • ドアミラーの凍結を防ぎ視界を確保する「ヒーター付ドアミラー」
  • 後席に暖かい空気を送る「リヤヒーターダクト」
  • 素早く車内を暖める「PTC素子ヒーター」
  • 高濃度不凍液

住んでいる場所が特に寒い地域でなくても、冬場に有難味の大きい装備ばかりです。

2WD車の場合、全グレードにメーカーオプション設定されています。

 マニアには大人気!?デイズのマニアックなグレード

日産 デイズ ボレロ

画像:nissan.co.jp

デイズには、オーテックジャパンが生産を手掛ける「ボレロ」と呼ばれるマニアックなグレードが存在します。

ベースになっているのは標準系のデイズで、専用の内外装を持つところが相違点です。

ここでは、その特徴について解説しましょう。

デザイン・エクステリア

主な特別装備は以下のとおりです。

  • 専用フロントグリル
  • ホワイトパールのドアミラー
  • ホワイトパールのドアハンドル
  • 専用バックドアフィニッシャー
  • Boleroのエンブレム
  • 専用14インチアルミホイール
ボレロ専用14インチアルミホイール

画像:nissan.co.jp

通常のデイズと比べ、お洒落な雰囲気に仕立てられています。

内装

主な特別装備は以下のとおりです。

  • 専用ソフトレザー調/トリコットコンビシート
  • 専用インストパネル
  • 専用本革巻ステアリング
  • バニティミラー付助手席サンバイザー
  • メッキボタン付シフトノブ
  • メッキドアハンドル
  • トリコット アイボリーのドアトリムクロス
デイズ ボレロのインパネ

画像:nissan.co.jp

デイズ ボレロのシート表皮

画像:nissan.co.jp

インパネやシート表皮にブラウンピンクがあしらわれ、ファンシーなムードを醸します。

パワートレインや足回りなどには手が加えられていませんが、ひと味違うデイズが欲しいなら検討する価値はあるでしょう。

当サイトのおススメグレードは「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」!

日産 デイズハイウェイスター Gターボ プロパイロットエディション

画像:nissan.co.jp

当サイトがおススメするグレードは、人気ランキングで第3位に入った「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」です。

その理由は、以下にあげる3つあります。

パワフルなターボエンジンを搭載しているから

デイズのハイウェイスター系はクールなスタイリングが魅力ですが、やはりそれに見合った走行性能が欲しいところです。

デイズのエンジン

NAエンジン搭載車が必要十分な性能に留まるのに対し、ターボエンジンを搭載するこのグレードなら、リッターカー顔負けのパワフルな走りを披露してくれます。

カタログ燃費は1割ほど劣るものの、それを上回る魅力があるといえるでしょう。

プロパイロットが付いているから

軽自動車初の装備であるプロパイロットが付いているのは、やはり大きな魅力です。

折角プロパイロットが付いていても、非力なハイウェイスターX プロパイロットエディションでは前車の加速に追従できないケースもあるはずですが、パワフルなハイウェイスターGターボ プロパイロットエディションならそんな心配もありません。

とにかく高速道路を快適に移動したいなら、ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション一択といってもいいでしょう。

ハイウェイスターX プロパイロットエディションよりもお得感がある

ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(2WD車)の価格は164万7,000円で、ハイウェイスターX プロパイロットエディションよりも8万円ほど高価です。

しかし、圧倒的ともいえるパワーの差や、15インチホイールが標準装備されることなどを考えれば、むしろお買い得とさえいえます。

特に高速道路や山道を走行する機会が多い方なら、絶対ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディションを選ぶべきです。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すデイズの値引き交渉術

一度の交渉のみで、デイズの限界値引きを引き出す方法です。少ない労力で大きい効果が得られるので、是非試してみて下さい。

>>デイズの一発値引き交渉はこちら