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キューブのモデルチェンジ推移を紹介!
最近のキューブモデルチェンジ推移 | ||
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2018年4月17日 | キューブ「ライダー」を一部改良 | |
2017年5月31日 | キューブ特別仕様車「My cube」を発売 | |
2016年7月1日 | キューブを一部改良 | |
2014年11月6日 | キューブを一部改良、特別仕様車「15X コダワリセレクション」を発売 | |
2014年5月15日 | キューブ特別仕様車「80th Special Color Limited」を発売 | |
2013年10月28日 | キューブ特別仕様車「15X / 15X FOUR ロルブーセレクション」を発売 | |
2012年10月30日 | キューブをマイナーチェンジ | |
2011年10月5日 | キューブ特別仕様車「ライダー ブラックライン」を発売 | |
2011年6月30日 | キューブ特別仕様車「15X インディゴ +プラズマ」「15X FOUR インディゴ +プラズマ」 | |
2011年5月31日 | キューブ特別仕様車「15X / 15X FOURこもれびグリーンセレクション」を発売 | |
2010年11月26日 | キューブを一部改良、特別仕様車「15X / 15X FOURパーティーレッドセレクション」を発売 | |
2009年10月20日 | キューブ特別仕様車「15X / 15X FOURインディゴセレクション」、ライダー「プラスナビHDD」を発売 | |
2009年4月22日 | キューブを一部改良 | |
2009年3月31日 | キューブを一部改良 | |
2008年11月19日 | キューブをフルモデルチェンジ、キューブ「ライダー」「LVシリーズ」を発売 | |
2008年5月27日 | キューブ、キューブキュービック期間限定車「プラスナビHDD SP」を発売 | |
2008年2月6日 | キューブ特別仕様車「15M Art room」を発売 | |
2007年10月22日 | キューブ特別仕様車「14S / 15M / 14S FOUR Music room」を発売 | |
2007年10月3日 | キューブ特別仕様車「ライダー 10th アニバーサリー」を発売 | |
2007年6月5日 | キューブ特別仕様車「KAGAYAKI Edition(カガヤキ エディション)」を発売。 キューブ、 キューブキュービック特別仕様車「Plus navi HDD(プラス ナビ エイチディーディー)」を発売 |
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2006年12月25日 | キューブ、キューブキュービックをマイナーチェンジ | |
2006年10月4日 | キューブ、キューブキュービック特別仕様車「プラス ナビ」「プラス ナビ プレミアム」を発売 | |
2006年6月1日 | キューブ期間限定車「プラスコンラン」を発売 | |
2006年5月29日 | キューブ、キューブキュービック「ライダーアルファII」を発売 | |
2006年1月24日 | キューブ、キューブキュービック特別仕様車「Vセレクション」を発売 | |
2005年5月24日 | キューブ、キューブ キュービックをマイナーチェンジ&特別仕様車「15M プレミアムインテリア」を発売&「ライダーシリーズ」、「LVシリーズ」を発売 | |
2004年12月27日 | キューブ「ライダー」「トラビス」、キューブキュービック「ライダー」「トラビス」の期間限定車「HDDナビエディション」を発売 | |
2004年12月1日 | キューブ、キューブ キュービック特別仕様車「SX MD/CDセレクション」、「EX MD/CDセレクション」を発売 | |
2004年8月23日 | キューブ、キューブキュービックに「Agiactive」(アジャクティブ)を追加 | |
2004年5月17日 | キューブ、キューブキュービック期間限定車「キューブ プラス コンラン」「キューブ キュービック プラス コンラン」、特別仕様車「SX Limited」「EX Limited」を発売 | |
2003年12月9日 | キューブ、キューブ キュービック特別仕様車「トラビス」を発売 | |
2002年10月8日 | キューブをフルモデルチェンジ。2代目へ |
現行モデル以前のキューブは、およそ6年周期でフルモデルチェンジがされていましたが、現行モデルは10年以上フルモデルチェンジがありません。
日産が海外市場を優先しているためか、国内市場はひどい有様です。
法規改正のための改良や特別仕様車は追加されていますが、モデルの古さは否めません。
ただ、そのぶん値引きも多く、割安なコンパクトカーを求めるなら、キューブはおすすめの車種です。
このままモデル消滅にならずに、フルチェンしてe-POWERを搭載したり、スライドドアのフリードやシエンタに対抗できるキューブキュービックの復活など、是非とも期待したいところです。
限界まで値引きを引き出すキューブの値引き交渉術
一回の交渉だけで、キューブから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。