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アテンザの欠点を暴露!口コミ評価の統計で分かる本当の評判は?

アテンザの口コミ統計で分かる本当の評判

これからアテンザセダンを購入するにあたり、色々な情報収集をしているかと思います。

メーカーカタログや雑誌・インターネットなど、沢山の情報があるでしょう。

中には良い点ばかりを伝えている物も少なくありません。

このページでは、色々な情報をまとめた上で良い評価だけでなく、アテンザセダンの欠点やデメリットなども包み隠さず伝えていきたいと思います。

アテンザセダンのエクステリアの口コミは?

アテンザセダンのエクステリア

59人のアテンザセダンユーザーと購入検討者の口コミ評価の統計です。

アテンザセダンのエクステリアには、不満の意見がなく普通~満足の評価で100%の割合となっています。

迫力のある大きなボディ

「横幅が広い分、迫力が増してカッコいい」

とボディの大きさに魅力を感じるユーザーの口コミがありました。

全長4865㎜・全幅1840mmのボディに迫力を感じるユーザーの口コミが多数ありました。

スポーティーと高級感を併せ持ったデザイン

スタイリッシュなデザイン

口コミでは、高級セダンの風格ももちつつ、スポーティーさをかもし出すスタイリッシュなデザインに魅力を感じるユーザーが多く見られました。

切れ長のヘッドライトが、ワイドなボディデザインにマッチしてスポーティさがアップしています。

国産車を超えたデザイン

「欧州車のようなデザインが国産車っぽくなくて良い」

など、今までの国産車にはない新しい魅力的なデザインが非常に評価されています。

多くのユーザーから満足の評価が得られたアテンザセダンは、まさに外観のデザインそのものが高い評価を受けた結果と言っても過言ではないでしょう。

アテンザセダンのインテリアの口コミ

アテンザセダンのインテリア

アテンザセダンのインテリアには、65%の人が満足しています。

エクステリアほど評価は高くありませんでしたが、普通も合わせれば90%以上の人が、アテンザセダンのインテリアに関しては大きな不満はないようです。

収納スペースが少ない

収納スペースが少ない

アテンザセダンのユーザーが不満に感じている部分として、

「小物類を置くスペースが足りない」

と収納の少なさに対して、多くのユーザーは不満に感じています。

内装にチープさを感じる

内装にチープさを感じる

「外観の高級感あるイメージと違い、内装はプラスチッキーでチープに感じる」
「一部のスイッチやパネル、サンバイザーなどの質感が今一つ」

とインテリアのチープさに関する不満の口コミが多いです。

確かにスイッチ類が安っぽく、古いデザインに感じられます。

インテリアパネルやサンバイザー部分の質感や内装は、一度実車を確認したい部分ですね。

少数意見では、

「スライド式のコンソールボックスが簡単に動きすぎる」
「ナビが使いにくい。画面も小さい」

など細かい部分の使用感に不満を感じているユーザーも居るようです。

高級感のあるホワイトレザーとシンプルな内装

ホワイトレザーとシンプルな内装

不満評価でスイッチ類やパネル・バイザー部分にチープさを感じているユーザーがいる反面、ホワイトレザーのシートや内装に高級感があり、満足といった口コミも多数見られました。

「シンプルで欧州車のような内装。インパネ周辺の質感に満足している」

シンプルで高級感があり、手に触れた時の感触も良い事がユーザーからの高評価を得る結果となっています。

スイッチ類やパネルなど部分的にチープさが感じられますが、全体的に見て室内空間に高級感を感じられるといったユーザーの口コミが多いです。

アテンザセダンのエンジン性能の口コミ

アテンザセダンのエンジン性能

アテンザセダンのエンジンに関しては、91%の人が満足しています。

普通と満足を合わせるとなんと98%もの人が、エンジンに関して不満を持っていないようです。

では、残りのわずか2%のエンジンに関しての弱点や欠点は何なのか、ユーザーの口コミを見てみましょう。

エンジントラブル

「3万キロほどでトラブルの連続で、最後は走行中にセーフモードになって、シフトチェンジがガックンガックンとエンジンが壊れる勢いの挙動で恐怖でトラウマになり手放しました」

と新車で購入したにも関わらずエンジン・ミッショントラブルが絶えない、という気になる口コミがありました。

レアなケースですが、アテンザセダンを購入検討している人にとっては、気になりますね・・・

ディーラーやメーカーの真摯な対応を望みたいです。

ディーゼルエンジンの音

ディーゼルエンジンの音

「走り始めにディーゼル音が耳に付く」

とエンジン音に関する不満の口コミがありました。良く抑えられているとは言え、ディーゼル特有の音が気になるユーザーも居るようです。

ガソリンエンジンのようなすっきり感を重視する人には、ディーゼルエンジンの音は少々気になりますね。

ディーゼル・ガソリン共に十分な加速性能

「2000ccガソリンエンジンでも十分なパワーと静粛性」
「低回転から出るトルクのおかげで追い越しや坂道も楽に運転できる(ディーゼル)」

とガソリンエンジン、ディーゼルエンジン共に満足の口コミが多くありました。

エンジンの加速性能やトルク・パワーに関しては、大多数のユーザーが満足しています。

街中での走行には十分にポテンシャルのあるエンジンといえるでしょう。

アテンザセダンの走行性能の口コミ

アテンザセダンの走行性能

アテンザセダンの走行性能に関しては、88%の人が満足しています。

普通と合わせると実に97%もの人は不満がないという結果になっています。

わずか3%のユーザーは不満に思っています。アテンザセダンの走行性能に欠点やデメリットはあるか、検証してみましょう。

エンジンブレーキ・フットブレーキの効きが甘い?

一部のユーザーからエンジンブレーキやフットブレーキの効きが甘いのでは?との評価がありました。

ブレーキの感覚は、個人差や前に乗っていた車のブレーキの効き具合によって左右されるところがあるので、アテンザを試乗した時に良く確認したい部分ですね。

フロントヘビー

フロントヘビー

「よく走りますがフロントヘビーには違いありません」

といった口コミがありました。

確かにフロントヘビーな車では、コーナーでアクセルを踏み込むとアンダーステアになります。

高馬力に向かない、前部に重量が集中しバランスが悪いなどがありますが、その反面メリットもあります。

アテンザセダンの駆動方式はFFと4WDのため、フロントに重量がある方が駆動輪付近にトラクションがかかりやすく、スピンしにくい特性があります。雪道等の滑りやすい路面では有効ですね。

さらに、フロントヘビーはブレーキがよく効き、フロント荷重が抜けにくいというメリットもあります。

軽快にワインディングを駆け抜けると言ったイメージではありませんが、重厚感のある走りが楽しめるのではないでしょうか。

走る喜びが体感できる

走る喜びが体感できる

「走る、曲がる、止まるの基本的性能がしっかりと押さえられている」

アテンザの加速・パワー・操縦性の良さに満足出来ると言う評価が多かったです。どちらかと言うと重量級のセダンですが、バランスが良いため気持ちの良いスポーティな走りも楽しめます。

加速・パワー・操縦性が良く、気持ちよく運転できる車だからこそ、多くのユーザーが走ることの楽しさをアテンザに見出しています。

マツダが謳う「走る喜び」まさにピッタリな車だと言えます。

アテンザセダンの乗り心地の口コミ

アテンザセダンの乗り心地

アテンザセダンの乗り心地は83%の人が満足しているという評価になりました。

普通の人と合わせると95%の人は不満がないという結果になっています。

残りの5%のユーザーが満足できない乗り心地の欠点はどこか、検証してみましょう。

スポーツカーとしてなら良いが、決して高級セダンの乗り心地ではない

高級セダンの乗り心地ではない

アテンザセダンの乗り心地でデメリットに感じている部分では、スポーティな味付けに振っているためか、決して高級セダンと言われるような乗り心地ではありません。

国産車の柔らかい乗り心地のイメージではなく、欧州車的な乗り心地と言った方が近いでしょう。

良くも悪くも固めの乗り心地がアテンザセダンらしさ

足回りが固い

満足・不満足で共通の口コミであがったのは「足回りが固い」です。

「19インチだとちょっとした段差でも振動を拾う」
「固さを感じる後部座席の乗り心地」

など、19インチタイヤによるゴツゴツした乗り心地と、若干固めにセットされた足回りで、振動が感じられると言う評価がありました。

反対に、

「やや固い印象なのですが、フワフワした乗り心地だと酔ってしまう私には好印象」

と固めの乗り心地が合っている、と言う人も居ます。

クラウンのような柔らかい乗り心地が好みなら抵抗があるかもしれませんが、欧州車的な固めの乗り心地が良いなら、アテンザ乗り心地は良く感じるでしょう。

アテンザセダンは高級感のある乗り心地を目指し、あえて高価なパーツを選択せずに、これまでのメーカーのノウハウを駆使して動きの良い、より楽しい走りにが出来るように開発されています。

ドライバーが意図した運転操作の通りに車が反応する、まさに「人馬一体」の楽しさを追及して作られています。

以上の事からアテンザは、ただ高級車目指したのではなく、スポーティな走りも楽しめる車であることが分かります。

感じ方は人それぞれなので評価は分かれましたが、「許容範囲」と言う評価も含めれば、大多数の人がアテンザセダンの乗り心地に関して概ね満足している結果となりました。

アテンザセダンの燃費の口コミ

アテンザセダンの燃費

試乗やレンタカーなどで燃費が不明で回答がないユーザーもいますが、不満と答えた人が僅か2%なので、アテンザセダン(ディーゼル)の燃費は概ね高評価のようです。

「このサイズの車で街中13km/Lは満足」
「エアコン不使用で18km/Lぐらいです。軽油なので800km走っても6,000円でお釣りが来る」
「毎日往復で50kmアップダウンありで15km/Lは走る」
「街乗りで14km/L、高速道路で20km/L以上」
「燃料費の安い軽油がありがたい」

との評価でした。

アテンザのボディーサイズで、13km/L~18km/L走り、燃費に関してはユーザーも満足しています。

特にディーゼルモデルでは軽油という事もあり、燃料代も安くユーザーは非常に満足しているようです。

アテンザセダンの価格についての口コミ

アテンザセダンの価格

軽自動車も含め昨今の新型車の価格上昇は顕著ですが、その中にあってアテンザセダンの価格にはユーザーの75%が満足している、と言う高い評価になりました。

普通まで含めれば、93%の人がアテンザセダンの価格に対して大きな不満はないという評価です。

装備を考えると満足度は高い

「標準装備が充実している」
「300万円前半はバーゲンプライス」

など、アテンザセダンの価格に対しては満足度が高く、ディーゼルモデルではディーゼル補助金もあるため、割安感を感じる部分ですね。

反対に

「ライバルに比べれば安いが、コストパフォーマンスは割高感あり」

少々価格が高いと評価しているユーザーが居るのも見逃せません。

総じてアテンザの価格に満足しているユーザーが多いですが、車に対して高いと判断している人も居ます。

他社の同クラス車にアテンザの装備と同等の装備を付けた上で、総支払額を比較すると検討しやすいでしょう。

ユーザーのアテンザセダンの総合評価は?

ユーザーのアテンザセダンの総合評価

アテンザセダンを購入したユーザー、または購入検討しているユーザーの総合評価としては、86%の人がアテンザに満足している結果となりました。

アテンザのエクステリアやインテリア、燃費、価格、乗り心地すべての項目で高く評価されています。

アテンザで気になる走行性能・乗り心地ですが、高級車というよりスポーツカー寄りです。

足回りは固めで加速・操縦性には定評があり「走ることが楽しくなる車」と言うイメージになります。

外観では、大きなボディに国産車離れした画期的なデザインが高く評価され、外観に惚れ込み購入したユーザーも多々いました。

内装はシンプルで高級感があると感じる人もいれば部分的にチープ感がぬぐえないといった口コミもあり、個々で捉え方が異なるため実車でよく確認したい部分です。

各項目で不満な口コミがありましたが、特段我慢できない評価は少なく、アテンザは多くのユーザーが満足できる車と言えますね。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すアテンザの値引き交渉術

一回の交渉だけで、アテンザから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。