ホンダのステップワゴンと言えば、ホンダを代表するミニバンとして、取り回しの良いサイズ感と広い室内空間が好評です。
家族を乗せてお出掛けする時には大活躍してくれるので、ファミリー層に人気の高い車です。
横開きでも使える「わくわくゲート」と呼ばれるリヤゲート等も話題ですね。
そんなステップワゴンは、どういったカラーに人気が集まっているのか見ていきましょう！
この記事の目次
ホンダ「ステップワゴン」の人気カラーランキング発表！
| 順位 | カラー名 |
|---|---|
| 1位 | ホワイトオーキッド・パール |
| 2位 | プレミアムスパークルブラック・パール |
| 3位 | クリスタルブラック・パール |
| 4位 | プレミアムスパイスパープル・パール |
| 5位 | スーパープラチナ・メタリック |
| 6位 | モダンスティール・メタリック |
| 7位 | プレミアムディープロッソ・パール |
| 8位 | コバルトブルー・パール |
| 9位 | ミルクグラス・パール |
※「ホワイトオーキッド・パール」「プレミアムスパークルブラック・パール」「プレミアムスパイスパープル・パール」「スーパープラチナ・メタリック」「プレミアムディープロッソ・パール」の5カラーは、税込37,800円のオプションカラーとなっています。
※人気カラーランキングの根拠は、カーセンサーに載っている中古車のカラー比率、メーカー公表のボディカラー販売比率、その他ディーラーやユーザーの聞き取り調査を加味し、総合的に判断したランキングとなっています。
ホンダ「ステップワゴン」の人気のカラーを紹介
1位 ホワイトオーキッド・パール
画像：honda.co.jp
1位は、ファミリーカーに相応しいクリーンな印象の「ホワイトオーキッド・パール」となりました。
このカラーは従来からホンダのカラーラインナップにある、「プレミアムホワイトパール」と比べてほんのわずかに青みがかったホワイトで、透明感があって好感が持てるカラーです。
上品で清楚さがあり、そういったイメージのカラーを選びたい方であれば、「ホワイトオーキッド・パール」が最適な選択となるでしょう。
また、パールカラー特有のボディ全体にある艶が、そういったイメージをより強いものにしてくれ、晴れた日の太陽の下ではホワイトパールという名前にぴったりな輝きを魅せてくれます。
そんな愛車の姿を見たくて、思わず洗車が好きになってしまうかもしれませんね！
2位 プレミアムスパークルブラック・パール
画像：honda.co.jp
上級グレードである、「スパーダ」「Modulo X」専用カラーの「プレミアムスパークルブラック・パール」は、上級グレードに相応しい豪華で煌びやかなブラックです。
真っ黒と言うよりは、ほんの少しだけ赤みが混ざったようなカラーで、塗装に含まれた雲母が光を反射してキラキラ輝く姿が、煌びやかさを演出してくれています。
また、他社のミニバンと比べて優しいフロントフェイスのイメージがある「ステップワゴン」が、グッと引き締まる効果もあるカラーで、メッキパーツやエアロなんかがとても良く似合いそうです。
ブラック系カラーは汚れが目立ちやすいのが難点ですが、オーナーの満足度の高いカラーで、こまめに洗車して少しでも綺麗に保つようにすれば、家族もカッコ良い愛車に満足してくれることでしょう！
3位 クリスタルブラック・パール
画像：honda.co.jp
標準グレードで選択可能なブラックカラーである「クリスタルブラック・パール」は、「プレミアムスパークルブラック・パール」と比べると、より真っ黒に近いカラーで落ち着いた印象があります。
傷や汚れが1番目立ちやすいカラーでもあるのですが、ランキングからも分かる通り、やはりブラック系カラーは定番色として圧倒的な人気があり、老若男女問わず選ばれるカラーとなっています。
また、真っ黒とは言ってもソリッドカラーでは無く、表面にパール塗装の艶があり、洗車後は周りの景色が綺麗にボディに映り込むので、そんな愛車の姿を見ると、このカラーを選んで良かったという満足感を感じるのではないでしょうか。
4位 プレミアムスパイスパープル・パール
画像：honda.co.jp
「プレミアムスパイスパープル・パール」は、
上級グレードである「スパーダ」「Modulo X」の専用カラーとなっています。
このカラーは、なかなか一言では言い尽くせない不思議な魅力があります。
日中の明るい場所だと光が当たっている部分が、人によっては「薄紫色」と感じることもあります。
さらに、クリア塗装の厚みが素人目に見ても感じられ、ボディ全体に艶やかさが感じられます。
また、夜の暗い場所ではパープルカラーだからこそ表現できるダークな妖艶さと、グッと引き込まれそうな深みのあるカッコ良さが、オーナーにとっては最高の魅力ではないでしょうか。
そして、影になった部分と光が当たった部分との色味の抑揚がハッキリとしており、そこに艶やかさがプラスされて、より一層「プレミアムスパイスパープル・パール」によって表現されるボディのグラマラスさが強調されます。
5位 スーパープラチナ・メタリック
画像：honda.co.jp
シルバーカラーである「スーパープラチナ・メタリック」は、ボディ全体のラインがシャープに表現される一方で、メッキパーツなどが目立ちにくいという特徴のあるオプションカラーです。
「シルバーでオプションカラーの特別塗装ってどうなの？イメージがない。」
…という方もいらっしゃるかと思います。
しかし、特別塗装とだけあって、一手間掛けて塗装されたシルバーは決して地味ではなく、どことなく高級感を感じるところが普通のシルバーカラーとは違うポイントです。
ボディ全体でまとまりが感じられ、陰影がハッキリするので、ダーク系カラーには無いカッコ良さもあり、カラー選びに迷っているのであれば是非お勧めしたいカラーのひとつでもあります。
汚れや傷も目立ちにくいので、小さなお子さんを乗せて普段からよく車を使うご家庭にはぴったりなカラーではないでしょうか。
ホンダ「ステップワゴン」のピックアップカラー
画像：honda.co.jp
ここで1つ、ピックアップして紹介しておきたいカラーが「スーパープラチナ・メタリック」です。
先ほども説明しましたが、このカラーはオプションカラーとなっています。
では、普通のシルバーと何が違うのか気になりませんか？
そんな「スーパープラチナ・メタリック」は塗装工程において、通常は1層塗りのカラーベース部分が、特性の異なるカラーベースを2層塗りしているという特徴があります。
そして、第2カラーベース(クリアの一つ下の層)に含まれるアルミ顔料の配列を一定方向に整えることで、光が当たった時の乱反射を抑制して
「無垢の金属のような輝き」
…を生み出すのです。
通常の1層塗りだとアルミ顔料の配列が整っていないので、光が乱反射してしまい塗装面がのっぺりしてしまいますが、この2層塗りは光を強く反射するので、光が当たるところとそうでないところで、メリハリのある陰影ができる所もポイントです。
上質さを上手く演出する「スーパープラチナ・メタリック」を、是非一度ステップワゴンの実車で見て感じていただきたいですね！
ホンダ「ステップワゴン」のオススメカラーを紹介
スタイリッシュさで選ぶならこのカラー！
「家族を乗せて走るミニバンだけど、車にはこだわりたいしカッコ良く乗りたい…」
画像：honda.co.jp
そんな人にぴったりなカラーが「モダンスティール・メタリック」です。
ガンメタが好きな人であれば、一目惚れ間違いないカラーで人気もありそうですが、意外にもあまり街中で被らないカラーでもあります。
硬質で知的な雰囲気がありますが、メッキパーツやエアロパーツとの相性も抜群で、家族のことも考えて派手にならない程度に車弄りを楽しみたいというお父さんにはぴったりなカラーです。
また、グレーカラーとメタリックという組み合わせはカッコ良さと上品さを兼ね備えたカラーなので、スタイリッシュさを持った1台に愛車を仕上げるなら、このカラーで間違いないでしょう！
また、汚れが目立ちにくいというのも嬉しいポイントです。
上品さと個性を兼ね備えたカラー選びをしたいなら、このカラー！
「大人の上品さも大事だけど、せっかくの愛車だから人とは違った個性を出したい。」
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…そんな方にぴったりなカラーが、「プレミアムディープロッソ・パール」です。
赤は赤でも、深紅という言葉が似合うこのカラーは、派手さを抑えた大人の落ち着きがある赤と言った感じで、上品さが伺えるカラーとなっています。
単体で見ると地味さを感じることも否定できませんが、駐車場などで色々な車が停まっている中で見ると、他メーカーでもなかなか似たカラーは少ないので存在感が際立ちます。
そして、明るい場所では鮮やかに、曇りの日などでは渋さもあり、また、光の当たり具合ではブラウンっぽく見えたりもして、場面ごとにそれぞれ違った表情を見せてくれるカラーなので、購入後も楽しみ甲斐のあるカラーと言えそうです。
ステップワゴンで大人の品格と個性を併せ持ったカラーと言えば、「プレミアムディープロッソ・パール」で間違いないでしょう！
ホンダ「ステップワゴン」のカラーまとめ
ラインナップされているカラーの半分以上が、特別塗装のオプションカラーとだけあってどのカラーも上質な良いカラーばかりですね。
画像：honda.co.jp
カラー紹介の中では触れませんでしたが、スポーティーな鮮やかさが魅力的な「コバルトブルー・パール」や、パステルカラーのような可愛さが女性から人気の「ミルクグラス・パール」などの個性的なカラーも、とても良いカラーです。
お子さんのいるご家族が選ばれることの多い車だと思いますが、きっと家族みんなが大好きになれるようなカラーが見つかるはずです！
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます！
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている！？
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには？
以前、管理人はBMW1シリーズ（116i）を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円＋リサイクル預託金でいかがですか？」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか？」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか～・・・116万円ではいかがでしょう？」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です！
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
限界まで値引きを引き出すステップワゴンの値引き交渉術
一度の交渉のみで、ステップワゴンの限界値引きを引き出す方法です。少ない労力で大きい効果が得られるので、是非試してみて下さい。
