この記事の目次
スペーシアのモデルチェンジ推移を紹介!
最近のスペーシア、パレット モデルチェンジ推移 | |
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2023年11月20日 | スペーシアベースを一部改良 |
2023年11月10日 | スペーシア、スペーシアカスタムをフルモデルチェンジ |
2022年8月26日 | スペーシアベースを発売 |
2021年12月3日 | スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアギアを一部改良、スペーシアギア特別仕様車「MY STYLE」を発売 |
2020年8月20日 | スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアギアを一部改良 |
2018年12月20日 | スペーシア ギアを発売 |
2017年12月14日 | スペーシア、スペーシアカスタムをフルモデルチェンジ |
2016年12月26日 | スペーシア、スペーシアカスタムを一部改良、スペーシアカスタムZを追加 |
2015年12月21日 | スペーシア特別仕様車「Gリミテッド」を発売 |
2015年8月18日 | スペーシア、スペーシアカスタムにターボグレード追加 |
2015年5月19日 | スペーシア、スペーシアカスタムをマイナーチェンジ |
2014年12月18日 | スペーシアカスタム特別仕様車「J STYLE」を発売 |
2014年6月12日 | スペーシア、スペーシアカスタム特別仕様車「スペーシア Xリミテッド」「スペーシア カスタム XSリミテッド」を発売 |
2013年8月26日 | スペーシア、スペーシアカスタムを一部改良 |
2013年6月12日 | スペーシアカスタムを発売 |
2013年2月26日 | スペーシアを発売 |
2012年6月18日 | パレット、パレットSWを一部改良 |
2012年2月27日 | パレット、パレットSW小改良 |
2011年11月21日 | パレット、パレットSW特別仕様車「リミテッドⅡ」を発売 |
2010年11月25日 | パレット、パレットSW特別仕様車「リミテッド」を発売 |
2010年8月20日 | パレット、パレットSW一部改良 |
2009年9月17日 | パレットを一部改良、パレットSWを追加 |
2008年12月18日 | パレット特別仕様車「Gリミテッド」を発売 |
2008年1月24日 | 新型パレットを発売 |
スペーシアのモデルチェンジサイクルは比較的短く、前身のパレットから数えて、4年~5年でフルモデルチェンジされています。
その間、スペーシアカスタムやカスタムZ、スペーシアギアなど、カスタム系や派生モデルを追加・モデルチェンジを行っています。
今後も改良やフルモデルチェンジを繰り返し、モデルの鮮度を保ってNBOXやタントなど、ライバル車と販売合戦を繰り広げて行くでしょう。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
スペーシアを安く買うには?
スペーシアを安く買うには、値引き交渉をする必要があるでしょう。
当サイトでは交渉事が苦手な方でも、短時間でスペーシアから割安な値引きを可能にする値引き交渉術を紹介しています。
やり方はとても簡単なので、是非チェックしてみて下さい。