ここでは、広々とした車内空間と充実した装備、そして高い走行性能を兼ね備えたホンダのミニバン「オデッセイ」の人気グレードを調査、オデッセイのグレード別に装備を比較・紹介しています。
オデッセイのパワートレインには2.4Lガソリンエンジンとe:HEVと呼ばれるハイブリッドシステム(2Lガソリンエンジン&モーター)の2種類が用意され、ニーズや好みに合わせて選ぶことができます。
オデッセイのグレードは基本の4グレードに駆動方式(FF/4WD)や乗車定員(7/8人乗り)を組み合わせ、全部で8タイプが設定されていますが、どれを選べばいいのか迷う方もいるでしょう。
そこで、自分のニーズに合ったオデッセイのグレード選びがしやすいよう、各グレードの装備を比較してみましたので、オデッセイのグレード選びに役立ててもらえればと思います。
この記事の目次
オデッセイの売れ筋人気グレードランキングを発表!
「オデッセイは、どのグレードが一番売れているのか?」
オデッセイのグレードを選ぶ時、そんな事が気になる方もいると思いますが、その感覚は大事です。
なぜなら、人気があるという事は、そのグレードのオデッセイに「選ぶだけの魅力がある」という事と概ねイコールであり、数が多くなるほど失敗が少なくなるからです。
ましてオデッセイはどのグレードも300~400万円台になる高い買い物。
失敗は許されませんから、誰でもそのグレード選びが慎重になる事は言うまでもなく、売れ筋グレードのデータはより信頼性が高まる事になります。
そこで、ここでは当サイトの独自調査によって算出したオデッセイの売れ筋人気グレードをランキングしましたので、オデッセイのグレードを比較し、選ぶ参考になればと思います。
順位 | グレード名 | 価格(万円) | 流通台数 |
---|---|---|---|
1位 | e:HEV アブソルート・EX | 458.0 | 143台 |
2位 | e:HEV アブソルート | 428.6 | 87台 |
3位 | 2.4 アブソルート・EX | 381.5 | 50台 |
4位 | 2.4 アブソルート | 358.3 | 20台 |
※当サイト調べ。
※価格はすべてFF・7人乗りのものです。
※オデッセイの4WDはFFより高価で、8人乗りは7人乗りより安価です。
オデッセイの売れ筋人気グレードランキングを比較してみると、1・2位をハイブリッドのe:HEVが占めています。
e:HEVの2グレードの販売台数は200台で、ガソリン車2グレードの70台を圧倒。
また、e:HEV・ガソリン車ともに上級グレードのアブソルート・EXが人気です。
こうした傾向から、ユーザーは価格の安さではなく、燃費の良さや装備の充実度を重視してオデッセイのグレードを選んでいることが分かります。
皆さんがオデッセイを選ぶ場合も、e:HEVとガソリン車で迷ったらe:HEVを、アブソルート・EXとアブソルートで迷ったらアブソルート・EXを選んでおけば間違いないでしょう。
オデッセイの人気グレード・その装備を比較
さて、オデッセイの売れ筋人気グレードランキングで1位に輝いたオデッセイ e:HEV アブソルート・EXは、オデッセイで一番高価なグレードになります。
次いで2位にランクインしたオデッセイ e:HEV アブソルートはe:HEVの廉価グレード、3位にランクインしたオデッセイ 2.4 アブソルート・EXはガソリン車の上級グレードです。
ここでは、これらオデッセイの売れ筋人気グレードに装備されている主要装備を紹介して行きます。
グレード別の装備を比較してもらい、オデッセイのグレードを選ぶ参考になればと思います。
人気グレードの装備比較・オデッセイ e:HEV アブソルート・EX
ホンダ オデッセイのe:HEVで上級グレードとなるe:HEV アブソルート・EX。
高価ながら充実した装備や燃費の良さが人気を呼び、売れ筋人気グレードランキング第1位を勝ち取っています。
下級グレードのe:HEV アブソルートとの装備の違いをこれから解説していきますので、比較の参考になればと思います。
〇夜間走行時の安全性を高めるLEDアクティブコーナリングライト
※ 2.4 アブソルート・EXにも標準装備
オデッセイ e:HEV アブソルート・EXには、ステアリングを切った方向にライトが照射されるLEDコーナリングライトが装備されています。
これまで、LEDヘッドライトだけで十分と思っていましたが、実際に運転してみると、コーナリングライトが装備されている事で視認性が格段に向上。
歩行者の見落としもなく、相手も早くオデッセイに気づいてくれるため、お互いが安全に配慮しやすくなり、暗い夜道も安心して走ることができます。
また、長寿命&省エネなLED装備のため、すぐれた経済性で家計も助かっています。
〇両手が塞がっているときに便利なハンズフリーアクセスパワーテールゲート
※ 2.4 アブソルート・EXにも標準装備
キーを携帯してリアバンパー下に足をかざすと、自動でテールゲートが開く装備です。
両手が荷物で塞がっていたり、子供を抱きながらテールゲートを開けるのは容易ではありません。
一般的なパワーテールゲートでも、ボタンを押すひと手間が必要なので、手動式のテールゲートよりはマシという程度です。
しかし、ハンズフリーアクセスパワーテールゲートなら手を使わずテールゲートが開けられるので、とても重宝します。
また、閉めるときも足をバンパー下にかざすだけでOK。
その際は人がテールゲート下部からいなくなってから閉まり始めるので、頭をテールゲートにぶつけてしまう心配もありません。
〇アウトドアや災害時に活用できる100V AC電源
センターコンソールボックス後部 (2列目シートの足元部分) に、100VのAC電源を装備。
オデッセイではe:HEV アブソルート・EXだけに付く装備です。
容量は1,500Wあるので、電気ポットやポータブル冷蔵庫、掃除機などの消費電力の大きい家電品でも使えます。
キャンプなどのアウトドアユースは勿論、停電などの災害時にも活用できるので、あって良かったと思えるでしょう。
人気グレードの装備比較・オデッセイ e:HEV アブソルート
ホンダ オデッセイ e:HEVの下位グレード「e:HEV アブソルート」。
ガソリン車よりも燃費が良く、必要十分な装備が揃っていることからオデッセイの売れ筋人気グレードランキング第2位となっています。
ガソリン車にはない e:HEVならではの装備について紹介して行きますので、オデッセイのグレードを選ぶ上で参考に比較してもらえたらと思います。
〇ボタンひとつで簡単に操作できる電子制御パーキングブレーキ
※ e:HEV アブソルート・EXにも標準装備
オデッセイのガソリン車のパーキングブレーキは足踏み式ですが、e:HEVモデルはボタンひとつで操作できる電子制御パーキングブレーキを採用。
ボタン操作で任意に操作することは勿論、発進時はアクセルを踏むだけで自動でパーキングブレーキが解除されます。
また、シフトポジションをPに入れるか、シートベルトを外すと自動でパーキングブレーキが掛かるので大変便利です。
うっかりパーキングブレーキを掛けないまま下車してしまったり、パーキングブレーキを掛けたまま走り出してしまうミスも防げるので、機能性は足踏み式パーキングブレーキより断然優れています。
〇ブレーキペダルを踏み続けることなく停車できるオートブレーキホールド機能
※ e:HEV アブソルート・EXにも標準装備
信号待ちや踏切待ちでブレーキペダルを踏み続けるのは、意外と右足の負担になるものです。
しかし、オートブレーキホールド機能の付くオデッセイe:HEVモデルなら、ボタンひとつでブレーキペダルを踏むことなくブレーキが掛かり続けます。
これだけで、右足の疲労が大分変ってくるはずです。
発進時はアクセルを踏めば自動で解除されるので、使い勝手も申し分なし。
特に渋滞の多い都市部に住むユーザーにとって、大きなメリットを感じられるでしょう。
〇モーターだけで静かに走行できるEVスイッチ
※ e:HEV アブソルート・EXにも標準装備
エンジンのほかにモーターも搭載するe:HEVモデルは、EVスイッチを押すことでモーターだけで走行することができます。
早朝や深夜に住宅街を走るときにEVモードを使えば、エンジン音で近所に迷惑をかける心配がありません。
また、いかにも近代的な車に乗っている満足感も味わえるでしょう。
人気グレードの装備比較・2.4 アブソルート・EX
ホンダ オデッセイのガソリン車で上級グレードに位置づけられる2.4 アブソルート・EX。
オデッセイの売れ筋人気グレードランキングでは第3位でしたが、充実した装備を持ちながら価格が300万円台に収められている点が魅力です。
下位グレードの2.4 アブソルートやe:HEVと比べ装備はどこが違うのか、これから紹介しますので、よく比較してオデッセイのグレード選びに役立ててもらえたらと思います。
〇車線変更時の安全確認をサポートするブラインドスポットインフォメーション
※ e:HEV アブソルート・EXにも標準装備
オデッセイ 2.4 アブソルート・EXには、安全な車線変更をアシストしてくれるブラインドスポットインフォメーションが装備されています。
これはオデッセイの死角になりやすい斜め後方から車両の接近を感知すると、その側のドアミラーに黄色いマークが点灯する装備です。
更に車両が接近している側にウインカーを出すと、黄色いマークが点滅&警報音を発してドライバーに注意を促し、車線変更をより安全にアシストしてくれる装備となっています。
〇冬場のドライブを快適にする運転席・助手席シートヒーター
※ e:HEV アブソルート・EXにも標準装備
運転席と助手席を直接暖めてくれるシートヒーターを装備。
寒い冬場、車内に乗り込んだときのシートのひんやりした感触はイヤなものです。
しかし、シートヒーターが付いていれば短時間で座面とシートバックが暖まるので、すぐに快適になります。
エアコン暖房のように頭がボーっとしてしまう心配もありませんし、シートヒーターのメリットはかなり大きいと言えるでしょう。
〇スポーティなドライビングを楽しめるパドルシフト
ステアリングの左右に付くパドルシフトは、ガソリン車だけの装備です。
オデッセイのガソリン車のトランスミッションは無断変速のCVTですが、それを疑似的に7段のギアに区切り、パドルによる変速を可能としています。
右のパドルを引くとシフトアップ、左のパドルを引くとシフトダウン、ステアリングに手を添えたままマニュアル車ライクな運転が可能です。
ワインディングの運転が楽しくなること請け合いなので、運転好きの人には嬉しい装備でしょう。
他にもある!オデッセイで人気の装備&対応グレードは?
これまで、オデッセイの売れ筋人気グレードにスポットを当てて、その装備を紹介して来ましたが、オデッセイにはまだまだ他にも人気装備が用意されています。
ここでは、その中から特に人気の高い装備と取り上げて解説。対応グレードも合わせて紹介していきますので、それぞれ比較して、オデッセイのグレードを選ぶ参考になればと思います。
オデッセイの運転支援機能を有効にする10インチ プレミアムインターナビ
オデッセイには、駐車時にドライバーに代わってステアリング操作を行ってくれる「ホンダ スマートパーキングアシストシステム」や、車を上から俯瞰したような映像で運転をサポートする「マルチビューカメラシステム」といった運転支援機能が全グレードに標準装備されます。
しかし、折角のホンダ スマートパーキングアシストシステムやマルチビューカメラシステムも、ディーラーオプションの「10インチ プレミアムインターナビ」を装着しないと生かすことができません。
その意味で、必須とも言えるオプション装備になっています。
肝心のナビとしての性能・機能も優れているので、安価な社外ナビやスマホのナビアプリで代用せず、この10インチ プレミアムインターナビを選びたいところです。
【対応グレード】全グレード
【オプション料金】275,000円(ディーラーオプション)
オデッセイの室内空間をより上質に演出する本革シート&インテリア
せっかくオデッセイに乗るのだから、その車内空間をよりハイグレードに。
そんなこだわりを満たしてくれるオデッセイのおすすめ装備が、この本革シート&インテリアです。
本革だからこその、柔らかく気品高い質感、そして使い込むほど手肌に馴染み、深まる愛着と歓び。
革は使うほど、手をかけるほど丈夫で長持ちするので、長く乗りたいオデッセイにこそ、是非ともおすすめしたい装備です。
管理人は革製品を愛用していますが、日ごろ「革なんて、別に他のと同じでしょ?」と思っている方のオデッセイにこそ、装備して欲しい、魅力を知って欲しいと思います。
ただ、管理人も愛してやまない(笑)革製品ですが、デメリットもゼロではありません。
メンテナンスにちょっと一手間かかる事と、寒い季節は座るとヒヤッとする事ですが、ホントにちょっとの手間ですし、運転席と助手席にシートヒーターが装備されているので、苦になりません。
それらを差し引いても、なお余りある本革シート&インテリアを装備して、その魅力を、是非ともあなたのオデッセイでも実感して欲しいものです。
※比較:コンビシート(全車に標準装備)
【対応グレード】
e:HEV アブソルート・EX、 2.4 アブソルート・EX
【オプション料金】
190,000円(メーカーオプション)
オデッセイの人気グレード比較・おすすめグレードは「オデッセイ e:HEV アブソルート・EX」!
さて、これまでオデッセイの人気グレードの装備やオプションなどを紹介・比較して来ましたが、当サイトが最もおすすめするグレードは「e:HEV アブソルート・EX」です。
先ほどのオデッセイの売れ筋人気グレードランキングでも第1位に輝いたe:HEV アブソルート・EXですが、その人気には理由があります。
これからそれを紹介していきますので、オデッセイの他グレードと比較して、オデッセイのグレード選びに役立ててもらえたらと思います。
おすすめの理由1:燃費が優れているから
オデッセイ e:HEVに限らず、ハイブリッド車を選ぶ理由の多くに「優れた燃費」が挙げられます。
エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムは、従来のガソリンエンジンよりも燃費性能が優秀です。
カタログ燃費を比較すると、e:HEV アブソルート・EXの19.8km/Lに対しガソリン車アブソルート・EXは12.4km/L。
e:HEVモデルの方が約6割も燃費が優れています。
よく「ガソリン車との購入価格差を燃費で取り戻すには、何十年も乗り続けなくてはならない」と言われますが、日々の出費が少なく済むことも大切です。
加えて、ガソリン車と比較して税制面でも優遇(※)されていますから、e:HEV=ハイブリッドはお財布に優しいとも言えます。
(※)自動車環境性能割と重量税が免税(0円に) 。
(※)例:オデッセイ e:HEV アブソルート・EXの場合、優遇額は合計111,600円となります。
おすすめの理由2:静かで穏やかなドライビングも楽しめるから
オデッセイ e:HEV アブソルート・EXは、静粛性の高いスマートな走行性能を実現しています。
女性や子供、高齢者を乗せる時はもちろん、男性だけで乗る時も、騒音やノイズがオデッセイの車内空間に充満していたら、せっかくのドライブが台無しになってしまいます。
e:HEVモデルはあまりに静かすぎて、音を出す装備が義務化されるほど静かなので、音に関するストレスから解放される事請け合いです。
機会があれば、一度e:HEVとガソリン車に続けて乗って、その静かさを比較・実感してみて欲しいと思います。
おすすめの理由3:価格の高さも納得の内容だから
オデッセイのe:HEV アブソルート・EXは、オデッセイ全体の中で最上級グレードに位置するので価格も高額です。
e:HEV アブソルート・EXの価格を、他のグレードと比較してみると、こうなります。
e:HEVの下位グレード:e:HEV アブソルートより約30万円高い
ガソリン車の上級グレード:2.4 アブソルート・EXより約77万円高い
これだけを見ると、「やっぱりe:HEV アブソルート・EXは高いな」と思うかもしれません。
しかし、e:HEV アブソルート・EXだけにしか付かない装備もあるなど、装備の充実度はオデッセイの中で群を抜いています。
そう考えるとe:HEV アブソルート・EXは決して割高ではなく、ごく適正な価格設定です。
購入後の満足度が断トツに高くなることを考えれば、高額な出費を惜しむべきではないでしょう。
実際に多くのオデッセイユーザーが、価格の高い分だけ内容も濃いことを評価してe:HEV アブソルート・EXを選んでいるわけです。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
限界まで値引きを引き出すオデッセイの値引き交渉術
一回の交渉だけで、オデッセイから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。