コンパクトカーとは思えない居住性や優れた使い勝手を受け継ぎながら、さらに進化をとげたホンダの新型フィット。
フィットの外観も、どのボディカラーを選ぶかでかなり雰囲気が違って見えます。
このページでは新型フィットの人気カラーランキングや、シチュエーション別のおすすめカラーを紹介しますので、新車購入時の参考にどうぞ。
この記事の目次
新型フィットの人気カラーランキング発表!
順位 | カラー名 |
---|---|
1位 | クリスタルブラック・パール |
2位 | プラチナホワイト・パール※ |
3位 | ルナシルバー・メタリック |
4位 | エアーライトブルー・メタリック |
5位 | プレミアムサンライトホワイト・パール※ |
6位 | プレミアムクリスタルレッド・メタリック※ |
7位 | シャイニンググレー・メタリック |
8位 | プレミアムグラマラスブロンズ・パール※ |
9位 | ミッドナイトブルービーム・メタリック※ |
10位 | サーフブルー |
※メーカーオプションカラー
フィットの人気のカラーを紹介
1位 クリスタルブラック・パール
人気カラーランキング1位は、定番カラーのひとつクリスタルブラック・パール。
パール塗装ならではの輝きを持つ、美しいブラックです。
マイルドなデザインの新型フィットも、ブラックをまとうと見違えるように精悍になりますね。
汚れが目立ちやすいので小まめな洗車が必要で、洗車傷も目立ちやすい欠点はあります。
しかし、フィットが「男前」に見えるメリットに比べれば、そんなデメリットも些末な問題でしょう。
手の掛かったパール塗装なのに、プラスアルファの出費が掛からない無料色なのも嬉しい点。
さらにリセールも期待できるなど、人気ナンバーワンカラーにふさわしい魅力があります。
2位 プラチナホワイト・パール
2位にランクインしたのは、これも定番カラーのプラチナホワイト・パールです。
ホワイト系ならではの清潔感にパール塗装特有のキラキラ感がプラスされ、とても美しく見えます。
新型フィットが一層優しいイメージに見える色なので、フィットのデザインにほれ込んで買う人にピッタリですね。
またホワイトは夜間でも目立つので、安全性の観点からも好ましい色と言えるでしょう。
水垢が目立ちやすいのが玉にきずですが、マメな洗車を心掛ければ問題ありません。
有料色ですが、リセールも高いので選んで損はしませんよ。
3位 ルナシルバー・メタリック
3位にはルナシルバー・メタリックがランクイン。
クールな印象のシルバーで、新型フィットがカッコよく見えるカラーのひとつです。
やや地味ながら、どんなシチュエーションにも合うのはシルバー系ならではのメリット。
この色なら、フォーマルな場に乗り付けても全く問題ありません。
そして、汚れが目立ちにくいので洗車をさぼれる点もメリットです。
ただ、洗車してもあまり変わり映えしないので、洗車好きの人には物足りないかも・・・。
リセールも悪くないので、色々な意味で無難なカラーと言えるでしょう。
4位 エアーライトブルー・メタリック
フルモデルチェンジで新設定された色のひとつが、エアーライトブルー・メタリック。
明るく爽やかなイメージが受け入れられ、4位にランクインしました。
真っ青な空を彷彿とさせるブルーは、見るものに爽快感を与えます。
このカラーの新型フィットを手に入れたら、乗る前からウキウキした気分になるでしょう。
定番の白・黒・シルバーにはない魅力を放つ色です。
5位 プレミアムサンライトホワイト・パール
先代フィットには設定の無かったニューカラー、プレミアムサンライトホワイト・パールが5位に入りました。
ホワイトとは言っても純白ではなく、少しブルー掛かっているのが特徴です。
清廉さではプラチナホワイト・パールに一歩を譲りますが、味わい深さならこちらですね。
ホワイト系が好きだけれど、ありきたりな白じゃ飽き足らないという人に持ってこいです。
価格が高めの有料色なので購入時に決断力が必要ですが、選んでしまえばこちらのもの、決して後悔はしないでしょう。
新型フィットのピックアップカラー
サーフブルー
新型フィットのグレードの中でも、クロスオーバー仕立てのデザインで個性を主張するクロスター。
そのクロスター専用カラーとして、サーフブルーが設定されています。
フィットに設定されている青系カラーの中で、もっとも明るい色合いが特徴です。
南国の海を思わせる、とても綺麗なブルーで、クロスターのデザインの魅力をフルに引き出してくれます。
クロスターを選ぶなら、是非とも検討して欲しい色ですね。
新型フィットのオススメカラーを紹介
とにかく目立つのが苦手なら、このカラー
フィットに乗りたいけれど、とにかく恥ずかしがり屋なので目立ちたくない、という人も意外と多いのでは?
そんな人におススメしたいのが、シャイニンググレー・メタリックです。
先ほど紹介したルナシルバー・メタリックと系統の近い色ですが、こちらの方が色が濃く、渋い雰囲気を持っています。
地味な色なので、他の車、交通の中にさり気なく溶け込み、目立ちません。
人からジロジロ見られることは (新型フィットが欲しくてたまらない人は見るかもしれませんが)、まずないでしょう。
知り合いから「昨日〇〇さん、〇〇にいたでしょう。あなたの車を見かけましたよ!」などと言われることもないので、プライバシーを重視したい人にもピッタリのカラーです。
お洒落にこだわりのある貴方におススメのカラー
ファッションや持ち物のセンスにこだわりのある人は、車のカラーにもこだわるはず。
そんなお洒落さんにおススメのカラーが、ミッドナイトブルービーム・メタリックです。
これ見よがしの派手さはありませんが、深みのある色合いがとても洒落ています。
上品さやセンスの良さを感じさせるカラーで、とても魅惑的。
知人や友人から「いい色だね!」と褒められること請け合いなので、あなたのプライドを満たしてくれることでしょう。
高級感を求める人にオススメのカラーは?
コンパクトカーと言えども、ある程度の高級感は欲しい!
特に、最上級グレードのリュクスを選ぶ人に多いニーズではないでしょうか?
そんな人におススメのカラーが、クリスタルブラック・パールです。
色彩心理学的に、黒は見るものに高級感を感じさせる色であることが証明されています。
実際にクリスタルブラック・パールをまとった新型フィットは、コンパクトカーとは思えない上質な雰囲気です。
安っぽさは皆無で、威圧感させ感じさせます。
コンパクトカーだからと言って回りの車から軽く見られたくない、という人にも向いていますよ。
新型フィットのカラーまとめ
スッキリ爽やかなデザインが魅力の新型フィットですが、ボディカラー次第でかなりイメージを変えることが可能です。
清潔感、高級感、情熱的な雰囲気など、色によってさまざまな表情が生まれます。
ここでは紹介しませんでしたが、ツートンカラーを選ぶこともできるので、選択肢はより取り見取りです。
そして新型フィットは元々のデザインが優れているので、どんなカラーを選んでもバッチリ決まり、決して外れの色がありません。
美男・美女がどんな服を着ても似合ってしまうのと、似ていますね。
このページを参考にしながら、是非とも自分にピッタリのカラーを見つけてくださいね!
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
限界まで値引きを引き出すフィットの値引き交渉術
一回の交渉だけで、フィットから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。