マツダ3のモデルチェンジ推移!マイナーチェンジや一部改良、フルモデルチェンジの時期や内容が一目瞭然

マツダ3(アクセラ)のモデルチェンジ推移

マツダ3(アクセラ)のモデルチェンジ推移を紹介!

最近のアクセラ モデルチェンジ推移
2021年10月28日マツダ3、マツダ3セダンを一部改良、特別仕様車「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」、グレード追加「Smart Edition(スマートエディション)」
2021年4月26日マツダ3、マツダ3セダンを一部改良
2020年11月19日マツダ3、マツダ3セダンを一部改良、マツダ3にMT車を追加、特別仕様車「100周年特別記念車 2020 ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー(WCDOTY)受賞記念モデル」を発売
2020年5月21日マツダ3セダンに1.5ガソリンモデルを追加、特別仕様車15S「100周年特別記念車」を発売
2020年4月3日マツダ3、マツダ3セダン特別仕様車20S、XD、X「100周年特別記念車」を発売
2020年2月13日マツダ3、2.0ガソリンモデルに4WDグレードを追加
2019年5月24日アクセラ、アクセラスポーツをフルモデルチェンジ(マツダ3に車名変更)
2017年8月24日アクセラ、アクセラスポーツを一部改良、アクセラに1.5ディーゼルを追加
2016年7月14日アクセラ、アクセラスポーツをマイナーチェンジ
2015年12月17日アクセラ特別仕様車「XD(クロスディー)」を発売
2015年8月27日アクセラ、アクセラスポーツを一部改良
2014年10月30日アクセラハイブリッドを一部改良
2014年8月7日アクセラ、アクセラスポーツを一部改良
2014年1月30日アクセラスポーツにMTグレードを追加
2013年10月9日アクセラ、アクセラスポーツをフルモデルチェンジ
2012年12月26日アクセラスポーツ特別仕様車「スポーツエディション」を発売
2012年6月28日アクセラ、アクセラスポーツを一部改良、特別仕様車「20S-SKYACTIV アドバンスドスタイル」を発売
2011年9月27日アクセラ、アクセラスポーツをマイナーチェンジ
2010年12月2日アクセラ、アクセラスポーツ特別仕様車「Navi Edition(ナビエディション)」を発売
2010年3月24日アクセラスポーツ特別仕様車「1.5 S Style(イチゴーエススタイル)」を発売
2010年1月27日アクセラ、アクセラスポーツ特別仕様車「90周年記念特別仕様車」を発売
2009年6月11日アクセラ、アクセラスポーツをフルモデルチェンジ
2006年6月6日アクセラ、アクセラスポーツをマイナーチェンジ
2003年10月15日初代アクセラ、アクセラスポーツを発売

アクセラは概ね5年~6年の周期で、フルモデルチェンジされています。

2019年4月からは車名もグローバル化され「マツダ3」となりました。アクセラに慣れ親しんだ日本人からすれば寂しいですが、今や日本よりも海外の方が売れているので、日本車だから日本優先、とはならないようです。

マツダは毎年改良が行われ、新型発売から3年後にはマイナーチェンジされます。

いつ買っても最新のマツダ3を購入出来る訳ですが、どのタイミングで買うかは悩ましい所ですね。

限界まで値引きを引き出すマツダ3の値引き交渉術

一回の交渉だけで、マツダ3から限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。