車に何を求めるかは人それぞれだけど、走りが良くて燃費も良ければ多くの人が満足するんじゃないかな。
だけど、現実には走行性能が優れた車は燃費が悪く、燃費の良い車は走行性能がイマイチという傾向があるんだ。
とはいえ、中には走りと燃費が両立した車もあるので、ここではそんな車種を5台選んで紹介するよ!
この記事の目次
トヨタ・クラウン 3.5Lハイブリッド車
トヨタのフラッグシップセダン「クラウン」には3種類のパワートレインが用意されていますが、その中で最もパワフルなのが、マルチステージハイブリッドシステムを搭載する3.5Lハイブリッド車( RSアドバンス/G-エクスクルーシブ/S)です。
搭載される3.5L V6エンジンは最高出力299ps/最大トルク36.3kg・m、モーターは最高出力180ps/最大トルク30.6kg・mというスペックで、システム出力は359psに達します。
2.5Lハイブリッド車のシステム出力226PSと比較すると、およそ5割増しのパワフルさです。
加速フィーリングも強力で、クラウンのイメージからはかけ離れた豪快ささえ感じさせるほど。
ある自動車情報誌のテストでは、0-100km/h加速で5秒台のタイムを叩き出しています。
また、ハンドリングも正確で限界も高く、決して直線番長ではありません。
一方、燃費性能はJC08モードで18.0km/L、WLTCモードで16.0km/Lと、パフォーマンスを考えればかなりの低燃費といえるでしょう。
欧州車やアメリカ車にはこれよりも速いセダンがあるものの、燃費が大幅に劣りますし、逆に燃費で勝るモデルはパフォーマンスで劣ります。
走りと燃費が両立した高級セダンを望むなら、クラウンの3.5Lハイブリッド車で決まりでしょう。
クラウンで一番パワーがあるのが3.5ハイブリッドなんだね!ゆったりとしたイメージと違って加速が凄いのにはビックリ!
燃費も悪くないから、まさに走りと燃費が両立した車だね!
日産・ノート e-パワー ニスモ S
日産のコンパクトカー「ノート」はベストセラー街道をばく進中ですが、シリーズハイブリッド方式を採用した「e-パワー」シリーズがその原動力になっています。
その中で走りと燃費が両立したグレードといえば、「ニスモ S」です。
搭載されるモーターのスペックは最高出力136ps/最大トルク32.6kg・mで、ガソリン車と対比すると最高出力は1.6Lクラスに、最大トルクは3.5Lクラスに匹敵します。
特に、加速性能に効くとされる最大トルクがこれほど強力なことは、e-パワー ニスモ Sの大きな魅力といえるでしょう。
更に、0回転から最大トルクを発生するモーターならではの特性や、1.2トン台という軽さと相まって、発進加速は3.5Lガソリン車よりもずっと強力です。
また、ノーズヘビーを感じさせない機敏なハンドリングも兼ね備えているので、申し分のないホットハッチに仕上がっています。
一方、燃費は公表されていませんが、同じパワートレインを搭載する「セレナ e-パワー」シリーズが26.2km/Lで、それよりも車両重量が500kgほども軽いことを考えれば、計測すればカタログ値30km/L以上は確実にマークするでしょう。
実燃費で見ても、ノートe-POWER Xが18-19km/Lをマークするので、それに近い実燃費が期待できます。
ノート e-パワー ニスモ Sは、ホットハッチのカテゴリーでは間違いなく燃費ナンバーワンといえます。
e-パワー ニスモ Sは電気自動車に近いハイブリッド車なんですって。よくわからないけど、とにかくモーターが主役のようね。
走り出した瞬間から、滑らかで力強い加速が味わえるみたい。それに音も静かで燃費がいいところも魅力的ね。モーターの威力って凄いわ!未来のクルマはみんなこうなるのかしら?!
三菱・アウトランダーPHEV
三菱自動車のクロスオーバーSUV「アウトランダーPHEV」は、プラグインハイブリッド車の代表的モデルのひとつです。
搭載されるハイブリッドシステムのスペックは、2.4L直4エンジンが最高出力128ps/最大トルク20.3kg・m、フロントモーターが最高出力82ps/最大トルク14.0kg・m、リアモーターが最高出力95ps/最大トルク19.9kg・mとなっています。
アウトランダーPHEVの場合エンジンはあくまでもわき役で、モーターの動力をメインに走行しますが、モーターならではのトルキーな加速フィーリングはなかなかのもの。
フル加速時にはエンジンの動力も加わり、更にパワフルな走りを披露してくれます。
また、4輪の駆動力を最適制御するS-AWCの効果で、操縦安定性も高水準です。
一方、ハイブリッド燃費はJC08モードで18.6km/L、WLTCモードで16.4km/Lと、車両重量が1.9トンに達するSUVとしてはなかなかの低燃費といえます。
よく走り燃費も優れたSUVを望むなら、アウトランダーPHEVは候補の筆頭にあげてよいモデルでしょう。
アウトランダーPHEVは外部充電機能がついたハイブリッドなんだね。思い切り加速するとモーターとエンジンが協力し合って、とっても力強い走りが楽しめるんだね!一度体験してみたいなぁ。
車が重い割には燃費性能も頑張ってるし、賢い4WDシステムのおかげで凄く安定した走りができるのもいいね!
スズキ・アルト ワークス
軽自動車の中で走りと燃費が高い次元で両立したモデルといえば、スズキの「アルト ワークス」が筆頭にあげられます。
搭載される660cc直3ターボエンジンのスペックは最高出力64ps/最大トルク10.2kg・mで、他の軽ターボ車と大差ないものの、車両重量が670~740kgと圧倒的に軽いため瞬発力は抜群です。
加速性能に関しては、間違いなく軽自動車中トップといってよいでしょう。
また、ハンドリングも軽快で安定感もあるため、ワインディングロードに持ち込めばかなり速いはずです。
一方、燃費はJC08モードで22.0~23.6km/Lと、軽自動車としては特に良い方ではありませんが、パフォーマンスを考えれば十分合格点が与えられます。
速くて燃費にも納得できる軽自動車が欲しいなら、アルト ワークスがベストな選択です。
アルトワークスは軽自動車だからって、なめてかかると痛い目に合うよ~。
ターボっていうのが付いてて重さがとっても軽いから、すっごく速いんだって!だから山道で会っても絶対煽っちゃダメだからね~!
BMW・i8
スーパーカーといえば、とにかく速い反面燃費が悪いというイメージがあると思います。
しかし、BMWのプラグインハイブリッド車「i8」は、そんなイメージを覆すような燃費性能を実現したスーパーカーです。
パワートレインは最高出力231ps/最大トルク32.6kg・mを発生する1.5L直3ターボエンジンと、最高出力143ps/最大トルク25.5kg・mを発生するモーターの組み合わせで、システムとして374psの最高出力を発揮します。
そのパフォーマンスは0-100km/h加速4.4~4.6秒、最高速度250km/hで、スーパーカーを名乗るにふさわしいものです。
勿論、これよりも速いスーパーカーはいくらでもありますが、他のどのモデルでも得られない軽やかな加速フィーリングがi8ならではの美点になっています。
また、コーナーリングスピードもスーパーカーとして第一級の水準にあるので、走りに不満を感じる人はまずいないはずです。
そして何よりも、JC08モード燃費15.9km/Lというスーパーカー離れした経済性が大きな魅力といえます。
ガソリン代を気にせず乗れるスーパーカーは、そうそうありません。
BMW・i8は、高性能と低燃費が両立した類まれなスーパーカーといえるでしょう。
スーパーカーというだけあって、外観はもちろんパワーも凄いわね!しかもi8はこれだけじゃ終わらないの。
燃費がスーパーカーとは思えないくらいにいいから、ガソリン代を気にせず走りに集中することができるの!プラグインハイブリッドを考えた人って偉いと思うわ!
楽しい走りと満足できる燃費が両立した車おすすめ5選のまとめ
走行性能の優れた車が欲しいけれど、ガソリン代が掛かるのは困るという人は意外と多いんじゃないかな。
ここで紹介した5台なら、ガソリン代に悩まされることなく思う存分パワフルな走りを楽しめるはずだよ!