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カローラツーリングの人気グレードと装備を評価!おすすめのグレードは?

カローラツーリングの人気グレード徹底比較

新型カローラのステーションワゴン「カローラツーリング」のグレード体系は、基本的にハイブリッドが3タイプ、1.8Lガソリン・ノンターボ車が3タイプ、1.2Lガソリン・ターボ車が1タイプの計7タイプがラインナップされています。

シンプルなグレード体系ですが、いざ選ぶとなると意外と迷ってしまうものですよね。

ここでは、カローラツーリングの人気グレードと装備を評価すると同時に、おすすめのグレードも紹介しますので、是非とも参考にしてみてください。

カローラツーリングの売れ筋人気グレードランキングを発表!

順位 グレード名
1位 ハイブリッド W×B
2位  1.8 W×B
3位 1.8 G-X
4位 ハイブリッド S
5位 ハイブリッド G-X
6位 1.2 W×B
7位 1.8 S

カローラツーリングの人気グレードの装備を比較

第3位の「1.8 G-X」はガソリン・ノンターボ車の最廉価グレード、第2位の「1.8 W×B(ダブルバイビー)」は最上級グレードです。

そして人気ランキング第1位に輝いた「ハイブリッド W×B」は、ハイブリッドの最上級グレードであると同時に、カローラツーリングで最も高価なグレードとなっています。

カローラツーリングのユーザー層は、比較的上級志向が強いと言えそうです。

ハイブリッド W×Bにはあって1.8 G-Xには無い装備は?

人気ランキング第1位のハイブリッド W×Bと、第3位の1.8 G-Xの装備の比較です。

ハイブリッド W×Bにはあって1.8 G-Xには無い主要装備は、以下のとおりになります。

便利な電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド

電動パーキングブレーキは、スイッチ操作によりパーキングブレーキの作動・解除ができる装備です。

サイドレバー式や足踏みペダル式と比べ、力を使わずスマートに操作できます。

シフトポジションをPに入れると自動で作動、P以外に入れると自動で解除する機能も付くので大変便利です。

パーキングブレーキの解除を忘れたまま走り出してしまったり、停車後にパーキングブレーキを掛け忘れてしまう失敗も無くなります。

悪天候時の視界確保に役立つLEDフロントフォグランプ

悪天候時に前方視界を確保する補助ランプです。

霧や豪雨などの時はヘッドランプの明かりだけでは心許ないことがありますが、フォグランプがあれば心強さが増します。

LED光源なので明るさや消費電力、寿命の点でも申し分ありません。

ステアリング操作をアシストするレーントレーシングアシスト

約50キロ以上で走行中に、車線中央を走行するようステアリング操作を支援する装備です。

車線をはみ出しそうになると、ブザーとディスプレイ表示で注意を促すと同時に、車線内に戻るようステアリング操作を支援する機能も付きます。

高速道路を走行する際などにドライバーの疲労を軽減してくれるほか、居眠り運転や脇見運転などによる車線逸脱を防いでくれるので、心強い限りです。

ペダルの踏み間違いを防ぐインテリジェントクリアランスソナー

駐車時などに壁やガラスなどの障害物に接近すると、ブザーと表示でお知らせすると同時に、パワートレインの出力抑制や自動ブレーキにより衝突被害を軽減・回避する装備です。

近年は高齢者などによるペダルの踏み間違い事故が問題になっていますが、この装備があればある程度防止することができます。

歩行者を検知できないのは欠点ですが、コンビニに突っ込んでしまうような事故は避けられるでしょう。

施錠・開錠やパワートレインの始動・停止が簡単にできるスマートエントリー&スタートシステム

スマートエントリーシステムは、スマートキーをバッグやポケットなどに携帯していればドアハンドルにタッチするだけで解錠、ドアハンドルのセンサーにタッチするだけで施錠できる装備です。

そしてスマートスタートシステムは、スマートキーを携帯していればパワートレインの始動・停止がボタンひとつでできる装備になります。

いちいちキーをバッグやポケットから取り出す煩わしさから解放されるので、メリットは絶大です。

カローラツーリングで人気の装備は?

死角にいる車両をお知らせするブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックオートブレーキ

ブラインドスポットモニターは、走行中に隣の車線の斜め後方から接近する車両を検知し、ドアミラーのLEDインジケーター点灯でお知らせする装備です。

更にその方向にウインカーを出すと、LEDインジケーターの点滅により注意喚起するので、思わぬ接触事故を防ぐことができます。

一方リヤクロストラフィックオートブレーキは、バックで出庫する際に後方左右から接近する車両を検知し、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーで注意喚起する装備です。

更に、衝突の危険があると判断すると自動ブレーキを掛ける機能も付くので、安心感は絶大なものがあります。

運転に必用な情報を見やすい位置に表示するカラーヘッドアップディスプレイ

車速やナビの案内表示など、運転に必用な様々な情報をウインドシールドガラスの視野内に表示する装備です。

メーターやナビ画面を見るよりも視線の移動量が少ないので、安全運転につながります。

スピード違反にならないようメーターばかり見てしまい、前方確認がおろそかになってしまったら本末転倒ですが、この装備があればそんなことも無くなるでしょう。

寒い日のドライブを快適にするシートヒーター

運転席・助手席のシートバックと座面にヒーターを内蔵、背中や太ももなどを直接暖める装備です。

寒い冬の日でも、エアコン暖房だけの場合と比べずっと快適に過ごせます。

温度のハイ・ローが切り替えできる点も、便利です。

快適な車内環境を提供するエアクリーンモニター+ナノイー

エアクリーンモニターは車内の空気の汚れを検知し、インジケーターに6段階で表示する装備です。

更にスイッチを押すと、空気の汚れ具合に応じて清浄する機能も付きます。

一方ナノイーは、エアコン吹き出し口から水に包まれたイオンを放出する装備です。

肌や髪に優しく、車内でエステ気分が味わえるので、特に女性には嬉しい装備でしょう。

当サイトのおススメグレードは「1.8 S」!

当サイトがおススメするカローラツーリングのグレードは、人気ランキングでは最下位だった「1.8 S」です。

何故不人気なグレードをおススメするのかと訝しく思うかもしれませんが、理由は以下にあげる3つあります。

必要な装備が揃っているから

装備面では最上級グレードのW×Bには劣りますが、必要な安全装備や快適装備はひととおり揃っています。

W×Bに劣ると言っても、高遮音性ガラスが付かないため静粛性が若干劣ることや、メーターが自発光式ではなくアナログ式となること、LEDフロントフォグランプがオプションになることぐらいで、実質的には大差ありません。

下位グレードのG-Xと比べると、装備は圧倒的に充実しています。

コストパフォーマンスが高いから

装備や性能の割に価格が安いことも、1.8 Sをおススメする理由のひとつです。

1.8 W×Bより148,500円安いので、装備にそこまで差はないことを考えると割安に感じられます。

一方1.8 G-Xよりは203,500円高価ですが、装備の差を考えればコストパフォーマンスは1.8 Sの方が上です。

またハイブリッドSと比べた場合、434,500円も安いのは大きな魅力になります。

燃費はハイブリッド Sの方が圧倒的に優れていますが、ガソリン代で434,500円分を取り戻すためには相当な距離を走らなければなりません。

年間5,000~10,000キロ程度を走行する一般的なユーザーなら、間違いなく1.8 Sの方が買い得と言えるでしょう。

動力性能が優れているから

1.8 Sに搭載されるエンジンの最高出力は140psで、ハイブリッドのシステム最高出力122ps、1.2Lターボ車の116psと比べ勝っています。

最大トルクの数値は劣るかもしれませんが、高回転域の伸びやパワフルさは1.8Lガソリン・ノンターボエンジンがベストです。

カローラツーリングでワインディングを楽しむ!

しかも、組み合わせられるCVTは7速マニュアルモード付なので、ワインディングでスポーティに走ることもできます。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すカローラツーリングの値引き交渉術

一回の交渉だけで、カローラツーリングから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。