この記事の目次
ラパンのモデルチェンジ推移を紹介!
最近のラパン モデルチェンジ推移 | ||||
---|---|---|---|---|
2023年11月20日 | アルトラパン、ラパン LCを一部改良 | |||
2022年6月17日 | アルトラパンを一部改良、ラパン LCを発売 | |||
2020年10月14日 | アルトラパンを一部改良 | |||
2019年6月13日 | アルトラパンを一部改良 | |||
2018年12月6日 | アルトラパン特別仕様車「モード」を発売 | |||
2017年12月7日 | アルトラパン特別仕様車「Sセレクション」を発売 | |||
2015年6月3日 | アルトラパンをフルモデルチェンジ | |||
2014年11月5日 | アルトラパンショコラを一部改良 | |||
2013年6月19日 | アルトラパンを一部改良、ラパンショコラを追加 | |||
2012年12月19日 | アルトラパンに4AT車を追加 | |||
2012年10月10日 | アルトラパンを一部改良、特別仕様車「Xセレクション」を発売 | |||
2011年11月21日 | アルトラパン特別仕様車「10thアニバーサリー リミテッド」を発売 | |||
2010年11月25日 | アルトラパン特別仕様車「アルトラパン リミテッド」を発売 | |||
2010年8月20日 | アルト ラパンを一部改良 | |||
2010年1月21日 | 特別仕様車「アルトラパン Xリミテッド」を発売 | |||
2008年11月26日 | アルト ラパンをフルモデルチェンジ | |||
2002年1月22日 | 初代アルト ラパンを発売 |
ラパンのモデルチェンジサイクルは、6~7年でフルモデルチェンジされています。
その間に小さな改良が入るケースはありますが、内外装まで変わるマイナーチェンジは入っていません。
特別仕様車が追加されるなどして、次期モデルへバトンタッチされていくでしょう。
限界まで値引きを引き出すラパンの値引き交渉術
一回の交渉だけで、ラパンから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。