エクストレイルのモデルチェンジ推移!マイナーチェンジや一部改良、フルモデルチェンジの時期や内容が一目瞭然

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エクストレイルのモデルチェンジ推移

エクストレイルのモデルチェンジ推移を紹介!

時期日産 エクストレイルのモデルチェンジ推移
2022年7月22日エクストレイルをフルモデルチェンジ
2020年10月7日エクストレイルを一部改良
2020年1月16日エクストレイルを一部改良、グレード追加「20Xi レザーエディション」「20Xi HYBRID レザーエディション」
2019年1月11日エクストレイルを一部改良
2017年12月19日エクストレイル特別仕様車「20Xi」「20Xi HYBRID」「モード・プレミア i」「モード・プレミア i HYBRID」「20Xi エクストリーマーX」「20Xi HYBRID エクストリーマーX」を発売
2017年6月8日エクストレイルをマイナーチェンジ
2016年11月24日エクストレイル特別仕様車「20Xtt」を発売
2016年8月9日エクストレイル特別仕様車「モードプレミア AUTECH 30th Anniversary」を発売
2015年12月16日エクストレイルを一部改良、特別仕様車「20Xt エマージェンシーブレーキパッケージ」を発売
2015年7月6日エクストレイル特別仕様車「モード・プレミア」を発売
2015年4月7日エクストレイルハイブリッドを発売
2014年12月16日エクストレイル特別仕様車「ブラック エクストリーマーX」を発売
2013年12月11日エクストレイルをフルモデルチェンジ
2013年6月21日エクストレイル20Sを価格改定
2013年1月11日エクストレイルにグレード追加、特別仕様車
2012年10月3日エクストレイル特別仕様車「ブラック エクストリーマーX」を発売
2012年7月17日エクストレイルを一部改良、特別仕様車「20Stt」「20Xtt」「エクストリーマーX」を発売
2011年6月21日エクストレイル特別仕様車「20Xt」「20Xt エクストリーマー X」を発売
2010年7月8日エクストレイルをマイナーチェンジ
2009年12月9日エクストレイルを一部改良
2009年4月23日エクストレイルを一部改良
2009年3月31日エクストレイルを一部改良
2008年11月26日エクストレイル特別仕様車「St」「Xt」を発売、一部改良。あわせて、「アクシス」に新グレードを追加、特別仕様車「ドライビングギア(DRIVING GEAR)」を発売
2008年9月4日クリーンディーゼルのエクストレイル20GTを追加
2007年8月22日エクストレイルをフルモデルチェンジ
2006年11月15日エクストレイルを一部改良
2005年12月14日エクストレイルを一部改良
2003年6月9日エクストレイルをマイナーチェンジ
2000年10月19日新型エクストレイルを発売

エクストレイルのこれまでのモデルチェンジ推移を見ると、おおよそ6~7年毎にフルモデルチェンジされています。

その間、新型発売から3年前後でマイナーチェンジが入っています。

しかし、近年はモデルチェンジサイクルが伸びており、これまでのサイクルなら2019年にフルモデルチェンジが入ってもおかしくありませんが、現状ではそのような情報はありません。

現行エクストレイルのフルモデルチェンジは、まだ先になる予想です。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。