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NONEのモデルチェンジ推移!マイナーチェンジや一部改良、フルモデルチェンジの時期や内容が一目瞭然

NONEのモデルチェンジ推移

NONEのモデルチェンジ推移を紹介!

NONEのモデルチェンジ推移
2022年8月25日 N ONEを一部改良、特別仕様車「STYLE+ URBAN(スタイルプラス アーバン)」を発売
2020年11月19日 N ONEをフルモデルチェンジ
2018年11月1日 N ONE特別仕様車「WHITE CLASSY STYLE」を発売
2017年12月22日 N ONEをマイナーチェンジ
2016年11月10日 N ONE特別仕様車「SSネオクラシックレーサーパッケージ」を発売
2015年12月17日 N ONE特別仕様車「SSブラウンスタイルパッケージ」を発売
2015年7月17日 N ONEをマイナーチェンジ
2014年11月17日 N ONE特別仕様車「SS(Suzuka Special)パッケージ」を発売
2014年5月15日 N ONEを一部改良
2012年11月1日 N-ONEを発売

NONEのモデルチェンジの時期がある程度分かると、いくつかのメリットがあります。

モデルチェンジ前はNONEの新車が安く買える!?

マイナーチェンジやフルモデルチェンジが近くなると、NONEの新車値引きは緩んでくるでしょう。新型が出る前に現行モデルの在庫や受注残を捌こうとして、ホンダディーラーは値引きに頼った売り方になります。

ユーザーも新型が出ると分かると、新型に切り替わるまで待とうとします。そこを値引きを拡大させて、現行モデルを売り切ってしまおう、となる訳ですね。

モデルチェンジが行われる半年前位から、値引きは拡大します。場合によっては大盤振る舞い状態になるので、軽自動車ながら20万円以上の値引きが連発するようになるでしょう。

オプションをたっぷり付ければ、値引きの合計が30万円以上になる事も珍しくありません。

NONEの新車を安く買うなら、モデルチェンジ前が狙い目となります。

一つ注意したいのは、フルモデルチェンジの直前に買うと、かなりの値引きでNONEを買う事が出来ますが、すぐに旧型になってしまうため、リセールバリューが落ちてしまいます。

もし3年以内にNONEを売るとなったら、売却金額がかなり落ちてしまう事があるので、その辺りも考慮しておきたいですね。

フルモデルチェンジ後はNONEの中古車が安く買える!?

NONEがフルモデルチェンジされると、それまで新車で発売されていた現行モデルのNONEが旧型になってしまいます。

人気と需要が新型に移っていくので、旧型になったNONEの中古車市場の相場は下落していくでしょう。

そうなると旧型のNONEを中古車で買うなら、お得に買える時期になります。

新型に切り替わると、旧型から乗り換える人が多くなります。新型NONEが納車されれば、旧型はディーラーの下取りなどで中古車市場に流れていくので、NONEの中古車の在庫が増えていきます。

在庫が増えれば、欲しいグレードやボディカラー、価格帯から希望のNONEの中古車を探しやすくなるでしょう。

さらに新型が出たことにより、旧型の中古車価格は下がっているので、割安にNONEの中古車を買う事が出来ます。

ディーラー下取り車両なら、程度の良い中古車が多いので、質の高いNONEの中古車をお得に買う事が出来ますね。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すNONEの値引き交渉術

一回の交渉だけで、NONEから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。