8年ぶりのフルモデルチェンジを受け、全面的に生まれ変わったホンダのクロスオーバーSUV「ヴェゼル」。
伸びやかなスタイリングや2モーターハイブリッドシステム「e:HEV (イーエイチイーブイ)」の設定が魅力の新型ヴェゼルには、4タイプのグレードがラインナップされています。
先代ヴェゼルよりもグレードが整理されましたが、グレードが少ないからこその迷いもあるでしょう。
そこで、ヴェゼルのグレード選びの参考になるよう人気グレードの装備を比較、最後におすすめのグレードも紹介します。
この記事を参考にしながら、あなたにピッタリのヴェゼルのグレードを見つけてください。
この記事の目次
ヴェゼルの売れ筋人気グレードランキングを発表!
ホンダが発表したグレード別の販売台数や中古車流通量、ディーラーに対する調査など、当サイト独自に算出したヴェゼルの人気グレードランキングです。
順位 | グレード名 | 価格(万円) |
---|---|---|
1位 | 1.5 e:HEV Z | 289.8 |
2位 | 1.5 e:HEV PlaY | 329.8 |
3位 | 1.5 G | 227.9 |
4位 | 1.5 e:HEV X | 265.8 |
※価格はFF車。4WD車は22万円高 (1.5 e:HEV PlaYは4WDの設定なし)
新型ヴェゼルの価格帯は227.9~329.8万円で、旧型と同一グレード同士で比較すると15~16万円ほど高くなっています。
にも拘わらず高額なハイブリッドの中上級グレードに人気が集まっているのは、e:HEVのパフォーマンスや燃費性能が高く評価されているからでしょう。
ヴェゼルのグレード選びで迷ったら、この人気ランキングを参考に選ぶのもひとつの手です。
ヴェゼルの人気グレードの装備を比較
続いて、ヴェゼルの売れ筋人気ランキングでベスト3に入ったグレードの装備を紹介しましょう。
この3グレードの装備には、どんな違いがあるのでしょうか?
ヴェゼル 1.5 e:HEV Zの主な装備は?
ラインキング1位はヴェゼルのハイブリッド車の中間グレード、1.5 e:HEV Zです。
上級の1.5 e:HEV PlaYにも付かない装備も付き、実は隠れた最上級グレードとも言える存在になっています。
○18インチアルミホイール
※1.5 e:HEV PlaYにも標準装備
1.5 e:HEV Zは大径の18インチアルミホイールを装備します。
装着タイヤの扁平率は50%とSUVとしては低く、見た目のスタイリッシュさは抜群。
乗り心地は少し硬めになりますが、反面ハンドリングはシャープです。
○ステアリングヒーター
ステアリングのグリップ部を温めるステアリングヒーターは、ヴェゼルでは1.5 e:HEV Zだけにしか付きません。
冬場に冷たいステアリングを握る不快感も、この装備があれば短時間で解消されます。
特に末端が冷えやすい人は、大きなメリットを感じることでしょう。
〇ハンズフリーアクセスパワーテールゲート
※1.5 e:HEV PlaYにも標準装備
文字通り手を使わずに電動開閉できるテールゲートです。
テールゲートを開けたい時は、足をリアバンパー下にかざすだけでOK。
閉めたい時はもっと簡単で、車から離れると自動でテールゲートが閉まります。
両手が荷物で塞がっている時などに有難みを実感すること間違いありません。
○ブラインドスポットインフォメーション
※1.5 e:HEV PlaYにも標準装備
2車線以上の道路を走行中、斜め後方から接近する車両を検知するとドアミラー鏡面のインジケーターが点灯。
更にそれに気づかずにウインカーを操作すると、インジケーター点滅と警報音で危険を知らせてくれます。
車線変更の際に斜め後ろの死角にいる車両に気づかず、ヒヤっとした経験は誰にでもあるはず。
この装備があれば、そんなヒヤリハットをなくすことができます。
〇LEDアクティブコーナリングライト
ヘッドライトは、例え明るいLEDヘッドライトでも一定の範囲しか照らしてくれないので、夜間に右左折する際やカーブを曲がる際は進行方向の安全確認が十分できません。
そんな問題を解決してくれるのが、LEDアクティブコーナリングライトです。
ステアリングを切った方向やウインカーを操作した方向を照らしてくれるので、歩行者や自転車が発見しやすくなります。
その分事故のリスクも低減されるので、夜間のドライブも安心です。
ヴェゼル 1.5 e:HEV PlaYの主な装備は?
ランキング2位に入ったのは、ヴェゼル全グレードの中で最も高価な1.5 e:HEV PlaY。
他のグレードとは異なる独自のキャラクターを持ち、装備もユニークです。
○パノラマルーフ
1.5 e:HEV PlaYの装備で切り札とも言えるのが、パノラマルーフです。
前席と後席の上部が、通常のスチールではなくガラスで覆われています。
開閉機能こそありませんが、車内に明るい外光を導いてくれるのは大きなメリットです。
太陽光で車内が暑くなったり、日焼けしてしまうのではと心配になるかもしれませんが、赤外線や紫外線、日差しを大幅にカットする特殊なガラス「Low-Eコートプライバシーガラス」が使われているので心配はいりません。
○ホンダコネクトディスプレー+ETC2.0車載器
ホンダコネクトディスプレーは、ホンダの通信サービス「ホンダコネクト」機能が付いたカーナビです。
画面は9インチワイドで、通信機能を生かした素早いルート検索や自動地図更新サービス、3Dマップ表示などナビとしての性能は十分。
3ビュー切替式のリアワイドカメラも付くので、駐車の時も安心です。
またETC2.0車載器はナビ連動機能付なので、ETCレーンに誘導してくれたり、ナビ画面でETC利用料金や利用履歴が確認できます。
○ワイヤレス充電器
センターコンソール部のスペースにスマホを置くだけで充電ができます。
面倒なケーブルの接続が不要なので、一度使ったら止められません。
ただし、スマホがワイヤレス充電規格Qi (チー) に対応していることが必要です。
〇運転席&助手席シートヒーター
※1.5 e:HEV Zにも標準装備
運転席と助手席の座面を温めるヒーターです。
寒い日にお尻や太ももが温まる心地よさを一度でも味わえば、病みつきになるはず。
ヒーターの効きは低・中・高の3段階に調整できるので、お尻が熱くなり過ぎる心配もありません。
〇後退出庫サポート
最近、スーパーなどの駐車場は前向き駐車になっているケースが増えていますが、その場合バックで出庫することになるので、後方の安全確認に気を使います。
うかつにバックしてしまうと、走って来た車と接触ということも。
しかし、後退出庫サポートが付いていればそんな心配もなくなります。
後方左右から接近する車両を検知すると、表示と警報音でお知らせしてくれるからです。
ヴェゼル 1.5 Gの主な装備は?
ランキングの第3位は、ヴェゼル唯一のガソリングレードにして最も安価な1.5 Gです。
ヴェゼルの中では購入のハードルが低いところが魅力ですが、果たしてどんな装備が付くのでしょうか?
〇16インチアルミホイール
1.5 Gが履くホイールは、上級グレードより2インチ小径の16インチです。
装着タイヤは扁平率が60%と高いので、その分エアボリュームがたっぷりしています。
見た目のカッコよさでは一歩を譲りますが、乗り心地の面では有利です。
○フルLEDヘッドライト
※1.5 e:HEV Z、1.5 e:HEV PlaYにも標準装備
LEDヘッドライトの最大のメリットは、ハロゲンヘッドライトと比べ明るく、夜間走行の視認性が高まることです。
また球切れの心配が少ないことや、消費電力が小さくバッテリーの負担が小さいこともメリットにあげられます。
フルLEDなので、ルックス面のカッコよさも申し分ありません。
○静電タッチ式LEDルームランプ
※1.5 e:HEV Z、1.5 e:HEV PlaYにも標準装備
静電タッチ式なので、フレーム部に触れるだけでルームランプの点灯・消灯ができます。
真っ暗な車内でルームランプのスイッチをまさぐらずに済むので、大変便利です。
LED光源なので、明るさも申し分ありません。
○そよ風アウトレット
※1.5 e:HEV Z、1.5 e:HEV PlaYにも標準装備
インパネ左右のエアコン吹き出し口に、風が体に直接当たらない仕掛けがあります。
文字通りそよ風のような優しい気流が得られるので、エアコンの風が苦手な人には嬉しいはず。
従来通りの強い風が欲しい場合も、ダイヤルセレクターにより送風モードの切替ができるので大丈夫です。
〇ホンダコネクトフォーギャザズ+ナビ装着用スペシャルパッケージ
※1.5 e:HEV Zにも標準装備
純正のギャザズナビを便利に使うための装備が、最初から付いてきます。
パッケージの内容は以下のとおり。
- 後方の映像をナビ画面に表示するリアワイドカメラ
- 携帯で通話する時に便利なハンズフリーテレホンスイッチ / 音声認識スイッチ
- テレビ受信に欠かせないデジタルTV用プリントアンテナ
- 専用ワイヤーハーネス
- ホンダコネクト用の車載通信機
- スマホとの連携ができるスマートフォン用ブルートゥースユニット
- ナビ・オーディオリモートコントロールスイッチ
その他のヴェゼルの人気装備は?
ヴェゼルの売れ筋人気グレードの装備を紹介してきましたが、ここまでで紹介しきれなかった人気装備について解説します。
○PTCヒーター
※1.5 e:HEV Z、1.5 e:HEV Xの4WD車に標準装備
エアコン暖房を補助する電気式ヒーターです。
エアコン暖房は暖かい風が出るまでに時間が掛かるのが難点ですが、PTCヒーターがあれば短時間で温風が出るので、寒い冬でも乗り出しから快適にすごせます。
〇マルチビューカメラシステム+プレミアムオーディオ
※1.5 e:HEV Z、1.5 e:HEV PlaYにメーカーオプション設定
マルチビューカメラシステムは、車両の前後左右4か所に搭載されたカメラの映像を合成してナビ画面に表示し、車を上から見下ろしたような映像などで駐車をサポートする装備です。
自車の周囲の状況が直感的に把握できるので、誰でも安全確実に駐車ができます。
一方プレミアムオーディオは、オーディオ専門メーカーのパイオニア製アンプと10個のスピーカーにより、車内を高音質で満たす装備です。
どの席に座っても、最良の音質で音楽が楽しめます。
この2つの装備はセットオプションになっていて、どちらかを単独で付けることはできません。
ヴェゼルをスポーティにドレスアップするには「無限」パーツを!
新型ヴェゼルには、先代ヴェゼルのRSのようなスポーティグレードはありません。
しかし、「無限」ブランドで用意されるパーツを装着することでスポーティに仕上げることは可能です。
そんな無限パーツには、どんな用品があるのでしょうか?
〇無限・ヴェゼル用スタイリングセット
ヴェゼルをスポーティに仕上げたいなら、エアロパーツの装着が王道です。
おススメは、スタイリングセットと呼ばれるエアロパーツのセット。
カラード仕上げ:260,000円
無塗装:230,000円
※2021年6月上旬発売予定
このスタイリングセットは、フロントアンダースポイラー (画像上)、サイドガーニッシュ (画像中)、リアアンダースポイラー (画像下)の3点をセットにしたものです。
それぞれ単独で購入することも可能ですが、やはり全部付けた方が統一感が出ますし、価格も少し安くなります。
ヴェゼルの外装をスポーティに仕上げるには、最低限このセットは付けたいところです。
〇無限・ヴェゼル用スポイラー
ヴェゼルを更にスポーティに見せるには、予算に余裕があればスポイラーの追加がおススメです。
ヴェゼル用の無限スポイラーは、以下の3種類があります。
[無限ルーフスポイラー」
ツヤ有りブラック塗装仕上げ:66,000円
無塗装:60,500円
※2021年6月上旬発売予定
ヴェゼルには最初からルーフスポイラーが付いてきますが、この無限ルーフスポイラーは標準品よりも大型で、見た目の差別化が図れます。
定評ある無限製なので、空力特性向上も期待できるでしょう。
[無限テールゲートスポイラー」
カラード仕上げ:110,000円
無塗装:104,500円
※2021年8月上旬発売予定
こちらはテールゲートに装着するスポイラー。
ダウンフォース効果アップによる走行安定性向上や、リアビューをスタイリッシュに見せる効果が望めます。
[無限ウイングスポイラー」
カラード仕上げ:110,000円
無塗装:104,500円
※2021年10月下旬発売予定
大型のウイングタイプのスポイラーです。
ルーフスポイラーより更に迫力があり、やる気満々な雰囲気を演出。
本格的なスポーティムードを望むなら、こちらを選びたいところです。
〇無限・ヴェゼル用アルミホイール
無限エアロパーツだけでもヴェゼルをスポーティに見せる効果はありますが、完璧を目指すならアルミホイールも無限で揃えたいところです。
無限のアルミホイールはデザインが良いだけでなく、軽量なのでばね下加重軽減によるハンドリング向上も望めます。
無限のヴェゼル用アルミホイールは、以下の2種類を用意。
[CU10]
202,400円 (4本)
※2021年7月上旬発売予定
躍動感溢れる10スポークタイプで、カラーは切削面と艶消しブラック塗装の2トーン仕上げ。
サイズは18×7.5Jで、225 / 50R18タイヤが推奨されています。
[MDW]
184,800円 (4本)
10スポークタイプを基調としながら、リムに向けて2スポークとなるデザインが特徴。
カラーはクリア塗装の切削面と艶有りブラック塗装の2トーン仕上げです。
サイズは18×7.5Jで、225 / 50R18タイヤが推奨されています。
〇無限・ヴェゼル用スポーツサイレンサー
もしハイブリッドのe:HEVを購入するなら、マフラーも無限のスポーツサイレンサーに交換したいところ。
e:HEV・FF車用:126,500円 (画像)
e:HEV・4WD車用:126,500円
※2021年6月中旬発売予定
排気効率の高さと消音効果を両立させた製品で、吹け上がりの向上や、周囲に迷惑を掛けない範囲で心地よい排気音が期待できます。
ルックスのカッコよさも、ノーマルマフラーの比ではありません。
当サイトがおススメするヴェゼルのグレードは1.5 e:HEV Z!
ここまで、ヴェゼルの人気グレードランキングや人気グレードの装備を紹介してきました。
この結果を踏まえて当サイトのおススメグレードをひとつだけ上げるなら、人気ランキング1位に輝いた1.5 e:HEV Zです。
その理由は、以下の3つあります
おススメの理由1:装備が充実しているから
1.5 e:HEV Zは下位グレードの1.5 e:HEV Xや1.5 Gと比べ、安全装備や快適装備が圧倒的に充実しています。
特にステアリングヒーターやLEDアクティブコーナリングライトは他のグレードには付かないので、この装備だけでも1.5 e:HEV Zを選ぶ価値があるというもの。
また、最上級グレードの1.5 e:HEV PlaYと比較しても装備は一長一短があり、価格が安いからと言って決して見劣りするわけではありません。
どうしてもパノラマルーフが欲しい場合は別として、1.5 e:HEV Zの方がむしろ買った後の満足度が高くなるでしょう。
おススメの理由2:動力性能や燃費性能が優れているから
1.5 e:HEV Zのパワートレインは2モーターハイブリッドで、先代ヴェゼルと比べパワーアップしただけでなく、燃費性能も大幅に向上しました。
ガソリン車1.5 Gのエンジンと比べると、動力性能でも燃費でも大きく差を付けます。
予算が厳しい場合を除き、ハイブリッドのグレードを選んだ方が高い満足度が得られることは間違いありません。
おススメの理由3:コストパフォーマンスが高いから
1.5 e:HEV Zは性能・燃費・装備の良さからすれば、決して割高ではありません。
下位グレードと比べると勿論高額ですが、価格差以上に内容が優れているので、むしろお買い得とさえ言えます。
また、より高価な1.5 e:HEV PlaYと比べた場合も、実用的な装備ではむしろ1.5 e:HEV Zの方が充実しているので、コストパフォーマンスでは有利です。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
限界まで値引きを引き出すヴェゼルの値引き交渉術
一回の交渉だけで、ヴェゼルから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。