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プリウスαのモデルチェンジ推移を紹介!
プリウスαのモデルチェンジ推移 | |
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2017年11月21日 | プリウスαを一部改良、特別仕様車「S“tune BLACK Ⅱ”」「S“ツーリングセレクション GR SPORT”」を発売 |
2016年5月13日 | プリウスα特別仕様車「S“tune BLACK Ⅱ”」を発売 |
2014年12月22日 | プリウスα特別仕様車「G’s」を発売 |
2014年11月17日 | プリウスαをマイナーチェンジ |
2013年8月1日 | プリウスα小改良、特別仕様車「チューンブラック」を発売 |
2012年10月22日 | プリウスαにグレード追加 |
2011年5月13日 | プリウスαを発売 |
プリウスαのモデルチェンジ推移から、次のモデルチェンジの時期をある程度予測する事が出来ます。
プリウスαはベースとなるプリウスから遅れてフルモデルチェンジされます。
モデルチェンジ時期が分かれば、プリウスαの新車が安く買える!?
モデル末期に突入すると、プリウスαの新車値引きは拡大してきます。
モデルが古くなってくると新鮮味が薄れてきますし、ライバル車が登場したり新しくなったりで競争も出てきて、プリウスαの販売台数が伸び悩んできます。
販売台数の落ち込みを抑えるために、値引きを拡大させてプリウスαの受注を取ろうとする訳ですね。
特にフルモデルチェンジが行われる前は、プリウスαの値引きは最高潮に達します。
あまり直前ではオーダーストップが掛かって、新型の生産に切り替わってしまうので、その前のフルモデルチェンジが行われる半年前からが、プリウスαの新車を安く買うおススメの時期です。
ただ、新車で購入してもすぐにフルモデルチェンジされて旧型となってしまいます。旧型になれば売却相場は下がってしまうでしょう。
乗り潰すなら問題ありませんが、5年以内に売るなら旧型になったことによる下取り相場の下落分は承知しておきましょう。
その分、たっぷりと値引きをしてもらって、プリウスαを購入したいですね。
モデルチェンジされたら、中古のプリウスαがおススメ
マイナーチェンジやフルモデルチェンジの後は、旧型になったプリウスαの中古車相場は下がって行きます。
旧型から新型へ買い替える層が多くなるので、旧型プリウスαの中古車在庫数も多くなるでしょう。
ディーラー下取りの車両も多いので、ディーラーでメンテナンスされた良質なプリウスαの中古車が多くなります。
モデルチェンジ後から1年の間は、割安なプリウスαの中古車が多くなり、買いやすくなるでしょう。
程度の良い割安なプリウスαを買うなら非常におススメの時期となります。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
限界まで値引きを引き出すプリウスαの値引き交渉術
一回の交渉だけで、プリウスαから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。