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セレナの人気グレードと装備を評価!おすすめのグレードは?

セレナの人気グレード徹底比較

日産セレナは5ナンバーサイズのミニバンですが、見た目のカッコよさや、使い勝手のよさとも相まって、比較的若いファミリー層からの支持を多く集めています。

当然、充実したオプションも備えていて、購入者の購買意欲をかきたてます。

そのセレナには多くのオプションや特別仕様車がありますが、そのグレードやおススメモデルを紹介します。

セレナの売れ筋人気グレードベスト5を発表!

メーカー発表のグレード別販売台数や中古車流通量、ディーラーへの調査など、当サイト独自に出したセレナの人気グレードランキングです。

順位 グレード名 価格(万円) 流通台数
1位 ハイウェイスター 270.8 171台
2位 ハイウェイスターV 293.2 121台
3位 ハイウェイスターG 316.8 58台
4位 X 252.9 31台
5位 XV 268.7 21台

セレナの価格帯は252.9~365.7万円ですが、一番の売れ筋は、エアロのエクステリアを持つ「ハイウェイスター」が人気の中心となっていることがわかります。

セレナの人気グレードの装備を比較

ハイウェイスターの主な装備は?

ハイウェイスターの主な装備は?

nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

ハイウェイスター専用エクステリア

ハイウェイスター専用エクステリア

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※左:ハイウェイスター/右:標準ボディ

ハイウェイスター系グレードにはエアロ仕様のフロントグリル、前後バンパー、サイドシルプロテクター、エンブレムなどが専用装備され、標準ボディに比べてスポーティさがより強調されています。

ハイウェイスター専用LEDリヤコンビネーションランプ

ハイウェイスター専用LEDリヤコンビネーションランプ

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※左:ハイウェイスター/右:標準ボディ

ハイウェイスター系グレードのリヤコンビネーションランプは標準ボディに比べて約1.5倍に拡大され、かつデザインも複雑&のびやかに造形されています。

Xの主な装備は?

Xの主な装備は?

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インテリジェント オートライトシステム

インテリジェント オートライトシステム

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夕暮れ時に周囲が暗くなりはじめると、自動でライトが点灯します。

また雨天時にも同様に周囲の状況に応じて動作します。さらに雨天時にワイパーを動作させると連動してライトが点灯します。

以上の機能は従来のオートライトに比較して、薄暮れを感知して点灯のタイミングを早めにすることで安全性に貢献しています。

この仕組みを日産では「思いやりライト機能」と名付けています。

デュアルバックドア

デュアルバックドア

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通常のバックドアに追加して、ハーフバックドアが追加されています。

壁が近いときなど、距離が短いときにバックドアの半分の大きさで開閉できるので、使い勝手に優れています。

ロールサンシェード

ロールサンシェード

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セカンドシートのウインドには収納式のサンシェードが用意されていて、強い日差しを避けることが可能です。

インテリジェント エマージェンシーブレーキ

インテリジェント エマージェンシーブレーキ

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前方の危険が迫って、衝突の可能性が高くなると、ブザーとディスプレイで注意を促します。

さらに減速できなかったときには自動ブレーキで衝突を回避するか、ダメージを軽減します。

また、車線を外れそうになると、メーター内のディスプレイとブザーで警告するインテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)などの先進安全装備が全グレードに充実しています。

ハイウェイスターGの主な装備は?

ハイウェイスターGの主な装備は?

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ハンズフリーオートスライドドア〈両側〉(挟み込み防止機構付)

ハンズフリーオートスライドドア〈両側〉(挟み込み防止機構付)

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インテリジェントキーを携帯していれば、両手がふさがっているときに、スライドドアの下に足を出し入れするだけ自動でドアが開閉します。

高精度のセンサーにより足先以外には反応せず、もちろん挟み込み防止機能も装備しています。

LEDヘッドランプ(ロービーム、オートレベライザー付、プロジェクタータイプ、シグネチャーLEDポジションランプ付)

LEDヘッドランプ(ロービーム、オートレベライザー付、プロジェクタータイプ、シグネチャーLEDポジションランプ付)

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LEDのヘッドランプはシャープでハロゲンの約2倍の光量で、しかも長寿命です。

スライドドア サードシート用助手席側オートスライドドアスイッチ

スライドドア サードシート用助手席側オートスライドドアスイッチ

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3列目シートから降りるときにスライドドアが開いていないと、3列目からスライドドアハンドルまで距離があるので、身を乗り出したり、手を伸ばしたりしてドアハンドルを操作しないといけません。

しかしサードシート用のドアスイッチがあれば、遠くのドアハンドルを操作する必要がないので、3列目からでも楽にスムーズに降りる事が出来ます。

スライドドア ドアストップ機能

スライドドア ドアストップ機能

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スライドドアを途中で止めることができ、寒い日やエアコンの冷気を逃したくないとき、雨天の日などに役立ちます。

その他の人気の装備は?

プロパイロット

プロパイロット

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まずはセレナの一番のウリとなっているプロパイロットです。

これは高速道路で自動運転をする機能で、運転者に代わって、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で行うというもので、運転者の負担を軽減します。

追従型のクルーズコントロールでも速度の自動調整は可能ですが、それに加えてハンドリングもレーザースキャナーにより自動で行うことができるようになりました。

ミニバンクラスでは世界で初めて登載されて、この機能を選ぶユーザが多いのもランキングからもわかります。

インテリジェントパーキングアシスト

インテリジェントパーキングアシスト

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駐車する場所を指定するだけで、自動的にハンドル操作を行い、指定場所への駐車をサポートします。

専用スイッチを押して、位置を確認して開始ボタンを押すとハンドル操作を自動で行ってくれます。

運転者は合図にあわせてブレーキとアクセルを操作するだけです。

USB電源ソケット(セカンド・サード各2個)

USB電源ソケット

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フロントにUSBソケットがあるのは、昨今当たり前ですが、セレナにはセカンド、サードシートにも各2個づつのオプションが用意されていて、後部座席の人もスマホやタブレットを楽しむことができます。

踏み間違い衝突防止アシスト

踏み間違い衝突防止アシスト

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最近では駐車場などでよくおこる、アクセルとブレーキの踏み間違いですが、この機能をがあれば踏み間違いによる急発進を防止することができます。

進行方向に壁やコンビニのガラス等の障害物がある場合で、アクセルを踏み間違えた時に、ディスプレイとブザーで警告し、エンジン出力やブレーキを自動で制御して衝突を回避したり、ダメージを軽減します。

マニアには大人気!?セレナのマニアックなグレード

セレナのマニアックなグレード・AUTECH(オーテック)

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セレナには通常のグレードに加えてマニアックなAUTECH(オーテック)が用意されています。

まさに走り屋の風貌で、先進のスタイリングとなっています。

エクステリア

AUTECH(オーテック)のエクステリア・後面

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AUTECH(オーテック)には専用エクステリアパーツ(フロントグリル、エアロバンパー、プロテクター)に加えてAUTECHエンブレムが用意されています。

他にもシグネチャーLEDやサイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー、グレードによって15~17インチのアルミロードホイールが装備されており、特別感あふれる仕様となっています。

インテリア

AUTECH(オーテック)のインテリア

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インテリアには、AUTECHの刺しゅう入りブルー/ブラックコンビレザレットシートやブルーレザレットドアトリム、レザレットインストパッドにブルーステッチ入り本革巻きステアリングホイール&シフトノブ、そしてセンタークラスターにエンブレムなど、専用装備が充実しています。

ブラック×ブルーのコンビネーションが、高い先進感と走り感を引き出していますね。

当サイトのおススメグレードは!

セレナにはこれまでご紹介してきたように様々なグレードがありますが、当サイトのおススメグレードは「ハイウェイスターV」です。

その理由をご紹介します。

スタイリッシュなエクステリア

やはりここは通常のグレードと比較してスタイリッシュな「ハイウェイスター」をオススメします。

専用エアロが通常のミニバンとはちょっと違う「差」をつけます。

また、標準グレードの中間に位置するXVと比較して約24万円の差額ですが、ハンズフリーオートスライドドア(両側)や15インチアルミホイールなど、装備面で価格差以上のお得感があり、上級グレードに対しては高いコスパ感です。

最新機能「プロパイロット」が装備できる

日産の最先端走行支援機能「プロパイロット」は、中級グレード以上にメーカーオプションで装備できます。

自動運転システムとしては、高速道路でしか使用できない等、いろいろな制約がありますが、ロングドライブの心強いサポートになることは間違いありません。

また、この機能は、家族で使用することの多いミニバンだからこそ、運転手である父親の疲労軽減にも役立つので、運転疲れからくるイライラを少なくし、快適なドライブとともに、仲のいい家庭を作る手助けになるかもしれません。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すセレナの値引き交渉術

一回の交渉だけで、セレナから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。