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マツダ2の評価は?ユーザーの口コミから見る本当の評判

マツダ2の口コミ統計で分かる本当の評判

大手口コミサイトのマツダ2の評判の中から、特に評価の多い項目を解説しています。一般の人がこう思っているマツダ2の評価をまとめてみました。

口コミから見るマツダ2のいいところは?

デミオ走行イメージ
※マツダ2 出典mazda.co.jp

マツダ2の斬新なエクステリア

LEDのスモールライトが人気です。点灯しているときは独特の雰囲気がありますし、点灯していない時でもカッコよく見えます。エクステリアは、従来の日本車にはないデザインが好評です。

質感の高いマツダ2のインテリア

コンパクト車として他社よりもワンランク上の質感があり、オシャレです。パネルなどにプラスチィックは使われていますが、チープさは感じません。

グレードのL Packageに設定されているレザーシートは高級感があります。シート以外にも似た材質で統一されていて、コンパクトとは思えない質感です。

ウインカーレバーを一度少し倒すだけで、自動で3回点滅する機能が便利です。

純正ナビのマツダコネクトでは、オーディオ・電話・ナビの一部機能を音声認識してくれます。たとえば、音楽の選曲、通話先の指定、目的地選択などです。

完成度の高いディーゼルの走行性能

ディーゼル車は加速性が良く、しかも想像以上の静かさで長時間のドライブも疲れにくいです。発進時や低速走行中からの加速走行性に不満はありません。

過去のディーゼルエンジンに乗ったことがあると、この静粛性は驚きます

アイドリング時は、車の外にいればディーゼルらしいカタカタ音が聞こえてきますが、車内ではガソリン車と同じ位の静けさです。走っていても、あまり気になりません。

一般道では硬い乗り心地ですが、荒れていない高速道では安心して運転できる印象です。

ディーゼル車の平均実燃費は、街乗りとバイパス道や高速道を合わせた状況で、AT車で約20km/L、MT車で約24km/Lです。

ガソリン車の平均実燃費は、街乗りとバイパス道や高速道を合わせた状況で、AT車で約17km/L、MT車で約18km/Lです。

ディーゼルもガソリンも実燃費に大きな不満はない口コミが多かったです。軽油が安いディーゼルは、維持費を低く抑えられそうです。

口コミから評価する マツダ2の弱点・欠点は?

マツダ デミオ
※マツダ2 出典mazda.co.jp

マツダ車は同じデザインで見分けがつかない?

最近のマツダ車にある統一されたデザインは、どの車種もほぼ同じで特徴がないとの口コミも多く見受けられます。

マツダ2のリヤランプ類は、上側に配置されてどっしり感がなく安っぽく見えます。また、サイドのデザインのため、斜め後方の視界が良くありません。

インテリアの弱点は?

ピアノブラックの部分は、ホコリが目立ちやすい、ヘッドアップディスプレイにホコリが付きやすいなど、気になると目立ってしまう箇所があります。

デジタル式タコメーターの場合は小さすぎること、目盛りが1,000回転ごとなのでパッと見た時に分かりにくいことが残念です。

コマンダーコントロールは、ボタンの反応が鈍く操作性は良くありません。

収納は少なく、CDも置く場所にも迷ってしまいます。

後部座席は、大柄の方が前席に座ると、膝のスペースが狭く子供しか座れないぐらいです。前席のヘッドレストが大きめなので、前方視界が妨げられ圧迫感があります。

荷室は、横•高さが狭く床が深いため、荷物の積み下ろしが大変です。後席の背もたれを倒すと荷物を積むスペースが広くなりますが、フルフラットにはなりません。

マツダ2の走行性能の欠点は?

タイヤのロードノイズが大きいです。エンジンの音が静かなので残念です。

加速性は、ガソリン車は鈍くて物足りないと感じてしまいます。

市街地の信号待ちからの加速や高速道での追い越しでは、アクセルを踏み込んだ分の加速するイメージと実際の加速力にギャップがあり、遅れて加速していきます。

乗り心地は、ガソリン・ディーゼルともに硬く感じると思います。路面の粗さや段差がそのまま伝わってきます。う

ねりがあるような路面では、特に後輪が跳ねているようですぐに揺れが収まりません。

口コミで見るマツダ2の特徴は?

デミオの背面
※マツダ2 出典mazda.co.jp

マツダ2のエクステリア

最近のマツダ車の特徴であるデザインが表れています。ホンダフィットとは明らかに異なるスポーティさがあります。

ディーゼル車には、ソウルレッドプレミアムメタリック塗装を施したフロントグリルガーニッシュが装着され、ワンポイントになっています。

マツダ2のインテリア

純正のカーナビは、ダッシュボードの上にあって運転中でも見やすく、視界の邪魔になりません。

ナビの操作は、コマンダーコントロール以外にも停車中はディスプレイにタッチすることでも可能です。ただ、ディスプレイの位置がドライバーから遠いため、前屈みにしないと届きません。

走行中では、コマンダーコントロールまたは音声認識で操作します。停車中はディスプレイをタッチして操作することもできます。このコマンダーコントロールでの操作は、手間がかかったり応答が遅く感じます。

エンジンをONにすると、メーターフードの上にアクティブドライビングディスプレイが立ち上がり、ほとんど視線をそらさずに見ることができます。

マツダ2の走行性能

マツダ2の4WD 「i-ACTIV AWD」は、雪道などで滑りにくいと思います。

上り坂で発進する時に、FF車では前へ進むことができず横方向に滑ってしまう場合でも、4WD車は気を使うことなく発進できます。

タイヤが空転せず、横滑りも起こりません。ステアリングを回しきった状態で発進する場合も、スムーズに発進できます。

口コミのまとめ!マツダ2の総合評価は?

フロントデザインは、従来のコンパクトカーにはない驚きがあります。フロントからサイドへ流れるラインは素敵です。

ガソリン車の加速性はパンチに欠け特徴的な印象がありませんが、ディーゼルはトルクが大きく加速力があって登り坂や高速道路での合流が楽です。

追い越しする時も楽で、ディーゼルターボの加速感はびっくりします。乗り心地は硬く、路面の荒さがダイレクトに伝わってきます。

燃費は、ガソリンでは他車と同じくらいですが、ディーゼル車は燃料代が安く維持費を低く抑えられそうです。

デミオは、ディーゼルの高燃費と加速力が魅力的です。運転が楽しくなる車ですね。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すマツダ2の値引き交渉術

一回の交渉だけで、マツダ2から限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。