マツダ2のガソリン車とディーゼルを徹底比較!

マツダ2のガソリン車とディーゼル車の徹底比較!それぞれのメリット&デメリットは?

コンパクトカーでは非常に珍しいディーゼルエンジンが採用された新型マツダ2。従来からのガソリン車と比較した違いや魅力など、比較してみました。

マツダ2のガソリン車とディーゼル車を各項目で比較してみました

スペック・価格で比較

1.3Lガソリンエンジンは、最高出力68kw/6,000rpm、最大トルク121N・m/4,000rpmとなっています。燃費はカタログ値で20.6~24.6km/Lです。

1.5Lディーゼルエンジンは、最高出力77kw/4,000rpm、最大トルク220N・m/1400~3200rpmです。燃費はカタログ値で22.8~30.0km/Lです。

ディーゼルエンジンは、広いエンジン回転域での大きなトルクと低燃費が魅力です。

価格は、特別仕様車を含めるとガソリンエンジン搭載車では138~196万円、ディーゼルエンジンでは180~224万円です。ディーゼルエンジンの方が、およそ30~40万円高くなっています。

一般的にガソリン車とハイブリッド車でも価格差は似た設定となっていますので、ディーゼルエンジンへのメリットを燃費とするか、太いトルクによる加速とするか、人によって見方が別れる所でしょう。

実燃費でガソリンとディーゼルを比較

ディーゼル車の街乗りと高速道を合わせた平均実燃費は、AT車で約20km/L、MT車で約24km/Lです。

現状の平均燃費は、ハイブリッドより約10%低くなっています。ただし、ガソリンよりも単価が約15円/L安い軽油を使用するディーゼル車の燃費は、ハイブリッドと比較してほぼ同じです。

ガソリン車の街乗りと高速道を合わせた平均実燃費は、AT車で約17km/L、MT車で約18km/Lです。

購入時の価格はガソリン車の方が高いですが、燃料代のランニングコストはディーゼルの方が安いですね。

マツダ2を購入・維持するための税金で比較

ディーゼル車は、自動車取得税及び自動車重量税が免税となっています。さらにディーゼル車は、「クリーンディーゼル補助金」の対象にもなっています。

ガソリン車は、自動車取得税および自動車重量税が減税されています。

例えば、ディーゼルの「XD Touring」 2WDですと取得税49,600円の免税、重量税22,500円の免税となり、合計で72,100円が優遇されます。

ガソリン車の「13S Touring」 2WDでは、取得税が8,500円の20%減税、重量税が5,700円の25%減税となり、合計14,200円が優遇されます。

ディーゼルとガソリン車の良いところと弱点・欠点で比較

マツダ デミオ
※マツダ2 出典mazda.co.jp

ガソリン車の良いところ

「13C」と4WDを除く全グレードにMTが設定されています。他社では廉価版のグレードにMTが設定されている場合がありますが、充実装備のグレードまでちゃんと設定されているのは珍しい存在です。

このMTは素早く、かつ正確にシフトチェンジするため、MT好きの方に留まらず運転を楽しめるはずです。

ガソリン車の弱点・欠点

停止状態から加速していくと、加速力は鈍くて物足りないと感じてしまいます。

市街地での信号待ちからの加速や高速道での追い越しでは、アクセルを踏み込んだ分の加速するイメージと実際の加速力にギャップがあります。

遅れて加速していきますし、4,000rpmくらいまでは加速力が今一つという印象です。上り坂が続くワインディングロードでは、アクセルを床まで踏み続けることが多くなり、MT車ではシフトダウンしないとすぐに速度が落ちてくる場合もあります。

市街地などではエンジン音は静かですが、タイヤのロードノイズが大きく気になります。

ディーゼル車の良いところ

ディーゼルエンジン+4WD+6速ATという組み合わせは、非常に珍しくコンパクト車では特異的な車です。

車重が重くなるので、加速感などは低くなる傾向にありますが、ディーゼルターボによる太いトルクは健在です。この太いトルクは、走行時や発進時にもより安定した運転に向いています。

また燃費が良いこと、軽油なので燃料代が安いこともあり、トータルで見れば4WD車はガソリンよりディーゼル車の方が乗りやすいでしょう。

アイドリング時は、車の外にいればディーゼルらしいカタカタ音が聞こえてきますが、車内では多少聞こえるものの、ガソリン車と同じような静けさです。走行中もあまり気になりません。

バイパス道などで中速から加速する時は、アクセルを踏むと同時に加速し始めます。ディーゼルとは思えないくらいにすぐに反応して、力強く加速してくれます。この加速感は、ディーゼルの音を忘れてしまうほど気持ち良く感じます。

また、加速中にステアリングシフトスイッチを操作すると、シフトアップする毎にこの加速感を感じることができます。この加速感は、上り坂でも同じです。

ガソリン車との動力性能の差は、はっきりと体感できるほど異なっています。

ディーゼル車の欠点・弱点

ディーゼル車固有の弱点・欠点はこれと言って見当たらないのですが、挙げるとすると外から聞くアイドリング時の音と、新車価格がガソリン車より高いことです。

もともとディーゼル車は約30万円高くなっています。

ガソリン車より燃費が良いのですが、レギュラーガソリンと軽油の価格差を1リットル当たり15円として試算すると、約10万キロは走らないとディーゼル車の高い価格を埋められません。

10万キロ以上走って、ようやくガソリン車より高い価格分の恩恵を行けるとの試算です。一般的に1年に1万km走ると言われますので、10年になります。

ディーゼルの加速感か、購入価格を抑えるか、どちらを優先するかによってきます。加速などの走行性をあまり望まなくて良い場合は、ガソリン車の方が購入額と維持費のトータルで安くなります。

マツダ2のガソリン車とディーゼル車 どっちを選ぶ?

デミオのLEDヘッドランプ
※マツダ2 出典mazda.co.jp

ディーゼルの最大の売りである加速性に対して、約30万円の価値を持てるかによります。

マツダ2の販売全体の約1/3がディーゼルの「XD Touring」を購入しています。「13S」も僅差となっていて、ガソリン車も選ばれています。

購入価格を抑えたい、ガソリン車で燃費が良いグレードがほしい、という方には「13S」がおすすめです。LEDコンフォートパッケージのオプションを付ければ、「13S Touring」に近い装備が揃います。

「13S Touring」以上になると、ディーゼル車と価格が近くなってきますので、燃料代や燃費が良いディーゼル車が良くなってきます。

コンパクト車でも加速がいい、長い間乗っていたいという方には、やはり装備も揃っているディーゼルの「XD Touring」がおすすめです。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

かんたん車査定ガイドの概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、かんたん車査定ガイドです。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すマツダ2の値引き交渉術

一回の交渉だけで、マツダ2から限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。