この記事の目次
ハリアーのモデルチェンジ推移を紹介!
ハリアーのモデルチェンジ推移 | |
---|---|
2022年9月26日 | ハリアーを一部改良、PHVを追加 |
2020年6月17日 | ハリアーをフルモデルチェンジ |
2019年7月2日 | ハリアー特別仕様車「PREMIUM“Style NOIR」を発売 |
2018年9月3日 | ハリアー特別仕様車「PROGRESS“Style BLUEISH”」「PROGRESS”Metal and Leather パッケージ・Style BLUEISH”」を発売 |
2017年9月19日 | ハリアーにグレード追加「GR SPORT」 |
2017年6月8日 | ハリアーをマイナーチェンジ |
2016年5月23日 | ハリアー特別仕様車「PREMIUM“Style ASH”」「PREMIUM“Advanced Package・Style ASH”」を発売 |
2015年6月2日 | ハリアーを一部改良、特別仕様車「Style MAUVE」を発売 |
2014年12月22日 | ハリアー特別仕様車「G’s」を発売 |
2013年11月13日 | ハリアーをフルモデルチェンジ(3代目) |
2011年10月3日 | ハリアー特別仕様車「240G“Lパッケージ・ALCANTARA Selection”」を発売 |
2009年8月18日 | ハリアー特別仕様車「240G“Lパッケージ・Limited”」を発売 |
2008年1月10日 | ハリアー、ハリアーハイブリッド特別仕様車「“L パッケージ・ALCANTARA Prime Version”」を発売 |
2007年8月2日 | ハリアーハイブリッドを一部改良 |
2007年1月16日 | ハリアーを一部改良 |
2006年7月28日 | ハリアー限定車「ハリアーザガート」を発売、ハリアーハイブリッドを一部改良 |
2006年4月4日 | ハリアー特別仕様車「240G“Lパッケージ・プライムセレクション”(ベース車:240G)、350G“Lパッケージ・プライムセレクション”(ベース車:350G)」を発売 |
2006年1月10日 | ハリアーを一部改良 |
2005年3月22日 | 初代ハリアーハイブリッドを発売 |
2004年7月28日 | ハリアーを一部改良 |
2004年1月7日 | ハリアーを一部改良、特別仕様車「240G”ALCANTARA version”、300G”ALCANTARA version”」を発売 |
2003年2月17日 | 2代目ハリアーを発売 |
ハリアーのモデルチェンジ予想と、これまでのモデルチェンジ推移です。
ハリアーの過去のモデルチェンジ推移を見れば、おおよそのマイナーチェンジ時期やフルモデルチェンジ時期が予想できます。
マイナーチェンジやフルモデルチェンジが近くなれば、ハリアーの新車値引きは緩んできます。逆に一部改良やモデルチェンジが行われた直後は、新車の値引きは引き締められます。
フルモデルチェンジが行われれば、旧型ハリアーの中古車相場は下がって、ハリアーの中古車は買いやすくなるでしょう。
モデルチェンジ時期を見極めて、新車や中古車のハリアーをお得に買いましょう。
下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!
新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。
もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。
ディーラーはウソを付いている!?
新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。
しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。
正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。
相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。
なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。
ユーザーにとっては損しかありませんね・・・
ディーラーに騙されないためには?
以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。
ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。
買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。
そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。
次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。
10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。
リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。
その時の契約書はこちらです。
もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・
この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。
これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。
ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も
ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。
これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。
もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。
そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。
1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円。
そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!
その時の契約書です。
一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。
ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。
この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。
1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。
限界まで値引きを引き出すハリアーの値引き交渉術
一回の交渉だけで、ハリアーから限界値引きを引き出す方法です。
短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。
是非ご参考ください。