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新型N-BOXの人気グレードと装備を評価!おすすめのグレードは?

NBOXの人気グレード徹底比較

2017年8月にフルモデルチェンジされたN-BOXは、軽自動車はもとより、登録車を含めた販売ランキングでもトップになるなど、高い人気を誇っています。

そんな大人気車種の新型N-BOXの売れ筋グレードと装備を評価しながら、おススメのグレードも紹介します。

N-BOXの売れ筋人気グレードベスト5を発表!

メーカー発表のグレード別販売台数や中古車流通量、ディーラーへの調査など、当サイト独自に出したN-BOXの人気グレードランキングです。

順位 グレード名 価格(万円) 流通台数
1位 G・Lホンダセンシング 149.9 447台
2位 カスタムG・Lホンダセンシング 169.8 319台
3位 Gホンダセンシング 138.5 181台
4位 カスタムG・Lターボホンダセンシング 189.5 153台
5位 G・Lターボホンダセンシング 169.5 86台

N-BOXの人気グレードの装備を比較

新型N-BOXには先進運転者支援システムの「ホンダセンシング」が全車に標準装備されていますので、もっともベーシックなグレードでも充分な装備内容ですが、人気となるグレードにはさらに利便性の高い装備が採用されています。

N-BOX G・Lホンダセンシングの人気の装備は? 両側も装備可能なハイトールワゴン必須アイテム

-BOX G・Lホンダセンシング

〇パワースライドドア

パワースライドドア

「G」ではなく「G・L」を選ぶ理由の一つが助手席側のパワースライドドアです。

ハイトールワゴンを購入する以上はぜひ欲しい装備。

開閉が楽なのはもちろん、住宅地や深夜の開閉で大きな音を気にしなくても良くなるなど、きわめて実用性の高い物になります。

両側パワースライドドアが標準装備されるにはターボ仕様を選ばなくてはなりませんが、「G・L」でもメーカーオプションで装着可能になりますので、このためだけの理由でターボ仕様を選ぶ必要はありません。

もし、パワースライドドアが不要なら、113,400円安い「Gホンダセンシング」を選ぶこともできます。

N-BOX カスタムG・Lホンダセンシングの人気の装備は? スタイルが命のカスタムの顔

N-BOX カスタムG・Lホンダセンシング

〇9灯式フルLEDヘッドライト+シーケンシャルターンシグナル

9灯式フルLEDヘッドライト+シーケンシャルターンシグナル

LEDヘッドライトは全タイプ標準装備ですが、N-BOXカスタムでは、流れるウィンカーが視覚的にも分かりやすいシーケンシャルウインカーを採用しました。

普通車での採用が増えているシーケンシャルウインカーですが、軽自動車では初の採用となります。

カスタムの表情を一変させ、標準車との差別化を印象付ける重要なアイコンとなっていますが、このカスタムデザインが好みでないなら、154,980安い標準車の同グレード「G・Lホンダセンシング」となります。

N-BOX Gホンダセンシングの人気の装備は? 新型はベーシックモデルもあなどれない便利装備

N-BOX Gホンダセンシング

〇チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ機能

新型には装備を落とした「C」グレードが存在せず、ホンダセンシングも標準装備されているため、この標準車の「Gホンダセンシング」が最もベーシックなモデルとなります。

数ある標準装備の中でも、「チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート」は、スライド幅19cm のスライドリアシートを前にずらした分だけ、荷物を置ける空間が拡大します。

お買い物の荷物もたっぷり載せられます。

限られた空間の軽自動車にあって、室内空間だけではなく荷室も拡大出来るのは非常に実用的であり、ユーザーの声が反映した結果の装備といえるでしょう。

カスタムには「Gホンダセンシング」は設定されず、最も安いグレードは「カスタムG・Lホンダセンシング」となるので、313,200円という大きな差額になります。

その他の人気の装備は?

助手席スーパースライドシート 目玉装備もグレード次第

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

今回、新型N-BOXの目玉装備であるスライド量57cmの「助手席スーパースライドシート」は人気間違いなし。

大きく前後に動かせる革新のシートを開発。

標準装備のスライドリアシートやチップアップ機構と組み合わせれば、車内の過ごし方や乗り降りの自由度をさらに広げられます。

しかし、標準装備としてはベンチシート仕様となっており、この助手席スーパースライドシート仕様を選ぶには、標準車、カスタムともにG・EXホンダセンシング以上のグレードを選ばなくてはなりません。

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム 家族の安全を考えれば迷わず

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム

側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディに展開し乗員保護性能を高めるこのエアバックは、標準車の「G・Lターボホンダセンシング」以上と、カスタム全車には標準装備されていて、それ以外にメーカーオプションとなっています。

N-BOXにはホンダセンシングが標準装備されているので、この前後席対応のサイド&カーテンエアバックがあれば万全。

後席に家族を乗せる機会が多いN-BOXには欠かせない装備でしょう。

マニアには大人気!?N-BOXのマニアックなグレード

グレードということではないのですが、ホンダアクセスが展開する純正アクセサリーには3つのおすすめスタイルがあります。

北欧スタイルコレクション

北欧スタイルコレクション

セットオプションにゆったりとくつろげる空間にコーディネートされた「北欧スタイルコレクション」。

ファンレーシー スタイル

ファンレーシー スタイル

遊び心をカタチにするスポーティーなスタイリングの「ファンレーシー スタイル」。

クールプレミアム スタイル

クールプレミアム スタイル

そして、カスタムをよりクールにするこだわりスタイルの「クールプレミアム スタイル」です。

セットオプションではなく単品で購入できるシリーズの名称なのですが、11~12個の主要部品を揃えると「N-BOX/(スラッシュ)」のインテリアスタイルに似た本格的なものになります。

中でも「北欧スタイルコレクション」は「N-BOX/(スラッシュ)」にもないもので、淡い色合いの以下のアイテムからなっています。

・フェンダーエンブレム
・インテリアパネル
インストルメントパネル部(運転席側)+運転席アッパーボックス部
・ドアライニングカバー
・インテリアパネル
ドアスイッチパネル部
・ステアリングホイールガーニッシュ
・ステアリングホイールカバー
・シフトゲートカバー
・シフトノブ
・フロアカーペットマット
・シートカバー(フルタイプ)
・ルームランプシェード

ファミリーカーというイメージがどうしても色濃いハイトールワゴンの N-BOXですが、この「北欧スタイルコレクション」を装備すると、まったくイメージの異なるオシャレな一台になります。

当サイトのおススメグレードはN-BOX G・Lホンダセンシング!

N-BOX G・Lホンダセンシング

コストパフォーマンスが高い!N-BOX G・Lホンダセンシング

G・Lホンダセンシングを選んだ理由はコストパフォーマンスです。

カスタムのスタイリングや装備は特にほしくない人にとって、このグレードはおすすめ。

「カスタムG・Lホンダセンシング」の1,698,840円より約20万円も安い1,499,040円ですから、浮いた金額で多くのオプションも選べます。

助手席側パワースライドドアが付いているから

人気装備でもあるパワースライドドアさえ付けば、標準装備の充実したN-BOXなら、ハイトールワゴンとして文句ない内容になります。

もちろんオプションで両側スライドドアにすることも考慮すべきです。

ターボ仕様よりもお得感がある

同グレードのターボ仕様は約20万円高い1,695,600円となります。

ターボの動力性能は確かに魅力的ですが、 N-BOXの通常エンジンは旧型でもパワフルで好評価を得ており、新型になって軽量化されたことでさらに軽快に走ることができます。

ですから差額を考えれば通常エンジン仕様で十分といえます。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すNBOXの値引き交渉術

一回の交渉だけで、NBOXから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。