NBOX/カスタムの乗心地や静粛性は?うるさい?

NBOX/カスタムの乗り心地と静粛性

軽自動車が「我慢クルマ」だったり、「近所への買い物用」と割り切っていた時代には、ただ「移動出来れば良い」、「走れば良い」、というだけで、乗り心地や静粛性に対しては、過度な期待はしていませんでした。

一家に一台の立派なファーストカーとして利用されている現在は、乗り心地は重要な関心事項です。

近所への買い物はもちろん、時には高速道路も走行する以上、運転する方や同乗されるご家族にとって、軽自動車だからというのは言い訳にならないのです。

2016年現在、軽自動車№1の販売台数を誇るホンダの「N-BOX」の乗り心地、そして静粛性はどうなのでしょうか?また、他のライバルとの比較では?

「N-BOX」と軽トールワゴンの乗り心地と静粛性を詳しく解説してみましょう。

N-BOXの乗心地は?

乗り心地と一言に言っても、シートの出来やサスペンションのセッティング、ボディの剛性やステアリングの適格性など、多くの要素が絡み合っています。

その結果「この車運転しやすい」というのも乗り心地として感じられるでしょう。

また、パワーがあって走っていてストレスがなく「疲れにくい」というのもひとつの乗り心地なのです。

運転席と後席での乗り心地というのは、多少違った感じ方をすることもあります。

運転席のドライバーにとっては上記の「車運転しやすい」「疲れにくい」ということであれば、後席ではクッション性、広さ、シートアレンジなどが直接乗り心地として感じられるポイントになります。

とくにファミリーカーとしての車選びの際に、どなたの意見が優先されるかで、評価が決まることになります。

N-BOXの一般道での乗心地

一般道

一般道での乗り心地に関しては急発進や急旋回をしない限り、文句のないレベルと言っていいでしょう。

これは同クラスの軽トールワゴンの中でも比較的重量のあるボディが、良い方へ影響していると考えられます。重量があると、サスペンションやダンパーが良く動いて、路面の凹凸を拾ってくれます。

また、ミニバン並みという前席のアイポイントの高さも、「運転が楽」というドライバーの乗り心地の良さにつながっています。

大きな横面積のあるトールワゴンは横風に弱いという弱点がありますが、一般道の制限速度域である40~60キロ程度では問題なく、これも重量のあるボディの利点のようです。

燃費を向上させるために軽量化が進む乗用車の中でも、軽自動車は特に顕著ですが、安易に軽量化にこだわらない方が良いこともあると実感します。

ただしその高い車高により低床化されているとはいえ、重心が高いのは事実であり、一般道でも曲がりくねった読ま道では欠点が浮き彫りになります。

ここでは走行性能の話しは置いといても、車両重量がある分ドライバーにはその遠心力と戦わなければならなくなります。

特に下り坂ではうっかり速度が上がり過ぎた時など、背の低い乗用車と比べると恐怖感が感じられるでしょう。

今の軽自動車にはVSA(ABS+TCS+横すべり抑制)といった対策が施されていますが、それらを作動させるような速度に落とすことが軽トールワゴンの運転方法になり、ドライバーにはストレスを感じさせるでしょう。

NBOX後席の乗り心地

NBOX後席の乗り心地
※NBOX 出典honda.co.jp

後席に関しては、その広大な空間と大きな窓は開放感いっぱいで、一般道では最高の特等席となるはずです。

シートのクッション性やサイズは普通車にはかないませんが、左右独立してスライドするシートによる足元スペースの広さは、普通車のミニバン並みかそれ以上です。

足を伸ばしても組んでも余裕があり、少し立ち気味のシートバックによる視界の良さも相まって、乗り心地には不満を感じることはないはずです。

N-BOXの高速道での乗心地

一般道では良くても問題は高速道路です。

ホイールベースはコンパクトカー並みに長いので揺れは少なくいなですが、高い重心と狭いトレッドのため、横方向の揺れは大きめで、車線を帰る時などはかなり降られる印象があります。

一昔前の軽よりは足回りが強化されたおかげで随分向上されていますが、その変わりゴツゴツとした乗り心地が付きまといます。

また、低燃費志向のタイヤは空気圧も高めの設定なので、一般道では気にならない硬さが、高速道路では影響が出てくる傾向です。

N-BOXの静粛性は?

N-BOXの静粛性

一般道を40~60㎞で走る分には、アクセルを踏み込む必要のある急な坂道以外は問題はありません。

660ccのエンジン音は慣れてしまえば「こんなもんだろう」というレベルです。

しかし、80㎞を越えるあたりからエンジン音はどうしてもうるさくなってきます。

排気量が少ない軽自動車のエンジンは回転数を上げることで、少ないトルクを補うので、ここはしかたないところ。

特に高回転型のホンダ製エンジンは「頑張ってます!」という印象ですね。

ターボ車だとかなり違っているので、長距離で高速道路の使用が多いユーザーはターボ車を選ぶほうが良いでしょう。

また、空気抵抗をまともに受けるデザインなので、高速域での風切り音はかなり気になります。

広い室内ゆえにタイヤから発生するロードノイズは響き渡ります。

普通車のミニバンも同じなのですが、普通車は遮音材をたっぷり引き詰めているので、その差は大きいのです。

その他の静粛性能は?

アイドリングストップは軽自動車でも、もはや当たり前の装備なので、エンジン始動時の音や振動に違和感は感じられないでしょう。

減速途中からエンジンは停止し、ブレーキを解除しアクセルを踏み込めば再び始動するのですが、遮音性の高い普通車だと、エンジンが動いているのか停止しているのか分からないことがありますが、軽自動車の場合はそれが程よく感じられて戸惑う事も少ないでしょう。

N-BOXの乗心地は?ライバルとの比較

N-BOXの乗心地
※NBOX 出典honda.co.jp

N-BOXとタントの乗心地比較

タント
「タント」は非常に静かであることに定評があります。

「軽がうるさいのは過去の話」 というCMのように、静寂性にはかなりこだわったようです。

「タント」も車重が大きめの車種なのですが、このためだとすれば納得もいくでしょう。

14インチと15インチのタイヤサイズでも差があるので、グレードによって極端に印象が異なる可能性があります。

扁平率の影響があり、一般的には14インチタイヤの方が乗り心地は良いはずです。

N-BOXとスペーシアの乗心地比較

スペーシア
「スペーシア」のリアシートは、多彩なアレンジを可能にしながら着座位置も適度で座りやすく、リアシートの座り心地は非常に高いレベルと言えます。

しかし、「スペーシア」が標準で装着する14インチタイヤは、転がり抵抗を抑えて燃費性能を向上させるため、指定空気圧の指定が280kPa(タントは240)になっており、軽快な走りも出来ますが、硬くてポンパンはねる印象になるようです。

N-BOXとデイズルークスの乗心地比較

デイズルークス
いろいろあった「デイズルークス」ですが、ここは車本来の評価に徹しましょう。

「デイズルークス」は「N-BOX」よりは室内や足元の空間で劣りますが、リアシートが快適。

座面の奥行寸法がフロント側よりも30mm長く、膝の裏側までしっかりとサポートされています。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

かんたん車査定ガイドの概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、かんたん車査定ガイドです。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すNBOXの値引き交渉術

一回の交渉だけで、NBOXから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。