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タントのモデルチェンジ推移!マイナーチェンジや一部改良、フルモデルチェンジの時期や内容が一目瞭然

タントのモデルチェンジ推移

タントのモデルチェンジ推移を紹介!

最近のタント モデルチェンジ推移
2023年1月24日 タント、タントカスタムにアイドリングストップレス仕様(eco IDLE非装着車)を追加
2022年10月3日 タント、タントカスタムをマイナーチェンジ、タントファンクロスを発売
2021年9月21日 タント、タントカスタムを一部改良
2020年12月1日 タント、タントカスタムを一部改良、タントカスタムにグレード追加「“スタイルセレクション”」
2020年6月17日 タントにグレード追加「X“スペシャル”」
2019年12月23日 タントにグレード追加「X“セレクション”」「Xターボ“セレクション”」「カスタムX“セレクション”」「カスタムRS“セレクション”」
2019年7月9日 タントをフルモデルチェンジ
2018年12月3日 タント特別仕様車「X“VS SA Ⅲ”」「カスタム X“トップエディションVS SA Ⅲ”」「カスタム RS“トップエディションVS SAⅢ”」を発売
2018年8月20日 タント特別仕様車「L“リミテッド SAⅢ”」「カスタム RS“トップエディションリミテッド SAⅢ”」を発売
2017年12月18日 タントを一部改良、特別仕様車「X“リミテッド SAⅢ”」「カスタム X“トップエディションリミテッド SAⅢ”」を発売
2016年11月30日 タントを一部改良
2015年12月14日 タントをマイナーチェンジ
2015年4月27日 タントを一部改良
2014年10月1日 タントを一部改良、特別仕様車「トップエディションSA」を発売
2014年5月8日 タント特別仕様車「スマートセレクション」を発売
2013年12月12日 タントにグレード追加「Xターボ」「XターボSA」
2013年10月3日 タントをフルモデルチェンジ
2012年9月10日 タント、タントエグゼを一部改良
2012年5月21日 タント、タントエグゼを一部改良
2011年11月29日 タントを一部改良、タントエグゼをマイナーチェンジ
2011年7月19日 タントエグゼ、タントエグゼカスタムを一部改良
2011年6月6日 タント、タントカスタムを一部改良
2010年10月25日 タントエグゼを一部改良
2010年9月24日 タントをマイナーチェンジ
2009年12月25日 タントを一部改良~エコカー減税・エコカー補助金に適合
2009年12月24日 タントエグゼ、タントエグゼ カスタムを発売
2009年9月1日 タント特別仕様車「X Limited“セレクション”」「X“4WD セレクション”」を発売
2008年12月17日 タント特別仕様車「タント ワンダフルセレクション」「タント カスタム Vセレクション」「タント カスタム Vセレクション ターボ」を発売
2007年12月17日 タントをフルモデルチェンジ
2006年11月13日 タントカスタム特別仕様車「VS」「VSターボ」を発売
2006年9月11日 タント特別仕様車「タント VS」を発売
2006年8月28日 タント福祉車両「タント スローパー」を発売
2005年12月26日 タント特別仕様車「ハッピーセレクション」を発売
2005年6月30日 タントカスタムを発売
2004年6月1日 タント特別仕様車「スマイルセレクション」を発売
2003年11月27日 初代タントデビュー

タントのモデルチェンジサイクルは、およそ5年~6年の周期となっています。

その間に内外装を刷新するマイナーチェンジが入ったり、小規模な一部改良、お得な特別仕様車などが追加され、商品力を保っています。

他の軽自動車ではモデルチェンジサイクルが4年~5年と短い車種もありますが、タントは近年長めのモデルライフとなっています。

限界まで値引きを引き出すタントの値引き交渉術

一回の交渉だけで、タントから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。