ヴェルファイアのモデルチェンジ推移!マイナーチェンジや一部改良、フルモデルチェンジの時期や内容が一目瞭然

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ヴェルファイアのモデルチェンジ推移

ヴェルファイアのモデルチェンジ推移を紹介!

最近のヴェルファイアモデルチェンジ推移
2023年6月21日ヴェルファイアをフルモデルチェンジ
2022年4月27日ヴェルファイア「GOLDEN EYES Ⅲ」を発売
2021年4月28日ヴェルファイアを一部改良
2020年4月20日ヴェルファイア特別仕様車「Z“GOLDEN EYES”」を発売
2019年12月18日ヴェルファイアを一部改良
2018年10月25日ヴェルファイアを一部改良
2017年12月25日ヴェルファイアをマイナーチェンジ
2016年7月4日ヴェルファイア特別仕様車「Z“Aエディション・GOLDEN EYES”、ZA“GOLDEN EYES”」を発売
2015年1月26日ヴェルファイアをフルモデルチェンジ
2013年10月31日ヴェルファイア特別仕様車2.4Z“GOLDEN EYES ll”、3.5Z“GOLDEN EYES ll”を発売
2012年9月18日ヴェルファイア、ヴェルファイアハイブリッドにグレード追加、ヴェルファイア特別仕様車「2.4Z/3.5Z“Golden Eyes”」を発売
2011年9月27日ヴェルファイアをマイナーチェンジ、ヴェルファイアハイブリッドを追加
2011年5月20日ヴェルファイア特別仕様車2.4Z”PLATINUMセレクション Ⅱ-TYPE GOLD Ⅱ-(プラチナセレクション2-タイプゴールド2-)”・3.5Z”PLATINUMセレクション Ⅱ-TYPE GOLD Ⅱ-”を発売
2010年9月30日ヴェルファイア特別仕様車「2.4Z“PLATINUMセレクションII-TYPE GOLD-”」「
3.5Z“PLATINUMセレクションII-TYPE GOLD-”」を発売
2010年4月1日ヴェルファイア特別仕様車「2.4Z“PLATINUMセレクションII(プラチナセレクション2)”・3.5Z“PLATINUMセレクションII”」を発売
2009年6月2日ヴェルファイア特別仕様車「2.4Z“PLATINUMセレクション”・3.5Z“PLATINUMセレクション”」を発売
2008年5月12日新型ヴェルファイアを発売

ヴェルファイアは、およそ6年~7年のサイクルでフルモデルチェンジされています。

その事から次回のフルモデルチェンジは、2021年~2022年辺りが有力ですが、トヨタは車種を半数程度に減らす計画を発表しているので、次期モデルではヴェルファイアとアルファードは統合される見込みです。

車名もおそらくアルファードになるでしょう。

ヴェルファイアは2代で消滅する可能性が高いですが、ヴェルファイアの車名で乗りたいなら、現行モデルが最終モデルとなるので、買っておいてもいいかもしれません。

限界まで値引きを引き出すヴェルファイアの値引き交渉術

一回の交渉だけで、ヴェルファイアから限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。