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マツダ2のエアロパーツのおすすめは純正?社外品?

マツダ2のエアロパーツ特集!純正エアロVS社外エアロ

エアロパーツは、ワンポイントになるものからエアロパーツの方が車より目立つものまで色々な種類があります。

エアロパーツを付けることによって、ノーマルよりも引き締まるイメージになるものを選ぶと良いでしょう。

エアロパーツというとスポイラーやグリルが代表的ですが、エアロパーツを付けるときに一緒に替えたいのはアルミホイールとマフラーです。

予算との相談にはなりますが、純正のままですと似合わないことが多く、アンバランスなイメージになりがちです。

マツダ2の純正エアロパーツ

マツダ2のマツダスピードエアロ

デミオのマツダスピードエアロ
※マツダ2 出典mazda.co.jp

純正としては、マツダスピードの「エクステリアスポーティパッケージ」がオプションで選べます。

デカールなども含めたセットになっていますが、フロントアンダースカート・サイドアンダースカート・リアルーフスポイラーが装着されます。

リアルーフスポイラーは、ボディ同色以外にもブリリアントブラックが選べます。

ボディカラーがジェットブラックマイカ以外の場合は、ブリリアントブラックのリアルーフスポイラーがアクセントになります。

マツダ2の追加したいオプションアイテム

また、エアロパーツを付けたときにおすすめしたいのは、純正アルミホイールのちょっとしたドレスアップになるホイールデカールです。

デミオのホイールデカール

16インチアルミホイール専用ですが、標準ホイールのデザインはそのままに、ソウルレッドでホイールのデザインにアクセントを持たせることができます。

シャークフィンアンテナは、エクステリアのワンポイントとしておすすめのアイテムです。

エアロパーツを付けたときに、純正のロッドアンテナよりもよく似合います。シャークフィンアンテナの色を、あえてアクセントとなるブラックにすることがポイントです。

また、実は目立たない場所にエアロパーツが付いています。

車体下側を覗くと、エンジンから燃料タンクまでパネルで覆われています。走行中の空気の流れをスムーズに後方流すパーツです。

この他に、タイヤの空気抵抗を軽減するタイヤディフレクターも付いています。

マツダ2の社外製エアロパーツ

マツダディーラーで購入できる社外パーツ

デミオの社外製エアロパーツ(ケンスタイル)
※マツダ2 出典mazda.co.jp

ケンスタイル
「EIK(Euro-Ism-Kenstyle)」として発売されています。未塗装品なので別途塗装費がかかります。FRP製のフロントバンパースポイラー(LEDサークルデイタイムランプ付属)、リアアンダースポイラー、リアウイングがあります。

デミオの社外製エアロパーツ(ダムド)
※マツダ2 出典mazda.co.jp

ダムド
以前からディーラーで購入できるメーカーですが、マツダ2はインテリアのみ扱っています。エアロパーツは、社外製エアロパーツで紹介します。

ディーラー以外で購入するパーツ

主なメーカーを紹介します。取り付けは、ディーラーで行ってくれる場合があります。

デミオの社外製エアロパーツ(ダムド)
※出典ダムド

ダムド
フロントスポイラーは、LEDデイランプがセットになっています。赤いラインテープが付属されているので、自分のイメージにアレンジできます。サイドスカートも同様です。

リアディフューザーキットは、独特な雰囲気を持つデザインとなっています。

デミオの社外製エアロパーツ(オートエグゼ)
※出典オートエグゼ

オートエクゼ
モデル「DJ-05S」は、フルバンパータイプのフロントバンパーとグリルの一体式です。フロントスポイラーは、純正のバンパーに装着するハーフタイプで、両サイドが角ばった形状が特徴です。

LEDデイタイムランプがオプションで装着できます。

リアルーフスポイラーはウイングタイプで、リアアンダースポイラーは純正ブラック樹脂のリアバンパーをカバーするタイプです。

プレミアテールマフラーには、センターに2本出しまたは純正マフラーの位置に1本出しの2タイプがあります。

デミオの社外製エアロパーツ(トップライン)
※出典トップライン

トップライン
フロントハーフスポイラーは、大胆さは少ないものの純正を際立せるイメージになります。装着には、純正バンパー等の加工は不要です。

フロントグリルは、ルーバータイプのデザインになっています。

リアハーフスポイラーは、純正のリアバンパーを覆うタイプのハーフエアロです。スポイラーの左右側面は、純正バンパーのベゼル部分をあえて見せるデザインとなっています。

また、リアスポイラーだけでなくデッキスポイラーやリアウイングを装着できるパーツが揃っています。

デミオの社外製エアロパーツ(BLITZ)
※出典BLITZ

BLITZ
マツダ2用は、エアロスピード Rコンセプトのフロントリップスポイラーとリアディヒューザーがあります。フロントリップスポイラーは、純正バンパーへそのまま装着でき、両サイドに5連式のLEDデイライトがセットになっています。

この他にも、RE雨宮、ナイトスポーツなど多くのメーカーがあります。

マツダ2の安い中古エアロパーツ

マツダ2の中古エアロパーツは、現状ではほとんど流通していないようです。

取り付けていないパーツを中古として購入するのであればよいのですが、中古となると実際に取り付けていたパーツを外したものになりますので、キズや強度に不安が残ります。

できれば、新品を取り付けることをおすすめします。

通販では、マツダスピードマツダ2純正エアロフロントスポイラーが1万円などで見受けられますが、エアロパーツを一式で買おうとすると、パーツ代の他に塗装代•工賃で約10万円以上することが多いです。

安いエアロですと、FRP製の薄いパーツが多く、段差などに当てると割れやすくなります。

マツダ2のおすすめエアロパーツ

おすすめは、やはり純正のパーツです。

デミオの純正エアロパーツ
※マツダ2 出典mazda.co.jp

マツダスピードの「エクステリアスポーティパッケージ」は、フロントアンダースカート・リアアンダーガーニッシュ ・サイドデカール(アッパー&ロア) ・ドアミラーガーニッシュ ・サイドアンダースカート ・リアルーフスポイラー ・ホイールデカール・シャークフィンアンテナのセットで209,843円となりますが、デザインが控えめでもなく、目立ち過ぎでもなく、かつボディ色と異なる色にすることによって引き締まったイメージになります。

ボディ色がスモーキーローズマイカ・ブルーリフレックスマイカ・チタニウムフラッシュマイカ・アルミニウムメタリックでは、エアロパーツが似合わない印象になってしまうかもしれません。

下取り車があるならさらに新車の総額を下げる事が出来ます!

下取り車を高く売る?面倒だからあなたにあげる

新車購入で気になるのは値引きや総支払額ですが、もし下取り車があるなら、さらに支払額を下げる事が出来ます。

もちろん値引き交渉が苦手でも、簡単にできる方法なので、是非ご参考ください。

ディーラーはウソを付いている!?

新車を買うなら、取り合えずディーラーで査定してもらう人が大半でしょう。管理人も毎回そうです。

しかし、ここで注意したいのは、「ディーラーは下取り金額でウソを付いている」ケースが多い事です。

正確には、本来ある相場よりも低い下取り金額を伝えて来ます。

相場よりも低い金額で買い取れれば、新車とは別に下取り車でも大きな利益を得る事が出来ます。

なので、新車から値引きしても、下取り車の利益で補てん出来てしまうので、ディーラー的には損が無いと言う事になります。

ユーザーにとっては損しかありませんね・・・

ディーラーに騙されないためには?

以前、管理人はBMW1シリーズ(116i)を買い替える時に、ディーラーで査定してもらいました。その時の下取り金額は85万円です。

ただ、ディーラーが本来の相場よりも安めに言ってくる事は知っていたので、比較するために買取店にも査定を申し込みました。

買取店の査定サイトから申し込むと、概算の相場を教えてくれます。

 

車査定の概算相場画面

そこで出た金額は、ディーラーよりも20万円も高い金額でした。

次回ディーラーに行った時に、「買取店では105万円と言われましたけど・・」と伝えて見ると、セールスさんは少々慌てて上司に確認を取りに奥へ引っ込みました。

10分ほど経って戻ってくると、「うちもギリギリの線なので103万円+リサイクル預託金でいかがですか?」と言われました。

リサイクル料の戻りも加算すると、約104.2万円になります。

その時の契約書はこちらです。

 

下取り車の契約書

もし最初の85万円で契約していたら、19万円もの損をする所でした・・・

この時した事は、買取店の査定サイトで表示された概算相場をディーラーに伝えただけです。

これだけで19万円もアップしたので、やっぱりディーラーは下取り金額を安く見積もって来たんだな、と思いましたね。

ディーラーの査定より高ければ買取店へ売る選択も

ディーラーで契約の時に、「BMは買取店へ売る事になるかもしれないので、その時は下取りに入れない事を承知してもらえますか?」と伝えたら、あっさりOKしてくれました。

これで納車直前に、査定サイトで申し込んだ買取店に査定してもらい、ディーラーより高ければ買取店へ売る事が出来ます。

もしディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに入れる事でセールスさんからOKをもらってます。この方法は、納車直前まで自分の車に乗っていられるのでおすすめです。

そして納車前に実際に2店の買取店に査定してもらいました。

1店目は、ディーラーの104.2万円に対して107万円

そして2店目には、「1店目で110万円、120万なら即決」と少し盛って伝えると、「120は相場を超えちゃってるので無理ですが・・・110ですか~・・・116万円ではいかがでしょう?」と、ディーラーよりさらに11.8万円のアップに成功です!

その時の契約書です。

買取店の契約書

一番最初の査定金額は、ディーラーの85万円だったので、実に31万円の上乗せに成功しました。

ディーラーだけでなく買取店の査定を検討して、本当に良かったと思いましたね。

この時利用した査定サイトは、ナビクル車査定です。

1分足らずの入力で申し込み後、画面上に自分の車の概算相場が表示されるので、管理人のようにディーラーの下取り金額と比較したい方、すぐに愛車の相場を知りたい方にはお勧めのサイトです。

限界まで値引きを引き出すマツダ2の値引き交渉術

一回の交渉だけで、マツダ2から限界値引きを引き出す方法です。

短期間でしかも手間なく出来るので、何度もディーラーへ行く時間がない方、交渉事が苦手な方でも出来る方法です。

是非ご参考ください。